- 2024年7月29日
キーエンス、業務用フルスクリーンハンディターミナル「DX-A800 シリーズ」発売
キーエンスは、薄型で堅牢な業務用フルスクリーンハンディターミナル「DX-A800 シリーズ」を発売した。同製品は、視認性の高い業界最高クラス6インチの大画面を搭載しながら持ちやすく、直感的な読み取り機構を搭載して効率的な業務ができるハンディターミナル […]
キーエンスは、薄型で堅牢な業務用フルスクリーンハンディターミナル「DX-A800 シリーズ」を発売した。同製品は、視認性の高い業界最高クラス6インチの大画面を搭載しながら持ちやすく、直感的な読み取り機構を搭載して効率的な業務ができるハンディターミナル […]
スキャンディットは、スマートフォンなどの拡張現実(AR)オーバーレイを利用し、倉庫や棚から目当ての製品を迅速に検索することができるソフトウェア「MatrixScan Find」を開発した。目視と手動による検索作業と比べて高効率で高精度に探すことができ […]
株式会社才流の岸田です。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行され、街やイベントにも賑わいが戻ってきましたね。先日、秋葉原を訪問したのですが、海外からの旅行客もたくさん見かけました。今後の経済活動の活性化も期待したいところです。 企業活動としては […]
パナソニックコネクトは、ハンディターミナルとスマートデバイスの機能を1台に集約した軽量でコンパクトな高性能4.7型頑丈ハンドヘルド端末「TOUGHBOOK(タフブック)FZ-N1」シリーズのフラットモデルを、国内法人向けに8月から順次発売する。 同製 […]
デンソーウェーブは、大画面と物理キー、高精度の読み取り性能を備えた業務用ハンディターミナル「BHT-M70」を発売した。 同製品は、文字や画像が見やすく、操作もしやすい「大画面」と「物理キー」を搭載。4インチの大画面で地図やマニュアル等の閲覧が快適に […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
2021年の受注状況は持ち直しの傾向にあるが、当社の対象市場はインフラ需要のため回復がワンテンポ遅れ、市場ごとにも差が出る。電力関係は底堅く微増を維持。鉄道関係は変電所投資や機器の延命により保守メンテンス投資が先送りされる傾向にあり、車両生産計画もコ […]
「倉庫での入出庫・倉庫業務でスマートフォンの利用が急拡大している」。 クラウド・SaaS在庫・倉庫管理システムを提供するインフュージョンの調査によって明らかになった。 同社のクラウド/SaaS在庫管理システム「在庫スイートクラウド」の利用ユーザー26 […]
ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーションは、アメリカのモバイルロボット(自律走行搬送ロボット、AMR)メーカーのフェッチ・ロボティクス(Fetch Robotics)を買収した。 ゼブラ・テクノロジーは、コードスキャナやハンディターミナル、RFIDな […]
キヤノンマーケティングジャパンは、業務専用端末と業務特化型アプリケーション、ハードウェア・ソフトウェアの保守・サービスをパッケージで提供する「業務バーコード化アプリパック」を発売する。 ペーパーレス化にはハンディターミナル等の業務端末を活用したシステ […]
デンソーウェーブは、新型ハンディターミナル「BHT-M80/M60」「BHT-S40/S30」の4機種=写真=を、2021年1月8日から順次発売する。 新製品は、Androidと独自OS「BHT-OS」の2種類を用意。全機種に新開発の読み取りエンジン […]
スイスのビジョン・ARテクノロジー企業のScanditが、日本市場に本格参入する。 日本法人の事業責任者を務める関根正浩氏は「ハードウエア型スキャナーをScanditに切り替えると、世の中のすべての商品に貼り付けられているバーコードをDXの起点にでき […]
ブラザー販売は、9月1日から「物流業」向けのオンライン展示会を実施中。 「小売業・店舗」向け、「製造業」向けと続き、第3弾となる「物流業」向けでは、”物流現場のお悩みを解決”をテーマに、倉庫管理システムである「WMS」連携や、Amazo […]
年間500時間工数減を実現 山中産業様は、京都の伝統産業である西陣織の帯加工の技術をベースに、1950年の創業以来、60年以上も繊維技術にこだわって事業を展開してきました。 近年は紅茶やお茶のティーバッグ、コーヒーフィルタなど飲料品向け事業を経営の柱 […]
