- 2013年10月2日
安川電機 イスラエル・アルゴと資本提携 歩行アシスト装置「ReWalk」 日本・アジアで独占販売権
安川電機は、イスラエルの歩行アシスト装置メーカー、アルゴ・メディカル・テクノロジーズ社と資本提携と戦略的協業契約を行った。 アルゴは、歩行アシスト装置「ReWalk」の開発・製造・販売を行うベンチャー企業で、2001年設立。「ReWalk」は脊髄損傷 […]
安川電機は、イスラエルの歩行アシスト装置メーカー、アルゴ・メディカル・テクノロジーズ社と資本提携と戦略的協業契約を行った。 アルゴは、歩行アシスト装置「ReWalk」の開発・製造・販売を行うベンチャー企業で、2001年設立。「ReWalk」は脊髄損傷 […]
三菱電機は、2013年度経営戦略を本社で20日発表したが、FAシステム事業ではきめ細かな世界戦略を推進し成長させる。15年度目標の売上高6000億円、海外比率50%に向けて、国内で圧倒的なシェアナンバーワンを獲得しつつ、海外では機種・地域を横断するグ […]
立花エレテックは今期(2014年3月期)、アジア地区での事業基盤と、グループ会社による連携シナジーの強化、およびソリューションビジネスのさらなる拡大を図る。さらに、今年4月から立ち上げた電子機器受託生産などのMS(マニュファクチャリング・サービス)事 […]
省配線システムのエニイワイヤ(京都府長岡京市馬場図所1、tel075―956―1611)は、3月18日付で鈴木康之取締役副社長が代表取締役社長に就任した。前社長の齋藤善胤氏は3月31日付で相談役に就いた。 鈴木新社長は、同社が2010年に三菱電機と資 […]
関西地区のFA機器市場動向は、全般的に厳しい雰囲気が漂うものの、「省エネ・創エネ・蓄エネ」をテーマとした案件が増加、メガソーラー関係や電源関係に携わる分野が活況を呈している。さらに配電・制御盤業界は、急増するメガソーラー設備への対応や、今後普及が予想 […]
制御機器・電設資材商社の大江電機(横浜市南区前里町1―9、tel045―241―3711、大江光正社長)とテルヤ電機(東京都世田谷区大蔵6―17―2、TEL03―3415―6111、江川和宏社長)は、来年5月1日に持株会社を設立し経営統合することで合 […]
関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災に伴う前倒し需要やタイ洪水特需の反動に加え、地デジ開始に伴う需要減、中国市場停滞など、内外の逆風の影響を大きく受けている。現状前年同期比85~90%の売り上げで推移しているところが多い。関東地区では自動 […]
立花エレテックはこのほど、高木商会(東京都大田区北千束2―2―7、TEL03―3783―6311、中山広幸社長)と資本業務提携に合意、高木商会の発行済み株式を41・25%取得し、持分法適用会社にする。株式譲渡は今月26日の予定。立花エレテックはFA制 […]
大手表示機器メーカー、デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、〓06―6613―1101、安村義彦社長)の創設者である和田恵三氏(同社元相談役)と、清水正氏(同社相談役)がこのほど、フランス政府から「レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ」を受章した […]
東洋電機製造と豊田自動織機は、産業機械分野におけるモーター・インバーター事業で業務・資本提携する。 具体的には、産業機械向けモーター・インバーター、電気駆動システムの開発・製造・販売を行う合弁会社を、豊田60%、東洋40%の出資比率で今年6月をめどに […]
1.現状 2008年秋以降に発生した世界金融危機による景気後退の影響により、我が国自動車産業は未曾有の危機に直面したが、国内外での自動車の需要促進策を含む各種対策等の効果もあり、現在は、危機から回復しつつある。 具体的に、足下の国内新車販売は、09年 […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、中上崇会長)はこのほど、大韓貿易投資振興公社(KOTRA、趙煥益社長)と事業協力に関する了解覚書を締結した。日韓中小企業の電気電子部品・機器、素材及び関連の共同研究、製品開発、販売など業務・資本提携、韓国進出を支援す […]
日立製作所と東洋電機製造は、海外向けの鉄道車両用電機品事業で業務・資本提携した。 業務面で両社のリソースを活用しながら、海外案件に対し、システムの取りまとめの分担や製品の相互供給を行っていくほか、製品設計・開発の分担も検討していく。また、海外案件向け […]
藤井産業(藤井昌一社長)は、電設資材卸商社の杉本電機産業(川崎市川崎区渡田向町6―5、小林則道社長)と資本・業務提携を行うことになった。資本提携では、今年6月末までに同社が杉本電機の既存株主から12万株を9600万円で、杉本電機は立会外取引もしくは市 […]
世界同時不況に突入した1昨年10月から産業界の設備投資は急減少したが、昨年10月からトレーサビリティ投資が増え、当社も2次元コードスキャナーなどの売り上げが上向いた。X線顕微検査装置も下期から受注が増え計画を達成できそう。 今年の景気見通しは昨年後半 […]