- 2017年4月12日
ATOUN 新アシストスーツ開発 軽作業向け、6月から受注
ATOUN(奈良市、藤本弘道代表取締役社長)は、6月8日から腕と腰の作業負荷を軽減する軽作業向けアシストスーツ「ATOUN MODEL As」の受注を開始する。 従来の腰用のアシストスーツ「ATOUN MODEL A」をベースとして、装置体幹を支持す […]
ATOUN(奈良市、藤本弘道代表取締役社長)は、6月8日から腕と腰の作業負荷を軽減する軽作業向けアシストスーツ「ATOUN MODEL As」の受注を開始する。 従来の腰用のアシストスーツ「ATOUN MODEL A」をベースとして、装置体幹を支持す […]
本多通信工業の車載カメラ用コネクタの累計販売数が、2017年1月で3000万個に達した。 同社の車載カメラ用コネクタは、駐車をアシストするリアビュー/アラウンドビュー向けのカメラに採用され、欧米での法規制や搭載車種の広がりで、需要は年々増大している。 […]
▽技術開発本部長兼務を解く 人づくり推進担当、人材多様性推進室長、代表取締役社長小笠原浩 ▽経営企画本部長(経営企画部長)CSR・コンプライアンス担当、管理担当、代表取締役専務執行役員村上周二 ▽兼マーケティング本部東京支社長 マーケティング本部長 […]
安川電機は、2016年度~18年度までの3年間に20億円を投資して、ベンチャーの成長を継続的に支援する活動に本格的に取り組む。 長期経営計画「2025年ビジョン」の重点分野であるIoTやAI分野をはじめ、メカトロニクス、クリーンパワー、ヒューマトロニ […]
アクティブリンク(奈良市、藤本弘道代表取締役社長)は、起伏や障害物に対して順応性が高い二足歩行、重量物の運搬を可能とする「パワーローダーMS-04」のプロトタイプを、19日から21日まで東京ビッグサイトで行われたJapan Robot Week201 […]
河村電器産業の盤用キャビネットは、強度・さびなどの基本性能が大幅にグレードアップされ、厳しい環境下でも使いやすいと好評を博している。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来比15〜20%増 […]
ロボットの社会的普及がはじまるなか、「第7回日本ロボット大賞」が発表された。受賞製品はいずれも企画力と突出した技術によって、検討時には導入効果が見えやすく、導入時には使いやすく、導入後はビジネスとして成果を残しているものばかり。今後の本格普及と新たな […]
安川電機は、スポーツクラブ事業を展開するルネサンスの「元氣ジム湘南深沢店」(神奈川県鎌倉市)で、脊髄損傷者用の歩行アシスト装置「ReWalk」、および脳血管疾患者用の「足首アシスト装置」の福祉機器を使った実証実験を9月1日から開始した。 スポーツクラ […]
河村電器産業の盤用キャビネットが、強度・錆などの基本性能を大幅にグレードアップし、新スタンダードとして生まれ変わって好評を博している。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来比15-20%)が確保された […]
安川電機は1日、歩行障がい者を対象とした「足首アシスト装置」と、脳卒中など脳血管疾患や整形疾患による上肢運動機能障害を持つ人に対するリハビリテーションを目的とした上肢訓練装置「AR2」を発売した。 足首アシスト装置は、歩行時の底屈背屈動作のアシストを […]
本多通信工業は、デジタル車載カメラ用コネクタとして、LVDSタイプ2機種と同軸タイプ1機種を開発、「デジタル3兄弟」のベースモデルシリーズとして、6月から提供を始める。 開発を終えたコネクタは、業界最高水準のIP69K防水・防塵機能を有しており、高圧 […]
河村電器産業の盤用キャビネットが、強度・さびなどの基本性能を大幅にグレードアップ、新スタンダードとして発売され、好評を博している。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来比15~20%)が確保された。さ […]
富士電機は、データセンターの省エネに貢献するサーバー用バックアップ電源システムを発売した。 同製品は、落雷などの自然災害や突発的な事故などで停電や瞬時電圧低下が発生した際、バッテリーから電力を供給し、設備の停止や誤動作を防ぐためのバックアップ電源シス […]
アナログ半導体大手、米マキシムは新しいコーポレート事業戦略を策定、全製品事業部とセールス&マーケティングを統括するエグゼクティブ・バイス・プレジデント、マシュー・マーフィー氏が来日し、9日にマキシム・ジャパン(東京都品川区、滝口修代表取締役社長)で発 […]
