- 2017年1月11日
イートン・エレクトリック・ジャパン「UPS、ブレーカに期待」永井 信彦ジャパン・セールスディレクター
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市、奈良寿社長)は、エフバイオスが運営管理する大分県豊後大野市の木質バイオマス発電所向けに、設備保全管理システム「eServ(イーサーブ)」によるクラウドサービスの提供を開始した。 本システムは、工場の生産設備 […]
シナノケンシ(長野県上田市、金子元昭代表取締役社長)は、1月に発売した新製品、波形同期型ハイスピードカメラ「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」の最新モデル「PL3」に、ハイスピードカメラとサーモグラフィとの切り替えが可能なマルチカメラ機能を搭載 […]
パトライト(大阪市中央区、高野尚登代表取締役社長)は簡単に持ち運びできる電池式フラッシュ表示灯「PFH-BT型」を7日に発売し、順調に受注を伸ばしている。 同製品は発光パターンの工夫で圧倒的視認性と長時間使用を両立。電池消耗と共に暗くなり視認性が低下 […]
労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]
各種自動装置などに採用されるアクチュエータの選択肢が増えている。従来は、ボールネジとステージ、モータを組み合わせてメカ設計をするのが主流であったが、近年は「シャフトモータ」と呼ばれる製品の普及が進んできた。 日本パルスモーター(東京都文京区本郷2―1 […]
世界中の工場をセキュアにつなげることができるプライベートクラウドを利用したIndustry4.1Jのユースケースを、いくつか挙げてみる。 工場の設備や装置の消耗部品をTBM(時間計画保全)とCBMの両方を組み合わせて、もしくはCBM単独で予知保全を行 […]
製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]
アズビルは、ビルのエネルギー管理や設備管理業務の効率化、快適な室内環境の構築を実現するビル向けクラウドサービスを開発、第1弾として「エネルギー管理(EM)機能」を4月から販売開始する。 ビル向けクラウドサービスは、同社のBA(ビルオートメーション)シ […]
業務用産業用部品や機器営業が使う用語の中に、最終ユーザーという用語がよく出てくる。機器や部品を使っているメーカーは、すべてユーザーである。しかし、あえて最終ユーザーと言うのは、機器や部品を購入して製造設備・機器をつくるメーカーと、それらの製造設備・機 […]
横河電機は、業界最高クラスの温度分解能で業界最長クラスの長距離を測定できる光ファイバ温度センサ「DTSX3000」の販売を開始した。価格は、測定距離10キロメートルまでが450万円から、50キロメートルまでが950万円から。2014年度20台、15年 […]
製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]
日本能率協会は、化学・環境エンジニアリングの展示会「INCHEM TOKYO 2013」(インケム東京)と、工場・社会インフラの見える化技術と設備保全の展示会「ものづくりNEXT↓2013」(ものづくりネクスト)を、10月30日(水)~11月1日(金 […]
国立科学博物館が2008年度から行っている「重要科学技術資料(愛称=未来技術遺産)登録」の12年度として、横河電機の「統合生産制御システムCENTUM(センタム)」など21件が選定された。 この登録制度は、「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代 […]
顧客は、常に情報を発信している。極端に言えば、顧客が話す言葉はすべて情報であろう。しかし、話している事実を情報として捕えられるのはほんの一部である。自分に役立つことや、自分が興味の持てることを選択するからである。もっとも、いつもいつも相手が話をしてい […]