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「研究開発」の検索結果747件

  • 2013年1月9日

世界初の「密閉型実証研究植物工場」今春稼働 札幌市郊外に「グリーンケミカル研究所」 ・遺伝子組み換え植物を栽培・コンピュータ管理で水耕栽培・異分野の技術かし研究・実験 1000種類の植物に適用 5つの栽培室に常駐各1人 産学がひとつ屋根の下で

公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(=ノーステック財団、近藤龍夫理事長)が昨年暮れ、札幌市郊外に完成させたグリーンケミカル研究所(密閉型実証研究植物工場)が今春稼働する。遺伝子組み換え植物の栽培やコンピュータで管理された水耕栽培、さらに目的物 […]

  • 2012年12月12日

駆動・制御機器・システム業界 半導体製造装置の回復待望来年半ば以降上向き予想

駆動・制御機器・制御システム関連の半導体製造装置向け需要は、2013年半ばから後半にかけて上向きそうである。SEMIが4日発表した市場予測によると、13年は374・2億ドル、前年比2・1減で推移し、14年に420・8億ドル、同12・5%増と急成長し、 […]

  • 2012年11月28日

前年比18.2%の増収明治電機工業の13年3月期第2四半期連結提案営業の強化が奏功

明治電機工業(安井善宏社長)の2013年3月期第2四半期連結決算は、売上高210億7600万円(前年同期比18・2%増)、営業利益4億3600万円(同225・3%増)、経常利益4億9700万円(同157・6%増)、四半期純利益3億1000万円(同17 […]

  • 2012年11月28日

音羽電機工業が開発の分電盤用小型避雷器省スベース・経済性に評価 「大阪発明協会会長賞」を受賞

音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)はこのほど、同社の分電盤用小型避雷器=写真=の開発に対し、2012年度近畿地方発明表彰から「大阪発明協会会長賞」を受賞した。 大阪発明表彰は、公益社団法人発明協 […]

  • 2012年11月21日

日本企業の経営課題2012

日本企業は、生産に関して、需要変動へのフレキシブル生産体制、海外生産の増加と生産システムのグローバル標準化などを課題にしていることが日本能率協会の調査で明らかになった。 日本能率協会(山口範雄会長)は、2012年度「当面する企業経営課題に関する調査」 […]

  • 2012年11月7日

情報交換/情報発信の場国際放送機器展 国内外の最先端技術・製品が一堂に 14日から3日間幕張メッセ

今月14日から3日間、音と映像と通信の最大の専門展示会「InterBEE2012(国際放送機器展)」(主催:電子情報技術産業協会)が幕張メッセで開催される。放送事業者や機器メーカー、関連サービス事業社が一堂に会し最新の技術・機器・装置を公開する。来場 […]

  • 2012年10月31日

新たな世界のものづくり産業を勝ち抜く構造改革「Made in ASIA」 最先端部品/機器開発日本には技術的優位性 円高対応、競争力強化が喫緊の課題 量産部品はアジアメーカー日本は高付加価値製本を生産

2011年、日本のものづくり産業は円高、原料価格の高騰、東日本大震災、欧州債務危機、タイの大洪水など多くの危機に直面した。そして、この危機への対応を懸命に行った結果、直面する危機への対策だけでなく、新たな世界のものづくり産業を取り巻く構造変化への適応 […]

  • 2012年10月17日

関西ものづくりワールド来場者延べ3万人超す

西日本地区で最大級のものづくり専門展「関西ものづくりワールド」(主催=リードエグジビションジャパン)が、10月3~5日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。今回は過去最高の818社が出展し、3日間の来場者は3万673人に達した。 […]

  • 2012年10月3日

技術者と開発・設計の詳しい相談 機械要素技術展

「関西機械要素技術展」は、製品の研究開発のための最適な機械要素・加工技術を一堂に集めた西日本最大級の専門展で、効率的に導入・比較検討する場として欠かせない展示会として、関西でもすっかり定着している。 今回も、製品カテゴリーごとに16の特設フェアを設置 […]