安川電機は、超高齢社会で医療・福祉分野で不足する介助者の負担軽減を目的とした、ベッドとトイレの往復など、屋内の移動と立ち座り動作を支援する屋内移動アシスト装置を開発した。 同装置は、足腰が弱くなって歩行器への乗り移りが難しくなった高齢者に対し、自分の […]
2016年、日本は戦後最大の名目GDP600兆円を目指してスタートを切った。製造業はその中核となり、リードする役割を担う。15年の製造業はIoTやインダストリー4.0という言葉で盛り上がり、新たな時代の到来を感じさせた。16年はそれを具体化し、第4次 […]
河村電器産業は、盤用キャビネットの強度・さびなどの基本性能を大幅にグレードアップし、新スタンダードキャビネットとして展示する。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来製品比15~20%アップ)が確保され […]
安川電機は、国際ロボット展に「つくる未来を変える力-Beyond Your Imagination-」をテーマに出展。会場を五つのゾーンテーマに分けて、ものづくりに貢献する商品・サービスを提案した。 「人とロボットの協働ゾーン」では、安全機能を活用し […]
高度なコンデンサ技術で電気エネルギーマネジメントの課題を解決する指月電機製作所が次世代電力制御装置として「パワーマネジメント装置」を開発・販売し事業所の省エネルギー化と電力安定供給に寄与している。 同装置は電気二重層コンデンサ(EDLC)と組み合わせ […]
産業用センサの世界的メーカー、独SICK社の日本法人、ジック(東京都中野区本町10-32-2、TEL03-5309-2112、松下実社長)は、独IBEO社の「IBEOレファレンスシステム」の販売を開始した。販売に当たり、「IBEO LUXレーザスキャ […]
河村電器産業の盤用キャビネットが、強度、錆などの基本性能を大幅にグレードアップし、新スタンダードとして誕生した。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来比15~20%)を確保している。 さらに、防錆性能 […]
普及が進む産業用ロボットと同様、サービスロボットもここにきて身近な場面で導入が進んでいる。 パナソニックは7月27日、シンガポールのチャンギ総合病院に同社の自律搬送ロボット「HOSPI」が導入されたことを明らかにした。 同病院は、ベッド数1000床超 […]
CYBERDYNE(サイバーダイン)と日本空港ビルディング(東京都大田区、鷹城勲社長)は、羽田空港旅客ターミナルビルへの次世代ロボット導入について業務提携に合意した。サイバーダインが開発製造したロボットスーツ「HAL」やクリーンロボット、搬送ロボット […]
業界・企業規模を問わず、産業用ロボット導入に向けた熱気が高まっている。食品・飲料業界や医薬品、化粧品業界など、さまざまな業界で導入が進み、中小企業でも採用を検討する企業が増加傾向にある。「ロボット新戦略」など国を挙げた支援、普及に向けた環境づくりが進 […]
半導体製造装置協会(SEAJ)は5月26日、東京都千代田区の銀行倶楽部で春季講演会を開催した。産業技術総合研究所=写真=知能システム研究部門の大場光太郎副研究部門長を講師に招き、「ロボット事業化の課題」と題した講演を実施。会員を中心に約100人が耳を […]
安川電機は、1日から脊髄損傷患者向け歩行アシスト装置「ReWalk」を福祉用の装具として販売開始した。価格はオープン。 同社は、2013年9月にイスラエルのReWalk Robotics社と提携し、販売に向けた体制整備を進めてきた。これまでReWal […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2015」(主催=日本能率協会)が、5月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(5~8ホール) […]
安川電機 (3月21日付) ▽マーケティング本部長兼務を解く 代表取締役会長兼社長、人づくり推進担当人材多様性推進室長津田純嗣▽代表取締役専務執行役員、CSR担当(取締役常務執行役員、技術開発本部ロボティクスヒューマンアシスト事業推進室長)ICT戦略 […]
安川電機は3月21日付で、小笠原浩取締役常務執行役員が、代表取締役専務執行役員に昇格する。 また、沢俊裕代表取締役専務執行役員は取締役に就任する。 小笠原浩代表取締役専務執行役員は、1955年9月19日生まれ。59歳。79年3月同社に入社し、2006 […]
安川電機が昨年9月に資本・業務提携したイスラエルの歩行アシスト装置メーカーReWalk Robotics社(リウォークロボティクス)が、米ナスダック市場で株式を公開した。 リ社は、株式公開で調達した資金をもとに、脊髄損傷者向け歩行アシスト装置「ReW […]