不二電機工業 一般産業向け落ち込みで減収減益 10年1月期決算

不二電機工業(小西正社長)の2010年1月期決算は、主要顧客である電力業界向け、電鉄・車両業界向けが堅調に推移したが、一般産業向けの落ち込みが大きく、売上高29億1400万円(前期比9・7%減)、営業利益3億9100万円(同30・4%減)、経常利益4億2600万円(同28・6%減)、純利益2億4800万円(同33・7%減)と減収減益となった。

製品別売上高は、制御用開閉器が主力のカムスイッチや遮断器用補助スイッチが落ち込み7億4700万円(同15・8%減)、接続機器は電力向けサージアブソーバ端子台や断路端子台が好調であったが、一般産業向け端子台が大きく落ち込み、12億500万円(同12・0%減)となった。

表示灯・表示器は、国内・国外とも変電設備向け落下式故障表示器が前年を上回り、鉄道車両用側灯も増加したが、受配電設備向け表示器などが不振で4億6200万円(同8・2%減)とそれぞれ減少した。

一方、電子応用機器はテレフォンリレーが急増、高速鉄道変電設備向けインターフェイスユニットが好調に推移、さらに電力業界などの変電設備向けI/Oターミナルが堅調に推移したことで、4億9900万円(同7・3%増)と増加した。

次期は、売上高30億円(同2・9%増)、営業利益3億8000万円(同2・9%減)、経常利益4億500万円(同4・9%減)、純利益2億4000万円(同3・1%減)の増収減益を予想している。

【人事異動】

▽社外監査役
税理士浦正喜▽退任(社外監査役)三木善續

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