配電制御システム前進する工業会丹羽新会長が抱負 内需を刺激し業界活性化 電気を末端まで安定して供給 “ものづくり力”アップに貢献

2012年6月27日

現今、国民の電気エネルギーに対する認識の転換期にある中で、電力の安定・安全・高効率供給を担う配電制御システム業界が脚光を浴びている。一方で業界では再生可能エネルギーの推進や、配電盤類の耐震設計、省エネ・節電の技術集積など新たな共通課題も出てきた。こうしたエネルギー転換期に、日本配電制御システム工業会(JSIA)会長という重責に就任した丹羽一郎氏に会見し、どう舵取りを行っていくのか聞いてみた。 -会長就任にあたっての抱負などお聞かせください。 丹羽会長 当工業会に新しい風を吹き込んでいただいた盛田豊一前会長の後任を拝し、責任を痛感している。当工業会は355社という多数の会員で構成されているが、そ…