  • 2012年10月3日

日昭無線INPAQ社製RFアンテナ業界屈指の品質・性能誇る

電子部品・機器総合商社の日昭無線は、電子・無線通信用部品のグローバル企業であるINPAQ社の日本総代理店として、各種RFアンテナ、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品を販売している。業界屈指の品質・性能、価格対応力を備え、製造 […]

  • 2012年9月26日

グリーン・イノベーション経産省が新規概算要求開発成果に期待

経済産業省は、2012年度の経済産業政策の重点政策と概算要求を発表した。重点政策はエネルギー・環境分野の「グリーン革新的エネルギー環境社会の実現プロジェクト」の推進や、「技術で勝ち、事業でも勝つ」という骨太のイノベーション政策への取り組み、さらに日本 […]

  • 2012年9月12日

萩原電気が本社別館移転研究開発部門強化

【名古屋】萩原電気(岩井三津雄社長)は、研究開発部門を強化するため、デバイスビジネスユニットなどの事業拠点である本社別館を、名古屋市東区の高岳パークビルに移転した。 同社は自社製品のボードコンピューター、ボックスコンピューターや、これらを組み込んだシ […]

  • 2012年8月22日

日本スペリア社 豪クイーンズブレイド大学と共同「電子材料製造研究所」を設立 金属接合材料研究で世界トップへ

日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)は、オーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)と共同で、新しい金属接合材料などを研究開発する「日本スペリア電子材料製造研究所」(NS CMEM)を、7月 […]

  • 2012年7月25日

分岐点

先週、東京で開催された日本配電制御システム工業会の指定講習会に参加した。テーマのひとつ「直流配電システムの初歩」の“初歩"に魅かれ素人でも理解できると臨んだ。というのも、直流社会の到来が頻繁に話題に上るので、配電盤、盤用制御機器との関連性を知りたかっ […]

  • 2012年7月11日

日昭無線INPAQ社の各種電子部品EMI/EMCソリューション部品を訴求

基板設計から電子部品調達、部品実装まで提供する日昭無線は、電子・無線通信部品の世界企業であるINPAQ社の日本総代理店として、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品、RFアンテナを出展し、最新技術による最高の性能を来場者に実物で […]

  • 2012年6月27日

中部地区経済緩やかに改善 自動車関連産業の生産急回復 金属工作機械の生産は底堅い 鉱工業生産は5ヵ月連続上昇 円高で製造業の海外進出多い

中部地区経済の中核を構成する自動車関連産業は、東日本大震災やタイ洪水の影響による減産の挽回に加え、新型車投入効果から生産は急回復している。4月以降は挽回生産が落ち着いているが、先行きとしては、当初計画を上回る見込みだ。 自動車部品も、生産は震災前の水 […]

  • 2012年6月20日

日本ものづくりワールド2012 20~22日 東京ビッグサイトで開催 常駐技術者とその場で商談機械要素技術展(M-Tech)

「機械要素技術展(M―Tech)」は、製品の研究開発のための最適な機械要素・加工技術を効率的に導入・比較検討する場として多数のユーザー・専門家にとって欠かせない展示会。今回は、中国、韓国を始め、世界10カ国から過去最多の約220社が出展する。とくにイ […]

  • 2012年6月6日

分岐点

6月は環境月間。国民が今日ほど環境に注意を払うことはなかった。原発事故が転機となり、放射能汚染そして電力需給ひっ迫から省エネルギーへと関心の範囲が広がっている。6月5日の「世界環境デー」は日本の提案で国連が定めただけに、環境への「監視の目」が肥えるの […]

  • 2012年5月30日

6月の催し

◇2012九州印刷機材展(1―2日)=福岡国際センター。連絡先:九州印刷材料協同組合TEL092―271―3773。無料 ◇FOOMA JAPAN2012国際食品工業展(5―8日)=東京ビッグサイト。連絡先:FOOMA JAPAN運営事務局TEL03 […]

  • 2012年5月30日

12年3月期決算

◆IDEC 4・5%の増収 IDECの2012年3月期決算は、主力の制御用操作スイッチや産業用LED照明、商業施設向けLED照明などの伸長により、売上高は325億5700万円(前期比4・5%増)と増加した。営業利益は研究開発費の増加で27億6900万 […]

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