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「コロナ禍」の検索結果484件

  • 2025年1月16日

【2025年 年頭所感】一般社団法人 日本自動認識システム協会 代表理事会長 相良 隆義 市場の拡大と活性化へ

あけましておめでとうございます。 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 皆さまにおかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 日本経済はコロナ禍以降、緩やかな景気回復が継続するなか、昨年は高い賃上げ率や10 […]

  • 2025年1月15日

【2025年FA業界展望】市場の正常化が目の前に 再び成長曲線へ 自動化需要はさらに拡大

2025年のFA業界の市場環境は、2024年に比べると大きく改善する見通しだ。乱れていた市場のバランスが快方に向かっており、業界からは「正常化が見えてきたことで、ようやく商売に集中できる環境になった」との声が多く聞こえてくる。しかし一方で、EVや中国 […]

  • 2024年12月27日

【寄稿】アドバンテック × remot3.itが実現するセキュアなリモート接続環境 グローバルIPアドレスを必要としない画期的なP2P接続サービス 簡単にセキュアな接続環境を構築可能

今回は、遠隔監視とセキュリティ監視と、remot3.itとの販売提携についてアドバンテックから紹介します。インターネットを経由したネットワーク接続でIPアドレスを利用したVPNセキュリティの課題を解決し、セキュリティへの投資を削減が必要になっており、 […]

  • 2024年12月11日

山善、第1回 ものづくり産業 業種別課題と対策調査 課題1位は「人材不足」、対策1位は「正社員の採用対象層の拡大」 主要7業種 計700社の直近の課題と対策を調査

山善は、ものづくり産業7大業種別の直近の課題と解決策について、ものづくり産業に携わる管理職以上の責任者700人を対象に調査し、その結果を「第1回ものづくり産業業種別課題と対策調査」としてまとめた。 ものづくり産業が直面する課題 ものづくり産業では「以 […]

  • 2024年12月11日

当事者意識を持ってるか?時代に流されるのではなく、流れに乗れ

コロナ禍の時、世界中で外出禁止令などが出て日常生活が一変し、歴史的な時代の転換期になると思っていた。しかしいざ収まってみると、案外とそれ以前の生活に戻っていたりする。リモートワークやオンラインの打ち合わせ等が定着したくらいで、それ以外に劇的な変化とい […]

  • 2024年11月20日

変わる市場と変わる会社、働く人はどうする? 覚悟を決めろ

いま日本は大きな転換期を迎えている。と言っても、コロナ禍の際も同じようなことを言っていたので説得力に乏しいが、変化点が到来していることは間違いない。国内外で政治に大きな動きがあり、状況の流動性は増した。どう動いていくかは未知数とは言え、ものが動くとビ […]

  • 2024年9月25日

ビジネスは戦争から競技へ 殴り合いから競い合いへ 新たなスタイルに進化

ビジネスはよく戦争に喩えられる。物流を表すロジスティクスはもともと兵站の意味だし、マーケティングではターゲット、ストラテジーなど軍事用語が飛び交う。戦争における目標地点を制圧することと、ビジネスにおけるお客様またはマーケットという標的を落とすことはプ […]

  • 2024年9月12日

高速・高精度化進むサーボモータ 用途に応じた使いやすさを追求 省エネ効果で環境面から採用増加 次の飛躍へ技術蓄積と生産体制整備

サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]

  • 2024年9月11日

富士キメラ総研、IT・DX関連投資額調査 2028年度にIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円に

富士キメラ総研は、IT・DX関連の投資額調査をまとめ、デジタルイノベーションの実現や人手不足対策として投資は活発化し、2028年度にはIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円なると予測した。 国内のIT投資額は、コロナ禍で先送り […]

  • 2024年9月5日

日本政策投資銀行、2024年度 設備投資計画調査 国内設備投資は3年連続で増加 デジタル化やEV投資が牽引 製造業の投資も順調に回復

日本政策投資銀行は、「2024年度 設備投資計画調査」の結果を取りまとめ、大企業の2024年度の国内設備投資は3年連続の増加となることが分かった。 2024年度の大企業の国内の設備投資は、前年比21.6%増と大幅増が見込まれ、1980年代以降では20 […]

  • 2024年8月28日

気持ちの良い働き方とは?業務ごとに最適な落とし所を見つけろ

「アフターコロナ」。すっかり死語となってしまったが、コロナ禍が収まった後はデジタル技術がさらに進化・浸透し、リモートワークが当たり前になり、バーチャルやメタバースが急速に普及して、デジタルメインの時代が来るなんて予測も見られた。しかし現実の世界はそう […]

