- 2015年2月25日
上昇気流に乗る電磁開閉器 需要先業界の拡大が追い風 小型化・低消費電力化がポイント
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が上昇基調で推移している。電磁開閉器の主要需要先業界の拡大が継続していることが大きな追い風になっている。単価が下がっていることもあり、金額的な伸びは低いものの、数量的には過去最高を更新した状況が続いているものと思 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が上昇基調で推移している。電磁開閉器の主要需要先業界の拡大が継続していることが大きな追い風になっている。単価が下がっていることもあり、金額的な伸びは低いものの、数量的には過去最高を更新した状況が続いているものと思 […]
コグネックスはFAセンサメーカーとして、画像処理システム、バーコードリーダを中心に品ぞろえしている。 新製品として注力しているのが、次世代ハンドヘルド型バーコードリーダ「DataMan8600シリーズ」である。 DataMan8600は、金属面に印字 […]
IDECは、試薬や血液などの検体検査装置や分析機器などに最適な、小型の固定式1次元CCDスキャナ(バーコードリーダ)「WB1F形」を27日から発売した。標準価格は3万5000円。発売後3年間で3万台の販売を目指す。 近年医療分野においては、患者や薬に […]
2015(平成27)年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。会員の皆さまにおかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、日本の経済状況を考えますと、長期的には回復基調にあるものの、昨年4~ […]
産業用プログラマブル表示器(PD)市場は、日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、国内向け、海外向けでそれぞれ約230億円、合計で500億円弱となっている。NECAの非会員メーカーの出荷金額を加えると、500億円以上の市場規模を形成して […]
IDECの「高輝度LED小型表示器」と「コントローラ機能」「通信機能」を融合した一体型コントローラ「Smart AXIS Touch(スマートアクシスタッチ)」の用途が広がりを見せている。 本製品は高輝度LEDバックライトを搭載し、視認性・表示性能に […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に、需要が拡大している。 日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2013年自動認識市場全体の出荷金額合計は、前 […]
今年度は、既存事業に加え、メガソーラーなどの新規事業も業績に貢献し、堅調な拡大基調が続いている。 メガソーラー事業は、産業用太陽光システムの設計・設置からメンテナンス業務までを一貫して当社がワンストップで請け負う業務と、その周辺機器としての制御機器の […]
2014年12月期の売り上げは、半導体・液晶製造装置関連向けの販売や三菱電機販売店の拡販努力などで前年度比20%弱伸ばすことができた。半導体製造関連向けでは、新製品のバーコードシステムや、高精度アライメントシステム「In―Sight AlignPlu […]
昨年1月から社長に就任しているが、2014年12月期の売り上げは、前期のような大型プロジェクトがなかったため、実売り上げでは横ばいであるが、受注は前期比で25%以上伸びた。前期は、当社の幅広い製品領域で市場に浸透することができた。自動認識システムでは […]
当FA事業部は製造業向けにバーコード技術やRFID技術を活用した自動認識ソリューションビジネスを展開しており、各業種のお客様に最適な提案を推進している。昨年は自動車業界、電子デバイス業界向けが好調で、鉄鋼、化学など素材分野向けにも導入が進んできた。 […]
“1.ドイツで始まったIndustrie4.0 18世紀後半ごろから欧州で始まって毛織物産業が機械化された第一次産業革命、1860年~1900年頃の石油や鉄鋼や化学などの重化学工業の躍進による第二次産業革命、1969年頃から自動化が導入さ […]
コグネックスは、FAセンサメーカーとして、画像処理システム、バーコードリーダを中心に品ぞろえしている。 このほど次世代ハンドヘルド型バーコードリーダの最新モデル「DataMan8600シリーズ」を発売した。 DataMan8600は、金属面に印字・刻 […]
リコーは「関西設計・製造ソリューション展」にRFIDソリューションと、設計製造の現場でのコラボレーションに威力を発揮するソリューションを展示する。特にRFIDタグのデジタル情報を見える形にした、リライタブルハイブリッドメディア「RECO―View」が […]
石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]
IDECグループは、大手自動認識機器メーカーのイタリア・DATALOGIC社との強力なアライアンスにより、Auto―ID(自動認識)事業の強化、拡大を行っている。自動認識総合展では、FA、物流、リテール、医療の各分野に最適な自動認識機器・システムを紹 […]
ジックは、国際物流総合展に、物流機器向けのセンサーシリーズを、イントラロジスティック(IL)、トラフィックロジスティック(TL)、物流向けセーフティシステムの3つのジャンルに分けアピールする。 IL向けでは、イメージコードリーダ「LECTOR 65x […]
アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS―TECH TOKYO)2014」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連5団体)が、9月9日から12日までの4日間、東京ビッグサイト(東2・3・5・6ホール […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第16回自動認識総合展―AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2014」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月10 […]
IDECは、物流、FA、リテール、ヘルスケアの4つの市場をターゲットに、Auto―ID(自動認識)事業を強化拡大し、2016年度に売上高25億円を目指す。 同社は、1976年からイタリアの大手自動認識機器メーカー、データロジック社との間で協業し、主に […]