島津製作所 の検索結果

島津製作所 ハイブリッド複合加工機、銅を高速コーティング 従来比6倍以上実現

島津製作所はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、大阪大学、ヤマザキマザックと共同で、銅を高速・精密にコーティングできるハイブリッド複合加工機を開発した。 開発した加工機は、200W高輝度青色半導体レーザーを3台装着した600W級マルチビーム加工ヘッドの搭載によって、ステンレスやアルミニウムなどの金属材料への銅のコーティング速度が、従来に比べて6倍以上の向上を実現。 レーザー集光スポットにおけるパワー密度も6倍になったため、これまで困難だった銅の多層コーティングも可能となり、また、加工ヘッドを一回走査したコーティング領域の幅の最大値は、従来の400μmに対し、1000μmま…


島津製作所 超音波光探傷装置、デジタル管理が可能

航空機など機体や部品向け 島津製作所は、航空機などの製造・整備に向けた検査用の超音波光探傷装置「MIV-500」を2月5日に発売した。 新製品は、超音波が伝搬する様子を撮像する同社独自の非破壊検査技術(超音波光探傷)により、航空機の機体や部品などの表面の異常を可視化・データ化する装置。検査対象物の表面に超音波を伝わらせ、振動によって発生する表面の変化をレーザ照明やカメラで検知し、亀裂や剥離、空洞などの内部欠陥がある場合、超音波の伝送の乱れとなって検出される。 従来の超音波探傷は、対象物体の深さ方向に向かって欠陥を検知するのに対し、同社の技術は目視やカメラ撮影と同様の視野で欠陥を観察できるため、…


島津製作所 ミツトヨと販売提携、サービス窓口も一本化

島津製作所とミツトヨは、販売面における業務提携を行った。ミツトヨは今後、島津製作所の計測用X線CTシステム「XDimensus300」を取り扱い商品のラインアップに加え、提携による同製品の販売目標は年間10台としている。 XDimensus300は、最大許容指示誤差プラスマイナス3.8~9.8μmという国内最高水準の精度を誇る旗艦モデル。ミツトヨは、対象物の外部形状を測定する三次元測定機を得意としており、内部形状を非破壊で測定するX線CTシステムとは形状測定業務において補完関係にある。 今回の提携により、両社のユーザーにとっては、内側と外側の測定機をミツトヨ一社で調達でき、サービス窓口も一本化…


COTO LABOコンソーシアム、島津製作所の新研究開発センターへ入居

次世代ラボの開発を目指す「COTO LABOコンソーシアム」が9月9日、島津製作所の新研究開発棟「ヘルスケアR&Dセンター」(京都市中京区)内に入居した。 同コンソーシアムは、ライフサイエンス分野におけるデータ信頼性担保の重要性に賛同する8社が、業界の枠を超えて結集した共同開発体。高度な「透明性」「再現性」「効率性」を備えた次世代ラボの社会実装に向けた技術開発を目的に、島津製作所、iPSポータル、アース環境サービス、NTTデータ、オリンパス、片岡製作所、大成建設、日立産機システムの8社が5月に設立した。 今後は、さまざまな細胞の培養を通じて次世代ラボの実現性を検討するとともに、ユーザーによる価…


工場新設・増設情報 8月第3週 イワミ村田製作所、バンダイスピリッツ、東ソー、島津製作所など

【国内】 ▶︎イワミ村田製作所 既存棟(島根県大田市)の生産設備の増設と、同所から東に5キロメートル離れた波根地区工業団地に新たに用地を取得、新生産棟を建設する。電子機器の高機能化、自動車の電装化による中長期的な需要の増加に対応するため、積層セラミックコンデンサの生産能力拡大を目的としている。 新生産棟の延床面積は、2529平方メートル(地上4階建て)、着工は8月、竣工は2020年5月を予定。総投資額は47億1000万円(新生産棟の建設と新生産棟・既存棟の生産設備投資含む)。   ▶︎BANDAI SPIRITS バンダイホビーセンター(静岡市葵区)の敷地内に、国内外で高まっているガ…


