- 2018年10月5日
速報取材レポート「第3回 関西 工場設備・備品展(FacTex関西)」関西ものづくりワールド2018
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第3回 関西 工場設備・備品展(FacTex関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展され […]
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第3回 関西 工場設備・備品展(FacTex関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展され […]
作業員向け ウェアラブル端末、アシストスーツなどに熱視線 いま製造業が直面している喫緊の課題は「生産性」。特に現場の効率化に対する関心が高く、IoTを利用した装置の稼働監視や予兆保全などの検討が進んでいる。とは言え、現場で動いているのは装置だけではな […]
2018年9月11日(火)~14日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「国際物流総合展2018」。 国内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトとハードが一堂に会し、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集でき […]
2018年9月5日(水)~7日(金)の3日間、ポートメッセ なごやで開催中の「第1回 [名古屋] ロボデックス」「第1回[名古屋]スマート工場 EXPO」。FA/ロボット、AIなどの最新技術・ソリューション、スマート工場・スマート物流を実現するための […]
9月5日(水)~7日(金)ポートメッセなごや、590社出展 130人登壇 セミナーも多数 IoT、AI、エレクトロニクス、自動車、ロボットの関連製品や最新技術がそろう4つの人気専門展「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」「オートモーティブ […]
熱戦が続くサッカーのロシアワールドカップ。選手の戦う姿や応援している国の勝敗に目を奪われがちだが、その一方で、今大会ではサッカーの歴史上とても大きな決断が下されていたことは見逃せない。それがワールドカップ初のビデオ判定となる「VAR」の導入だ。VAR […]
オリックスとオリックス・レンテックは、自社で開発する物流施設に入居するテナントを対象に、物流ロボットを6カ月間無償で提供するレンタルサービスを開始した。物流施設の開発事業者が物流ロボットを無償でレンタルするのは業界初。 同サービスでは、物流業務を支援 […]
安川電機は、東京センチュリー、および子会社で代理店の安川メカトレック(東京都港区)との3社間で医療・福祉機器販売における業務提携契約を締結し、レンタル事業を開始した。 同レンタル事業で扱うのは「上肢リハビリ装置CoCoroe AR2」「足首アシスト装 […]
アマダは、最新の自社製高出力発振器「ENSIS−9000」「ENSIS−6000」を搭載したファイバーレーザマシン「ENSIS−3015AJ(9kW・6kW)」を6月1日から発売する。価格は9kWが1億5000万円、6kWが1億2500万円(共にシャ […]
安川電機は、東京センチュリー(東京都千代田区)および当社の子会社で代理店である安川メカトレック(東京都港区)との3社間で医療・福祉機器販売における業務提携契約を締結し、レンタル事業を開始しましたのでお知らせいたします。 当社は独自に医療・福祉分野向け […]
ローカル企業の育成がカギ握る 世界一のロボット市場の中国。自動化熱が高まるなか、製造現場への導入はもちろんのこと、新たなロボット技術の開発や市場開拓も進む。減速機はロボットの構成部品のなかでも特別重要なパーツと言われ、世界的にも日本企業が圧倒的なシェ […]
新潟県で起きた列車の停止や福井県での交通マヒなど、今年の冬は大雪によるトラブルが頻発している。1月末には東京など関東地方でも20センチを超える積雪で大混乱したのも記憶に新しい。道路の雪かき、屋根の雪下ろしは重労働で、雪の多い地域、特に年配者の多い過疎 […]
安川電機は、足関節の運動機能の低下による歩行困難者が歩行練習を行うときに足関節の動きをアシストする足首アシスト装置「CoCoroe AAD(ココロエ エーエーディー)」を1月22日から発売した。 同装置はコントローラと短下肢装具で構成されており、短下 […]
▽ICT戦略推進室長(人材多様性推進室長)、代表取締役社長 人づくり推進担当小笠原浩 ▽ICT戦略担当兼務を解く 取締役常務執行役員 生産・業務本部長、輸出管理部長南善勝 ▽営業本部長(マーケティング本部長、マーケティング本部東京支社長)、取締役常務 […]