カシオ計算機は、Android8.1を搭載したグリップ型のハンディターミナル「DT-X400」6機種を11月から順次発売する。 新製品は、グリップ性を考慮した本体サイズやラウンド形状により、持ちやすさとなめらかな操作性が向上。スキャナの角度は25度と […]
導入や運用をサポートするソフトウェアも充実 カシオ計算機は、Androidプラットフォームを採用したハンディターミナルの新製品として、持ちやすさや入力のしやすさを追求し、使い勝手を向上させた『DT-X400』(6機種)を11月より順次発売します。 ▲ […]
IDECは、2017年8月にグループ化した自動認識機器メーカーのパイオニアであるウェルキャット(東京都品川区)のウェアラブルターミナルとハンディターミナル、および一部ソフトウエアの国内販売を5月8日から開始した。 ウェアラブルターミナルは、手に持つ必 […]
アスタリスク(大阪市淀川区)は、スマートフォン内蔵のカメラを使用して、超高速・高品質なバーコード読み取りを可能にするアプリケーション「AsReader CAMERA Type」を開発した。6月に世界同時発売の予定。 新製品は、ソフトウエアベースのバー […]
テクノア(岐阜市)は、多品種少量生産型部品加工業向け生産管理システム「TECHS-BK」の最新バージョン(Ver.3.4)を年3月15日から発売する。価格は98万円~、販売目標は初年度100セット。 「TECHS-BK」は、多品種少量生産型の部品加工 […]
代表取締役会長兼社長 舩木俊之 安定した拡大を見せている景気は、2018年も継続して推移するとみている。当社の18年3月期業績も、上期としては売上高、利益とも過去最高を更新している。とくに、HMIソリューションはAPEMグループの子会社化で、前年同期 […]
IDECは、ウェルキャット(東京都品川区)の株式を取得し、8月31日付で子会社化する。 ウェルキャットは、ウェアラブルやハンディターミナルを中心としたバーコードリーダ、ICタグリーダの開発設計・販売、関連ソフトウェアの開発並びにシステム提案などを行っ […]
テクノア(岐阜市、山﨑耕治社長)は、個別受注型機械・装置・金型業様向け生産管理システム「TECHS-S」の最新バージョン(Ver.6.3)をリリースした。 同製品は1994年発売開始以来、今日まで全国に2700社を超える導入実績があり、 […]
コスモネット(東京都大田区、東好明代表取締役)は、ワイヤハーネスなどのかしめ治具の寿命管理を行うショットカウンター「PSC-07AD」の販売を開始した。 新製品は、ピエゾセンサーを内蔵することで、治具の振動波形を識別し、それをコンピュータ処理すること […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、安曇野工場(長野県安曇野市)敷地内にかねてから建設を進めていた「安曇野物流ハブ」がこのほど竣工した。 安曇野物流ハブは「モノと情報の流れを整流化し、多品種少量コンビニを一層進化させる」ことを目的に、「安曇野工場での部 […]
デンソーウェーブは、「TREND INNOVATION」「RFID INNOVATION」「NEW PRODUCTS」をテーマに自動認識展に出展し、顧客の課題解決に役立つソリューションや新製品を紹介する。 「TREND INNOVATION」のテーマ […]
IDECグループは、大手自動認識機器メーカーのイタリア・DATALOGIC社との強力なアライアンスにより、Auto―ID(自動認識)事業の強化、拡大を行っている。自動認識総合展では、FA、物流、リテール、医療の各分野に最適な自動認識機器・システムを紹 […]
【名古屋】デンソーウェーブ(愛知県知多郡阿久比町大字草木字芳池1、TEL0569―49―5000、柵木充彦社長)は、1Wタイプで高速、長距離読み取りを実現したUHF帯RFタグ高出力ハンディターミナル「BHT―1281QULWB―CE」=写真=を発売し […]
デンソーウェーブ(愛知県知多郡阿久比町大字草木字芳池1、TEL0120―585―271、柵木充彦社長)は、初の無線WAN(3G)通信機能とGPS機能を搭載したハンディターミナルBHT―1261―QWBG―CEを発売した。年間1万台の販売を計画している […]
ジェイティエンジニアリング(東京都墨田区横川1―17―7、TEL03―5610―7605、田口敏夫社長)は、食品業界に特化した工程管理ソフトウェア「JoyFood(ジョイフード)」を開発、2月末から販売を開始する。(1面参照) JoyFoodは、市場 […]
あと4年で創業70周年を迎える。『100年企業』となるため、一昨年の65周年時から会社の基盤をつくることをスタートさせているが、事業の継承ということも考えている。本社のある佐賀県内には、同様の業界で100年企業が4社あり、先輩企業を見習っていきたい。 […]