- 2018年4月11日
東京エレクトロンデバイス ファーストを子会社化
東京エレクトロンデバイスは、FA向け汎用画像処理装置メーカーのファースト(神奈川県大和市、牧野正勝代表取締役会長)の全株式15万8900株を取得し、7月2日付で連結子会社化する。取得価格は20億6600万円。 ファーストは1982年の創業以来、独自の […]
東京エレクトロンデバイスは、FA向け汎用画像処理装置メーカーのファースト(神奈川県大和市、牧野正勝代表取締役会長)の全株式15万8900株を取得し、7月2日付で連結子会社化する。取得価格は20億6600万円。 ファーストは1982年の創業以来、独自の […]
BGS/FGS スイッチで簡単切り替え 竹中電子工業(京都市山科区)は、さまざまな検出物体の変化にもBGS/FGS切り替えで安定検出を実現する、バリエーションが豊富なコンパクトサイズの「光学式距離可変ディスタンスセンサDLNシリーズ」をこのほど発売し […]
代表取締役社長 中山広幸 2018年3月期の売り上げは、昨年12月までで前年同期比23.6%増で推移している。半導体・FPD、ロボット、一般産業、鉄道、制御セキュリティ関連向けを中心に伸長しており、とりわけIoTに絡んでコネクタやIPC(産業用コンピ […]
代表取締役 太田階子 2017年は、P+Fグループ全体としては16年後半より継続的に上り調子で、全世界売上高6億3000万ユーロ、前年比13.5%増となった。日本の売り上げは同16%増で、4年連続で過去最高業績を更新できた。とくにFA部門が27%増と […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、カメラのパフォーマンスを高め、より信頼性と操作性を向上させた2次元コードを使用した位置決めシステムの新製品として、ビジョンセンサ「PXV」に、セーフティの要素を加えた「SafePXVシリーズ」を発売した。 新製品は、S […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、誘導式アナログ近接センサ「PMIシリーズ」の新たなラインアップとして、F90を発売した。 新製品は、非接触、低摩耗、メンテナンス・フリー、防塵性、耐干渉性という誘導式の測定原理が持つ強みを有しており、可動検出ターゲット […]
妙徳は、昭和26年創業の真空発生器「CONVUM(コンバム)」および吸着パッドの専門メーカー。吸着パッドは、ロボットなどを使用した真空吸着搬送シーンで使用され、直接最終製品に触れる重要な部品である。同社製品ラインアップには、大きさや材質の違いで、50 […]
三菱電機は、液晶・半導体・自動車・電子部品などの製造現場に使われるビジョンセンサ「MELSENSORシリーズ」の新製品として、コグネックス(東京都文京区)と共同開発した「VS70」6機種と「VS80」9機種の計15機種を2018年1月から発売する。両 […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
IDECは、2015年に発売した高機能PLC「FC6A形All-in-One CPUモジュール」に加え、汎用性や機能性、使い勝手などをさらに進化させた、IoTをより手頃に実現できる「FC6A形Plus CPUモジュール」を、10月25日から発売した。 […]
パナソニック デバイスSUNXは、デュアルポートEthernetを搭載した超小型PLC「FP0Hシリーズ」を発売した。設備の分散化によりフレキシブルなラインを構築、工数削減に貢献できる。 これは、超小型サイズながら基本性能が大幅に向上しており、従来機 […]
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)シリーズ」に、シャフトが中空構造で装置のさらなる省スペース化を実現する中空サーボモータ「SGM7Tモデル」を新たにラインアップし、9月19日から発売した。価格はオープン。 新製品は、中空シャフト […]
パナソニックは、IoTの時代に応えるACサーボモータ&アンプ「MINAS A6シリーズ」を発売した。 速度応答周波数3.2kHz(従来比30%高速化)、モータの小型化を独自構造と磁気回路最適化技術で実現。200Wタイプで、名刺より短いサイズを達成。応 […]
17年上期は約30%増 サーボモータの市場が過熱している。半導体製造装置やロボット、工作機械、自動車などの主要関連市場でいずれも需要が急増しており、メーカー各社は生産能力一杯の増産に追われている。少なくとも3年後の2020年まではこの状況が続くという […]
コンパクトで高い保護構造 B&Rインダストリアルオートメーションは、サーボモータの新製品として、「8WSコンパクトモータシリーズ」をラインアップした。 新シリーズは、堅牢・コンパクトながら、非常に高精度な同期と正確な位置決めが必要なサーボアプリケーシ […]
横河電機は、ハイスループット細胞機能探索システム「CellVoyager(セルボイジャー)」の機能を強化した「CellVoyager CV8000」を、9月5日から発売した。価格は7700万円から、海外を含め2018年度12台の販売を目指す。 「Ce […]
エアロテック(千葉市美浜区)は、リニア位置決め段階における熱関連エラーを最小限に抑えるメカトロニクス・ソリューション「ThermoComp」を発売した。 新製品は、同社のA3200制御ソフトウエアを使用して実装された独自の補正アルゴリズムと、ハードウ […]
パナソニック デバイスSUNXは、モーション機能を内蔵した高機能のプログラマブルコントローラ「FP-XH M8N」を発売した。 パナソニックが開発した高度なリアルタイム性を実現するサーボ用高速ネットワーク「RTEX」を利用して、イーサネットケーブル2 […]
三菱電機は、2017(平成29)年度全国発明表彰において、同社小林信高氏と竹野祥瑞氏が「レーザー穴開け加工機用ミラー技術」で特許庁長官賞を、同出口学氏ら6人が「モーター偏心制御技術」で朝日新聞社賞を受けた。また発明実施賞を同社柵山正樹社長が受けた。 […]
Aerotech(千葉市美浜区)は、ピエゾナノポジショナーの新ラインアップとして、サブ・ナノメートルの分解能と高い応答性、優れた幾何学的性能を、コンパクトな3自由度ユニットにまとめたXYZピエゾ位置決めステージ「QNP3シリーズ」を発売した。 QNP […]