- 2024年1月20日
【各社トップが語る2024】マコメ研究所「2つの磁気式新製品に期待」沖村 文彦 代表取締役社長
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
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マコメ研究所は、メンテナンスフリーの磁気センサーや磁気応用機器の開発に特化した技術型企業で、これまで開発した製品の型式は約10000以上に上る。 「リニアエンコーダー」や「リニア変位センサー」「無人搬送車(AGV)用センサー」「磁気近接スイッチ」「高 […]
北陽電機は、独自のソリッドステートスキャン技術を持つ米国のスタートアップ企業ルモーティブ社と協業し、駆動部にメカ機構を一切使用しない新たなデジタルスキャン方式の3D LiDARを開発し、そのプロトタイプとなる「YLM-X001」を7月から発売する。ル […]
TDKは、車載向けのほか、多くの用途で需要が急増している高性能・高信頼性TMR磁気センサについて、生産体制を強化するため、TDK浅間テクノ工場(長野県佐久市小田井543)の生産ラインを増強する。増産後の生産数量は2025年前半から現状比で月産約2倍の […]
マコメ研究所は、磁気検出を主たる技術として独自の磁気検出素子の研究開発と、磁気を応用した各種製品開発を行い、これまで約1万もの製品の型式を開発し、現在もそれを伸ばし続けている磁気応用機器の専門メーカー。「リニアエンコーダー」「リニア変位センサー」「無 […]
マコメ研究所は、名古屋ものづくりワールドの計測・検査・センサ展に出展する(24−2)。同社は、磁気検出を主たる技術として独自の磁気検出素子の研究開発と、磁気を応用した各種製品開発を行っている磁気応用機器の専門メーカー。ブースでは、自社開発による高感度 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)主導で進め、IECに提案してきた磁気センシングデバイスの規格化が、2月15日付でIEC規格「IEC 62246-4:2023 Ed.1(規格名称 Reed switches – Part 4: Appli […]
NTNは、耐環境性に優れ、高精度な角度検出が可能なロボットの関節向けの複列磁気エンコーダ付転がり軸受を発売した。ロボットの関節機構を支持する深溝玉軸受に磁気リングとセンサを取付け、回転速度や方向、絶対角の検出機能を持たせた軸受ユニット。独自の複列磁気 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年11月期の売り上げは、前年度比110%になり目標を達成し、コロナ前の水準まで戻ってきた。磁気スケール、AGV(無人搬送車)用ガイドセンサーをはじめ、磁気 […]
アルプスアルパインは、車載モータ向けに磁気センサ「HGARPS001A(Dual-Die)」と「HGARPS011A(Single-Die)」の量産を開始する。 自動車走行系のシステムは、運転支援や自律運転化に向けて冗長設計が求められ、1製品で2系統 […]
三菱電機の高解像度ライン磁気イメージセンサ「MICMO」が、機械振興協会主催の「第55回(令和2年度)機械振興賞」で「機械振興協会会長賞」を受賞した。 機械振興賞は、優秀な研究開発やその成果の実用化によって、機械産業技術の進歩・発展に著しく寄与したと […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第50期にあたる2020年11月期は、新型コロナウイルスの感染拡大で思い通りの活動ができず減収減益で終わった。反面、従業員やその家族に感染者が出なかった事は経営者として喜ばしい。テレワークも営業部 […]
NTNは、薄型・軽量・高精度な角度検出センサシステムを構成する「複列磁気リング」に、小型サイズの「32/31極対シリーズ」を新たに追加した。 ラジアルタイプ・アキシアルタイプの複列磁気リング(64/63極対シリーズ)は、ロボット関節部やモータなど回転 […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第49期になる2019年11月期は、前半は計画通りに推移していたが、後半停滞し、微増収で終った。全体売り上げの30%を占めるAGV向けガイドセンサが下支えとなり、工作機械向けの変位センサや磁気セン […]
