太陽光発電設備などに期待適正取引の必要性高まる 配電制御システム配電制御システム業界下期から受注好転へ

2010年9月29日

配電制御システム業界は、公共投資が減少するなかで社会インフラ系、環境関連業種の設備新設、食品などの既存設備リニューアルの受注に注力している。受注環境は好転しつつあるが、顧客の値下げ要請に加え同業者間の競争が激しさを増しており価格下落が顕著である。各社は生産見直しによるコストダウンに乗り出しているものの採算性が厳しく、業界あげての取引適正化を求める声が強まっている。配電制御システム業界は、公共施設、インフラ系施設、製造業、サービス業など幅広い層を顧客にしている。今年度の受注環境は、公共投資は期待できないものの、下期からインフラ系、民間設備投資が増え、受注が回復するものと予想されている。業種によっ…