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【流通各社トップが語る2018】因幡電機産業「協働ロボットを事業の柱に」

取締役産機本部長 北野明彦 2017年度の産業機器事業は、製造機器全般とチョコ停ウォッチャーなどのオリジナル製品販売に加え、システム提案からのアッセンブリ商品の販売が好調で、第2四半期の売上高は前年同期比で約20%増の158億円となっており、その後も好調に推移している。今後も設備投資、半導体関係で市況は好調を継続すると思われる。 18年は生産現場の課題解決となる協働ロボットを事業の新たな柱とし、新規顧客を開拓していく。サポート体制も、現状の13人から4年後には80人まで増員する。そのために、今後も中途採用を積極的に行っていきたい。 取り扱っているユニバーサルロボットの協働ロボットは、軽量・小型…


【流通各社トップが語る2018】立花エレテック「営業と技術の連携強化」

取締役専務執行役員 山口均 2018年3月期は、売上高1720億円(前年比7.9%増)を見込んでいる。自動車製造、液晶・半導製造を含む全ての業種・業態が好調に推移し、関連して販売店や制御盤メーカーも上向いた。大口受注残も期初と比べて下半期初めは大幅に増加している。 現在、創業100周年を迎える21年3月期を最終年度とする中長期経営計画「C・C・J2200」を展開しているが、重点機種としてロボット、システム、センサーを掲げ、注力している。エリアごとに機種責任者を置いてきめ細かくフォローするとともに、営業支援部署を設けて技術サポートを展開、最適提案を行った。 ロボットの拡販では、社内で定期的に営業…


【流通各社トップが語る2018】サンワテクノス「多様な営業手法を展開」

代表取締役社長 田中裕之 当社を取り巻く環境は、人手不足や人件費高騰などによる工場の自動化投資、スマホはじめとした半導体需要増に伴う半導体・FPD製造装置の伸長、自動車の電子化・EV関連投資の拡大などを背景にエンジン全開で、スピードオーバーの状況である。 今年は次への飛躍に向けた多様性のある施策を進める。国内では、主要顧客を中心に顧客毎の専任チームをつくり、国内外の地域を横断しながらのきめ細かな個別サービスを提供して顧客満足度を高めていく。また、地域や業界で強い影響力を有する地域・業界密着型の顧客にも専任チームを設け、それぞれに根付いたサポートを行っていきたい。 さらに、海外では現在の拠点の機…


【流通各社トップが語る2018】明治電機工業「世の中の変化に柔軟対応」

代表取締役社長 林正弘 昨今の製造業では、AIやIoT、スマートロボット、環境負荷低減などの技術革新により、ものづくりそのものが転換期を迎えようとしている。 特に、自動車業界においても、自動運転や電動化、マルチマテリアルといった新分野の研究開発が積極的に進められており、当社はそれらの変化に確実に対応していかなければならないと考えている。 そこで、昨年4月からスタートした第9次中期経営計画では、「次代に向けた経営基盤の強化」を基本方針とし、変化への対応を視野に入れて、現場力・エンジニアリング力の強化、グローバルビジネスの拡大、次代を見据えた商材の開発などに積極的に取り組み、世の中のスピードや変化…


【流通各社トップが語る2018】岡本無線電機「次世代通信でIoT推進」

取締役社長 岡本弘 半導体、自動車、工作機械、ロボットなどをはじめとして、産業界全体が活況を呈する中で、当社の業績も堅調に拡大しており、2018年3月期の売り上げは前期比10数%増と計画通りになりそうだ。 電子部品を中心に、半導体、制御部品、測定器、工具など幅広い製品群を販売しているが、このところ販売製品が不足していることによる納期対応が大変で、営業提案もできづらい雰囲気になりつつある感じがする。いま、各方面でⅠoTへの対応が急速に進みつつあり、大きなビジネスチャンスが到来している。当社もセンサ、半導体を中心に扱い製品にはIoT化に向けて販売できるものが多く、色々な相談に対応できる。 現在期待…