代表取締役社長 沖村 文彦 第48期になる2018年11月期は、前期に特需となったモータスポーツ用センサの売り上げ減少を見込んでいたが、他の主力製品でカバーしたこともあり、結果的には前年度並みの実績で終わった。AGV向けガイドセンサが30%増、工作機 […]
9月26日(水)~28日(金) 会場:東京ビッグサイト 検査・計測の最先端勢ぞろい 最新の非破壊検査関連が集結する「第9回総合検査機器展」、計量計測業界最大規模の総合展「第28回計量計測展」、IoTを実現するセンサ・コントロールとその応用技術などに関 […]
グローバル電子(東京都新宿区)は、米・Coto Technology(コトテクノロジー)と日本国内およびアジア太平洋地域の日系企業における販売代理店契約を締結し、TMR磁気センサ「RedRockシリーズ」等の販売を正式に開始した。 「RedRockシ […]
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
代表取締役社長 沖村文彦 47期となる2017年11月期の売り上げは、当初計画した数値の20%増となった。特需ともいえるモータスポーツ向けのマシン用「MPセンサ」が本格採用になったのが大きく貢献した。MPセンサは今後数量が減るものの、継続した需要を予 […]
日本交通安全教育普及協会(JATRAS)は、交通事故を防止するために3DのCGを使って、実際の交通場面をリアルに再現できる「交通安全危険予測シミュレータ」を開発している。2015年に「歩行者編」を開発したのに続き、このほど第2弾として「自転車編」が完 […]
AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化したことでも知られているマコメ研究所は、機械要素技術展に出展する。小間番号は9-9。 展示内容はAGV用センサーをはじめ、昨今簡易式リニアエンコーダーとして注目されているSI-140シリーズを展示。磁気ス […]
FDK(望月道正代表取締役社長)は、「センサーロガー AZ003」(電池交換タイプ)を7月から販売開始する。 センサーロガーは富士通アドバンストエンジニアリングと共同開発したセンサデバイスで、加速度・地磁気・温度・湿度・気圧・照度センサを搭載、内蔵し […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、IoTの主要構成ツールとして搭載数が増加しているセンサーの世界市場を調査した報告書「2017 センサーデバイス/ビッグデータ・IoT市場調査総覧 上巻:センサーデバイス編」をまとめた。2020年度のセンサー世界市場は […]
産業用磁気センサーメーカーのマコメ研究所(長野県蓑輪町、沖村文彦代表取締役社長)は、標準製品の保証期間を納入後1年間から3年間に延長した。対象製品は2016年12月1日出荷分からで、製品価格の変更はしない。 今回の取り組みは、同社が事業活動における環 […]
46期となる2016年11月期は、当社主力製品である磁気センサ・スイッチ、スケールシステムが堅調に推移した。欧州を中心に自動車業界向けの売り上げが好調で、期初の目標を達成することはできなかったものの、売上高、経常利益率ともに満足いく結果となった。無人 […]
日本シュトイテは、第7回医療機器開発・製造展(MEDIX)に出展し、医療機器向け製品だけでなく、産業分野向けの製品や過酷環境向け製品など幅広い分野の製品を展示する(小間・東30-6)。 出展予定製品は大きく「ワイヤレス」「オートメーション」「過酷環境 […]
当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野 […]
2015年11月期は、前期比10%増の売り上げ目標で取り組んだが、最終的に同17%増と計画を上回ることができた。経常利益率も10.7%と2桁を確保できている。センサ製品の3本柱である、磁気式リニアエンコーダ、無人搬送車(AGV)向けの磁気式ガイドセン […]
当事業部は、赤外線、超音波、衝撃、回転、加速度、磁気識別、ロータリポジション、MEMSなどのセンサを、産業機器、民生向け、自動車分野などをはじめとした幅広い分野で採用されている。 2013年6月からは、MR(磁気抵抗)センサ事業で業界トップの実績を有 […]
弊社の44期となる2014年11月期決算の売上げは、昨年比ほぼ横ばいだった。前期の地震総合観測装置、船舶向けセンサの大口受注分を、無人搬送車などに用いられる新型ガイドセンサ、工作機械向け小型アブソリュートスケール、他社生産中止品と取り付け互換が可能な […]