コロナ禍も折り返し地点 デジタル普及の本番はここから

ついに新型コロナウィルスのワクチン接種の予約がとれた。世界中に感染が広がりはじめたのが2019年末から20年初だから、1年半かかってようやく出口への第一歩を踏み出すことができる。とは言え、これはあくまで個人的な話。国内もまだワクチン接種をしていない人が多数存在し、感染者数も増加傾向のまま。出口に向けた折り返し地点に来たとは言え、アフターコロナまでの道のりはまだまだ長そうだ

折り返し地点にやって来て、ふとこの1年半を思い返す。外出を控えるよう指示が出て、客先も訪問は禁止され、取材も商談もほぼオンライン。生活が一変したことにともない色々なことを体験した。しかし冷静に振り返ると、それが果たして成長につながっているだろうか?正直なところ自信はない。ただ環境の変化に対応しただけでなかったか。急に自粛生活に入り、無為に過ごしてしまった感は否めない。リモートワーク になって今までよりも使える時間はあったはずなのに。。。もっと何かできたはずなのに。。。と今更ながら悔やまれる

感染の拡大後、経済活動に多くの制約はあったが、いまのFA・自動化関連の企業の業績や市場を見ると、数字だけなら2018年や19年の状況かそれ以上に戻りつつある。DXやデジタル化、自動化、IoT化の進捗が遅いと言われていたが、この1年で大きく環境も取り組みに対する意識も変わった。これから普及が加速し、さまざまなビジネス創出が期待できるようになってきた。この1年半は不幸なこと、苦しいこと、我慢しなければいけないことも沢山あったが、飛躍するためには必要な力を溜める期間だったのかもしれない。圧縮から開放すると大きなパワーが得られる。いざコロナ禍の後半戦。デジタル化の本番はこれからだ。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6000円、法人向けプラン3万円から(いずれも税抜)

CTR IMG