自動認識機器 物流関連、新たな牽引役 セキュリティ面からも期待

2015年1月7日

バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に、需要が拡大している。 日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2013年自動認識市場全体の出荷金額合計は、前年対比2・2%減の2246億円、14年は消費税増税関連とWindows XPからの切り替えによる需要に加え、タブレット端末などを利用する新たな市場での需要拡大、及び各業界でリプレース時期に来ていることによる切り替え需要と、製造業の設備投資などから前年比6・2%増の2385億円を見込んでいる。15年も5%前後の増加が見込めそうだ。 現状、製造業の設備…