東京エレクトロンデバイス ファーストを子会社化

東京エレクトロンデバイスは、FA向け汎用画像処理装置メーカーのファースト(神奈川県大和市、牧野正勝代表取締役会長)の全株式15万8900株を取得し、7月2日付で連結子会社化する。取得価格は20億6600万円。

ファーストは1982年の創業以来、独自の優れた画像処理技術を駆使した物体形状を認識するソフトウェアライブラリを製品化し、関連する画像処理装置、画像入力ボードなどの開発・製造・販売を行っている。また、その技術をベースに高精度位置決めアライメントに対応した多軸ロボット制御、フラットパネル自動検査システム、コンクリート構造物の非破壊検査システムなどを開発し、国内、中国、韓国および台湾などのアジア地域に顧客基盤を構築している。

今回の子会社化でファーストと技術・営業リソースを共有することにより、同社の持つ国内外の販売ネットワークを活用して顧客層の拡充を図るとともに、より高度な画像処理応用ソリューションを提供。さらに、画像認識とロボット技術を融合させた新製品の開発を進めていく。

なお、ファーストが外部委託している製造業務については、2017年7月に連結子会社化したアバール長崎(長崎県諌早市)に製造を移管し生産の効率化を進める。

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