【流通各社トップが語る2018】サンセイテクノス「信頼確立へ『有言実行』」

代表取締役社長 浦野俊明 2018年3月期の上期売り上げは111%で推移しており、売り上げ、利益とも過去最高となって、売上高200億円を突破すると思う。販売先や販売製品とも万遍なく拡大できており、関西という地域では頑張れているのではないかと感じている。 また、技術ソリューションを担当する子会社のレックも、お客様の生産設備設計段階からパートナーとして活動しており、顧客幅の広がりと案件規模の大型化が進展している。景気拡大もあり、品不足などの納期トラブルもこのところ聞かれるが、当社ではメーカーとユーザーの間でお役に立つのが商社の役割として、納期管理を重視して取り組んで来ている。 現在、今年2月の竣工…


【流通各社トップが語る2018】高木商会「ⅠoT提案へ、プロジェクト」

代表取締役社長 中山広幸 2018年3月期の売り上げは、昨年12月までで前年同期比23.6%増で推移している。半導体・FPD、ロボット、一般産業、鉄道、制御セキュリティ関連向けを中心に伸長しており、とりわけIoTに絡んでコネクタやIPC(産業用コンピュータ)が各前年同期比約136%となっているほか、制御機器、画像処理、電子機器も堅調で、さらには16年頃から取り組みを強めているモーターや位置決め、空圧機器といった駆動系機器も120%と拡大している。 今年1月から「IoT Products&Solution」というキャッチフレーズを掲げ、IoTプロダクツを中心としたソリューション提案を加速している…


【流通各社トップが語る2018】ライト電業「SEの力で一歩先の提案」

代表取締役社長 岡本典久 2017年7月期の売り上げは164億円で、利益も増えたことから4年連続で増収増益と過去最高を更新した。18年7月期も現状前比119%で推移し、5年連続の増収増益を目指している。 当社は中国・四国・九州を中心にした技術とソリューションを強みとした技術商社として、社員218人のうち、営業に90人、システム案件を扱うSB(ソリューションビジネス)部に45人が所属している。IoTやロボット化などの投資が増える中で、当社はお客様のいまの困りごと解決だけの営業をするのではなく、その会社の将来を考えながら一歩先のソリューションを当社の考えとお客様の意見を突き合わせながら提案すること…


【流通各社トップが語る2018】鳥居電業「エッジコンピュータに期待」

代表取締役社長 池田茂 2018年3月期の売り上げは前年度比115%ぐらいが見込まれる。上期は105%ぐらいと出だしはあまり良くなかったが、下期以降は大きく伸長してきて毎月120%で推移している。半導体・FPD、スマホ、ロボット、EV(電気自動車)などの動向を見ても判るように、産業全般が旺盛な需要に支えられてFA機器の販売が増加している。 当社もその恩恵を受けてはいるが、売り上げの約35%を占めるME(医療機器)向けの販売も安定しているため、FA向けが悪くても全体では安定した伸び率を確保できる一方、今期のように市場でのFA向けの伸びが大きい時には全体の伸び率が他社より低くなりがちだ。 IoT、…


【流通各社トップが語る2018】新生電機「顧客密着の営業体制堅持」

代表取締役社長 瓦谷敏彦 2017年12月期の売り上げは前期比約5%増加することができた。利益も確保できており、設立以来57期連続の黒字経営を継続している。今期も5%ぐらいの売り上げ増を目指して取り組む計画であるが、産業界全般の好景気のなかで社員の採用が思うようにできない難しい環境にあり、営業活動にも少なからず影響が出ている。営業拠点をもう2カ所ほど開設したいと考えているが、社員採用の面からも保留している状態だ。 当社は生産ラインの制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のみならず、技術面でもSEがしっかり営業をフォローし、計装システム、制御設計、メンテナンスまで一貫したテクニカルサポートを提供…