本多通信 深圳に全自動生産ライン 18年初稼働 生産性2.6倍へ

2017年8月23日

本多通信工業は、車載カメラ用コネクタの増産のため、中国・深圳工場に全自動ラインを導入し、生産量を2020年までに現在の2倍の年間2000万個体制を確立する。車載カメラは、バックビューやアラウンドビューなどの駐車アシストに加え、ADAS(先進運転支援システム)の実現に向けて急速に普及している。 同社の車載カメラ用コネクタの基幹部品は、安曇野工場(長野県)、深圳工場のほか、中国・青島、上海、ラオスなどのパートナー会社などで、16年度に年間1000万個生産している。 しかし、今後の市場拡大を見据え、全自動組み立てラインを18年初頭の稼働を目指して導入する。新ラインは、端子封入から検査までの全11工程…