  • 2024年8月25日

【FAトップインタビュー】ワゴジャパン、差込みコネクター50周年&ビルディングオートメーションのオープン化推進

FA業界は、2022年の特需、2023年は反動による停滞、2024年は回復が見込まれているが、まだ期待通りの動きにはなっていない様子。それでもコロナ禍を経て、人手不足の深刻化、企業の価値向上に向けて自動化・オートメーションへの関心は高く、投資意欲は工 […]

  • 2024年7月3日

BtoBサイト調査2024 FA企業が上位を独占 BtoBサイトスコアで三菱電機(FA)が2年連続トップに 2位オムロン(制御機器)、3位キーエンス

トライベック・ブランド戦略研究所が毎年行っているBtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」について、2024年版が発表され、ランキング指標であるBtoBサイトスコアでは、三菱電機(FA)が2年連続でトップとなり、2位にオムロン(制 […]

  • 2024年6月26日

拡大続く産業用無線・ワイヤレス市場 矢野経済研究所、2030年度ワイヤレスIoT・ローカル5G市場規模調査

デジタル化の不可欠なインフラに人手不足・自動化が後押し 製造現場のみならず社会の自動化・デジタル化の進展によって急拡大を続ける産業ネットワーク市場。なかでも無線・ワイヤレス技術は、以前は採用が限定的だったが、IoT・デジタル化のトレンド以後はセンサ設 […]

  • 2024年6月13日

イートアンドフーズ、宮崎県都城市に冷凍食品新工場を建設 西日本の供給力を増強

イートアンドフーズは、宮崎県都城市の都城インター工業団地桜木地区G区画に新工場を建設する。同社は、2012年9月に関東第一工場を移設・増強し、2019年11月に第二工場、2022年9月に第三工場を竣工し、東日本エリアでの生産体制を強化してきた。一方、 […]

  • 2024年6月5日

主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算・2024年度業績予想 2023年度は特需反動の吸収の年 2024年度から成長へ再出発 世界的な人手不足を背景に これから自動化需要が本格化

主なFA・電気・機械部品メーカーと商社の2023年度決算がほぼ出揃った。多くの企業が上期は好調、下期には苦戦して、結果として前年に比べて厳しい結果となったが、中長期で見ると地道に成長のステップを進んでおり、稼ぐ力は強化されている。2024年度は上期は […]

  • 2024年5月30日

中小企業庁、2024年版 中小企業白書・小規模企業白書 生産性向上・人手不足対策に設備投資が必須に

FA企業の役割高まる チャンスを活かせ 中小企業庁は、2024年版の「中小企業白書」と「小規模企業白書」をまとめた。中小・小規模企業はコロナ禍の落ち込みから回復傾向にあるが、人手不足の深刻化が一層進み、生産性向上が必須な状況にある。その対策として自動 […]

  • 2024年5月7日

次に飛躍に備え開発進むサーボモータ 高速・高精度化と使い易さを実現 カーボンニュートラル対応も追い風 SCMとコスト対応で最適生産追求

サーボモータの市場は一時期の納期遅延などが解消し生産は正常に戻った。ただ、主要需要先の停滞と増産の反動から一服状態になっている。24年度後半以降は、半導体製造装置やロボット市場の再上昇基調が見込まれており、需要回復への期待が高まっている。サーボモータ […]

  • 2024年4月3日

今を疑う!今の最適はこれからの最適とは限らない

毎年3月末から4月にかけては新入学や就職、転勤などによる引越し需要が最盛期を迎える。コロナ禍が明けた今年は、ここ数年とは違った様相を見せている。引越し需要の回復に対し、引越し屋の人手不足、目的地まで運ぶ車両不足、さらには残業規制導入によるリソース減少 […]

  • 2024年3月29日

【FAトップインタビュー】三菱電機 サーボ事業の新戦略 オープン化でより使いやすく進化したMELSERVO J5 EtherCAT、ソフトモーションにも対応

半導体製造装置やバッテリ製造装置、産業用ロボット、工作機械など、緻密な動作が求められる機械の駆動をつかさどるサーボシステム。自動化需要の高まりと機械性能の向上にともなって採用が加速しています。 三菱電機のサーボ事業は、1983年に名古屋製作所でACサ […]

  • 2024年3月8日

富士経済、世界のサービスロボット市場調査 2030年の市場規模は2023年日2.3倍の4兆7100億円に 人手不足と環境整備で世界中で導入進む

富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]

  • 2024年2月29日

【日本の製造業再起動に向けて(108)】『地獄の釜が開いた中国経済』   日本製造業は新時代の大チャンス

今日の中国経済の衰退に関し、「不動産市場の低迷」「個人消費の落ち込み」「雇用問題」など、中国経済の即時回復は難しいとの見方が報道されている。 一方では、台湾有事や尖閣への懸念もあり、日本では中国への危機感が強まっている。本稿では、中国経済衰退の真実を […]

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