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「セーフティアセッサ」の検索結果48件

  • 2015年12月9日

「向殿安全賞」を決定 SA協議会 2社6人を表彰

セーフティアセッサ協議会(SA協議会、会長=向殿政男明治大学名誉教授)は、今年度の「向殿安全賞」受賞者として団体2社と個人6人を決定した。 同賞は、ものづくりの安全分野で功労・功績のあった個人、団体を表彰する制度で今年創設した。日本のものづくり産業の […]

  • 2015年7月1日

重要性増す安全対策機器 「セーフティアセッサ認定制度」海外でも取得者増

労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]

  • 2015年4月15日

日本電気制御機器工業会 関西大学と連携しものづくり企業向け「機械安全講座」を開講

日本電気制御機器工業会(NECA)は、関西大学社会安全学部と連携して、ものづくり企業向けの社会人講座「機械安全講座」を4~7月まで開講する。1講座5講義(1回の講義時間90分)で、同内容で3回実施する。講座では、機械安全に関する技術者倫理・関係法令を […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年7月23日

日本認証 社長に佐川取締役

日本認証社長に佐川取締役昇格 日本認証(大阪市淀川区西宮原2―7―53、TEL06―4807―3337)はこのほど、岩橋清太郎社長が顧問に退き、後任の社長に佐川浩二取締役が昇格した。 同社は、機械安全の規格認証業務やセーフティアセッサー資格の認証業務 […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2013年12月4日

日本認証がSBA講習会&定期試験 東京、大阪で開催

製品安全認証申請代行、セーフティアセッサ(SA)資格制度の運営を行う日本認証(大阪市淀川区西宮原2―7―53、TEL06―4807―3337、岩橋清太郎社長)は、「セーフティベーシックアセッサ(SBA)講習会&定期試験」を11月15日、東京と大阪で開 […]

  • 2013年10月23日

「セーフティアセッサ資格制度」 NECA、認証基準見直し 14年度から 「機械の危険性等の通知作成」で項目 新たに追加

日本電気制御機器工業会(NECA)は、2014年度から「セーフティアセッサ資格制度」の認証基準を見直し、新たに「機械譲渡における危険性等の通知作成者の要件」を満足する内容を追加する。これによって、セーフティアセッサはこの要件を証明する日本初の資格にな […]

  • 2013年9月18日

市場拡大する防爆関連機器 石油化学プラント中心に3品/エネルギー/半導体製造装置分野で リニューアル需要も活発 防爆ネットワーク製品、Webカメラも増加 防爆安全と機械安全の双方実現

爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]

  • 2013年7月24日

機械安全関連機器市場拡大基調 製造業事故防止への対応進む 3年連続で過去最高額を更新国際な安全対策が進展 10月から食品加工機械の安全対策強化 12年度市場規模は5.7%増の247億円人材育成投資求められる

労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]

  • 2013年3月20日

安全対策の積み上げが必要に 安全対策機器市場広がる NECAやJCが推進「セーフティアセッサ認定制度」定着 工場内通信ネットワーク化進む

労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]

  • 2012年12月19日

石油化学プラントから工事現場まで導入進む防爆関連機器 リニューアル需要に加え新規需要増える 市場のグローバル化に対応国際防爆指針の検定増加 IT技術が浸透

防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野、さらにエネルギー、半導体製造装置分野など、爆発危険領域の安全確保の観点から導入が進んでいる。近年では、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要に加え新規需要も増えて […]

  • 2012年5月30日

制御盤設計の安全で新資格制度NECAが創設検討6月めどにWGを発足

日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)は、安全関連事業のさらなる展開に向けて、3つ目の制度「制御盤設計安全分野」(仮称)の創設について検討に入った。今年6月末をめどにワーキンググループ(WG)発足に向けた参加者を募り、制度実現に向けた検討を […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器 安全と生産性向上を両立 製造現場での関心高まる ソフト含めた電子式増加

国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]

  • 2011年12月21日

防爆機器導入加速  防爆セーフティアセッサ制度NECAが設立

防爆対策は「耐圧防爆」「内圧防爆」「安全増防爆構造」「本質安全防爆」「油入り防爆構造」などがある。 「耐圧防爆」は着火源を頑丈な箱で被い、電気火花により着火した火炎や高温ガスを箱の外に出さない方法で、内部で点火爆発しても外部に悪影響を与えない構造とな […]

  • 2011年9月21日

防爆用途で無線LANも普及 重要性高まる製・販・需の連携 NECAが防爆電気機器のセーフティベーシックアセッサー制度を創設

防爆製品は、制御機器業界以外にも関連し、モータなどの日本電機工業会(JEMA)、測定器などの日本電気計測器工業会(JEMIMA)、照明器具の日本照明器具工業会(JLA)などが挙げられるが、各工業会は連携した活動を行っており、08年10月から施行された […]

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