【FA製造業界2022トップインタビュー】丸紅Gとのクロスセールス ソルトン 志賀 彰 代表取締役社長

2021年7月から丸紅100%の子会社になった。丸紅グループ内にはコネクタ商社の丸紅テクノシステムもあり、今後はこうした丸紅グループ一体となったクロスセールスが展開できるようになり、効果が期待できる。

従来は12月が決算月であったが、21年度から決算期を丸紅に合わせており、今年度は22年3月期までの15カ月決算となる。現状、半導体、自動車、工作機械などの各種産業機械を中心に売り上げが伸長しており、固めに見ても50億円が見込めそうだ。

22年の景気見通しは、半導体、自動車などの先行きが明るく期待しているが、市場ニーズを取りこぼさないように、商品にプラスアルファしたパッケージ提案などを行って付加価値が高くなる活動を強化していく。 

コネクタの注力メーカーであるストーブリ、ケーブル省配線システムのアイコテック、操作用スイッチのシュレーゲルをはじめ、当社には国内で唯一の代理店として販売している製品が多いのが強みであり、魅力でもあると思う。同時に、まだ国内に紹介されていない新規商品を探す取り組みも進める。

丸紅傘下になったことで組織も連携しやすい体制に変更しており、名古屋支店を21年11月に丸紅エレネクスト名古屋支店と同じビルに移転したが、22年4月には丸紅エレネクスト関東支店新横浜オフィスを当社の本社内に移す。また。倉庫も、22年1月に丸紅ロジスティクスに移管し、丸紅エレネクストと一体で運用する。

22年度の売上高は45億円を計画している。
引き続き展示会へ積極的に出展していくが、今後は丸紅エレネクストとの共同展示を行う。昨年同様2台のキャラバンカーもフル活用していく。

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