島津製作所 独・IVG社を子会社化

島津製作所は、ターボ分子ポンプのサービスを手がけるドイツのinfraserv Vakuumservice GmbH社(IVG社)の全株式取得の契約を締結したと発表。手続きを経て7月中に子会社化の予定だ。 AIやIoT関連技術の急速な発展により成長が見込まれる半導体市場で、超高真空環境を作り出すターボ分子ポンプは、半導体製造装置への組み込み用途を中心に需要が急増している。島津製作所のターボ分子ポンプ事業においても、17年度の売上高は前年度比で約34%拡大した。 同社では、これまで北米の子会社が欧州地域への販売を担っていたが、ターボ分子ポンプの事業拡大のために、現地での販売体制の強化と迅速な技術サ…


島津製作所、半導体洗浄液中の微量な金属元素を短時間で測定する新技術を開発

▲開発した試作機 島津製作所は、レーザ誘起ブレークダウン分光法(LIBS:Laser Induced Breakdown Spectroscopy)の原理を用いて、同手法としては世界最高クラスの感度で微量な金属元素を測定する新技術を開発し、試作機による実証実験を開始しました。 当社は、半導体洗浄液に含まれる微量な銅やアルミニウム、チタンといった金属の測定・モニタリングにこの技術の適用を進め、2020年内に製品化することを目指します。また、新技術は、半導体以外の分野での活用も期待できることから、用途開拓を進めます。   【新技術開発の背景】 半導体の製造工程では、ウエハー上の金属や異物…


島津製作所、ドイツのinfraserv Vakuumservice GmbH社を買収、ターボ分子ポンプの販売およびサービス体制を強化

島津製作所は、欧州地域でターボ分子ポンプのサービスを手がけるドイツのinfraserv Vakuumservice GmbH社(以下:IVG社)の全株式を取得する契約を締結しました。当社は、所定の手続きを経て7月に同社を子会社化する計画です。 【買収の背景と目的】 AIやIoT関連技術の発展によってさらなる成長が見込まれる半導体市場において、超高真空環境を作り出すターボ分子ポンプは、半導体製造装置への組み込み用途を中心に需要が急増しています。 当社のターボ分子ポンプ事業においても、2017年度の売上高が前年度比で約34%拡大しました。 今後も半導体市場の継続的な成長が想定される欧州地域へのター…


島津製作所 高速スパッタリング装置 HUDミラー量産コスト削減へ

島津製作所は、自動車ヘッドアップディスプレイ(HUD)用ミラーの量産に最適な高速スパッタリング装置「UHSP-OP2060」を6月20日から発売した。価格は8000万円。 新製品は、今後大型化が進むHUDミラーに合わせて設計されており、400ミリメートル×180ミリメートルの樹脂成形品に対応。 また、成膜エリアの拡大により、200ミリメートル×80ミリメートルクラスの樹脂成形品に対して、従来機比2倍のスループットを達成している。 さらに、独自の下処理技術により、PC樹脂にも高い密着性を実現。PC樹脂基材では従来合格が困難とされてきた恒温恒湿試験(温度85℃・湿度85%・1000時間以上)をクリ…


島津製作所、ヘッドアップディスプレイ用ミラーの量産に貢献、高速スパッタリング装置を発売

▲高速スパッタリング装置「UHSP-OP2060」 島津製作所は、自動車ヘッドアップディスプレイ(HUD)用ミラーの量産に最適な高速スパッタリング装置「UHSP-OP2060」を発売しました。 近年の自動車には、フロントガラス周辺に走行情報などを表示するHUDの導入が進んでおり、樹脂成形品にアルミニウム膜などをコーティングしたHUDミラーが光学系に組み込まれています。 このミラーは、投影する情報の増加にともなって大型化が進むとともに、耐久性や信頼性が要求されます。また、量産コスト面での課題から、汎用性に優れたポリカーボネート(PC)樹脂の利用が期待されています。   当社は、樹脂成形…