矢野経済研究所(東京都中野区)は、国内のメーカーや販売元企業、関連団体等を対象にパワーアシストスーツ(PAS)市場の調査を実施した。 2016年度の国内のPAS市場規模は、メーカー出荷金額ベースで前年度比46.2%増の26億7600万円。14年度以降 […]
中小企業に最適 1. 人手不足感は中小企業のほうが深刻。だから…。 「働き方改革」が声高に叫ばれる日々が続く。この背景に「働き手の高齢化」と「若者の減少」による深刻な人手不足があるのはいうまでもない。しかもその傾向は、大企業よりも中小企業の方が顕著で […]
作業員を腰痛から守る 労災も未然防止 腰痛は現場作業者にとっての職業病。重い荷物を持ったり、長時間にわたる中腰での作業など、いつ腰痛を発症してもおかしくない。腰痛は作業者にとって不幸だが、経営者にとっても貴重な労働力が離脱してしまうことは大きな痛手。 […]
▽兼技術部ロボティクスヒューマンアシスト事業推進部長 執行役員・技術部長、技術部電気駆動システム部長 善家充彦▽技術部ロボティクスヒューマンアシスト事業推進部次長(技術部ロボティクスヒューマンアシスト事業推進部HA事業推進第2課長)山中太
国際電業は、SCFに医療機器、産業機器の安心と安全性をアシストする商品群をアピールする。 このうち、国産初の無線フットスイッチである二連式の「TRJB-1W-2」を出展し、医療現場でニーズが高まっている無線式のメリットをPRする。 CT装置、X線装置 […]
シナノケンシは、 異型物を柔軟につかむことができる電動3爪ロボットハンドを開発した。 同ハンドは、ステッピングモータとサーボ制御を組み合わせて把持力と把持速度を制御。機構部分にバックラッシュの少ない特殊なカムを採用し、爪が対象物を把持する際のステッピ […]
150社・900小間増 会場も6ホールに 2017国際ロボット展(iREX)が、11月29日から12月2日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される。ロボット産業は世界的にも関心が高く、日本でも官民挙げて振興に力が入っている。同展は2年に1度の世界規 […]
オリックス・レンテックは9月27日、ロボットレンタルサービス「RoboRen」の強化のため、ロボットショウルーム「Tokyo Robot Lab.2」をオープンした。業界で初めて複数メーカーの自動搬送ロボットを常設展示し、動作や操作性などを体験できる […]
本多通信工業は、車載カメラ用コネクタの増産のため、中国・深圳工場に全自動ラインを導入し、生産量を2020年までに現在の2倍の年間2000万個体制を確立する。車載カメラは、バックビューやアラウンドビューなどの駐車アシストに加え、ADAS(先進運転支援シ […]
エッジが必要な理由 これまでのデータは、全てインターネット上(クラウドネットワーク上)に存在する高性能のサーバに集められ分析をするというのが一般的でした。 一方、最近流行になりつつあるエッジコンピューティングという考え方は、データをインターネット上に […]
河村電器産業の盤用キャビネットは、強度・さびなどの基本性能が大幅にグレードアップされ、厳しい環境下でも使いやすいと好評を博している。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来比15~20%)が確保された。 […]
ATOUN(奈良市、藤本弘道代表取締役社長)は、6月8日から腕と腰の作業負荷を軽減する軽作業向けアシストスーツ「ATOUN MODEL As」の受注を開始する。 従来の腰用のアシストスーツ「ATOUN MODEL A」をベースとして、装置体幹を支持す […]
本多通信工業の車載カメラ用コネクタの累計販売数が、2017年1月で3000万個に達した。 同社の車載カメラ用コネクタは、駐車をアシストするリアビュー/アラウンドビュー向けのカメラに採用され、欧米での法規制や搭載車種の広がりで、需要は年々増大している。 […]
▽技術開発本部長兼務を解く 人づくり推進担当、人材多様性推進室長、代表取締役社長小笠原浩 ▽経営企画本部長(経営企画部長)CSR・コンプライアンス担当、管理担当、代表取締役専務執行役員村上周二 ▽兼マーケティング本部東京支社長 マーケティング本部長 […]
安川電機は、2016年度~18年度までの3年間に20億円を投資して、ベンチャーの成長を継続的に支援する活動に本格的に取り組む。 長期経営計画「2025年ビジョン」の重点分野であるIoTやAI分野をはじめ、メカトロニクス、クリーンパワー、ヒューマトロニ […]
アクティブリンク(奈良市、藤本弘道代表取締役社長)は、起伏や障害物に対して順応性が高い二足歩行、重量物の運搬を可能とする「パワーローダーMS-04」のプロトタイプを、19日から21日まで東京ビッグサイトで行われたJapan Robot Week201 […]