コロナ禍も折り返し地点 デジタル普及の本番はここから

ついに新型コロナウィルスのワクチン接種の予約がとれた。世界中に感染が広がりはじめたのが2019年末から20年初だから、1年半かかってようやく出口への第一歩を踏み出すことができる。とは言え、これはあくまで個人的な話。国内もまだワクチン接種をしていない人が多数存在し、感染者数も増加傾向のまま。出口に向けた折り返し地点に来たとは言え、アフターコロナまでの道のりはまだまだ長そうだ

折り返し地点にやって来て、ふとこの1年半を思い返す。外出を控えるよう指示が出て、客先も訪問は禁止され、取材も商談もほぼオンライン。生活が一変したことにともない色々なことを体験した。しかし冷静に振り返ると、それが果たして成長につながっているだろうか?正直なところ自信はない。ただ環境の変化に対応しただけでなかったか。急に自粛生活に入り、無為に過ごしてしまった感は否めない。リモートワーク になって今までよりも使える時間はあったはずなのに。。。もっと何かできたはずなのに。。。と今更ながら悔やまれる

感染の拡大後、経済活動に多くの制約はあったが、いまのFA・自動化関連の企業の業績や市場を見ると、数字だけなら2018年や19年の状況かそれ以上に戻りつつある。DXやデジタル化、自動化、IoT化の進捗が遅いと言われていたが、この1年で大きく環境も取り組みに対する意識も変わった。これから普及が加速し、さまざまなビジネス創出が期待できるようになってきた。この1年半は不幸なこと、苦しいこと、我慢しなければいけないことも沢山あったが、飛躍するためには必要な力を溜める期間だったのかもしれない。圧縮から開放すると大きなパワーが得られる。いざコロナ禍の後半戦。デジタル化の本番はこれからだ。

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