- 2011年3月16日
安全で簡単にホットスワップ設計 エーピーシー・ジャパン単相100V/200Vを追加モジューラー型分電盤発売
エーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリルブリッソン社長)は、データセンターや大規模サーバールーム向けソリューションとして、モジュラー型分電盤のハーフラック型(PDPM277H)と5Uのラックマウント型 […]
エーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリルブリッソン社長)は、データセンターや大規模サーバールーム向けソリューションとして、モジュラー型分電盤のハーフラック型(PDPM277H)と5Uのラックマウント型 […]
製造現場における機械装置は生産の効率化、品質向上に加え、機械に携わる作業者の安全確保が重要になってきている。ISO(国際標準化機構)やIEC(国際電気標準会議)が機械の安全についてグローバルに安全対策の標準化を推進する中、日本国内の機械設計の基準とな […]
小野測器は自動車、建設機器などのGPS車速計「LC―8100」=写真=を発売した。本体価格は240万円。初年度50セットの販売を計画。 自動車メーカーがテストコースで走行試験を行う場合、光学式を使用しているが、センサー取り付けや設置に時間を費やし効率 […]
グローバルで勝ち残るため、日本のものづくり現場では生産性向上を極限まで高める改善活動が行われている。その活動の1つとして「品質・省エネ・安全・環境」に必要な高効率な機器を選定すると同時に、既存設備の効果的なリニューアルなどが挙げられる。 リーマンショ […]
配電制御システム各社は受注が回復傾向にあるものの、価格競争が激しさを増しており、その対策へ組立製造のコストダウンの取り組みを強化している。銅など原材料の値上がり要因もあり、粗利益率の向上は大きな課題である。そのため、業界あげての適正価格受注の促進にも […]
3.5 テスト テスト工程では、製作したアプリケーションS/Wの動作検証を行う。ここでアプリケーションS/Wは、FBが階層的に組み合わされた構造となっている。そのため、下層のFB(基本部FB)の単体テストから始め、上層のFB(応用部FB)へと順に組み […]
端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器市場は、一昨年からの需要回復により順調に推移している。日本電気制御機器工業会(NECA)による接続機器を含めた制御専用機器の出荷高統計では、2009年度(09年4月~10年3月)は前年比6・8%減の102 […]
各メーカーでは、端子台の付加価値を高めるために各種の新製品を投入している。特に、省配線化ニーズに応え、コネクター化や複合化(ハイブリッド)などの工夫を行っている。 省配線化は、盤と盤、盤と機器、機器と機器の間をつなぐ上で作業やメンテナンスの工数削減に […]
電気接触関連機器の大手メーカーである共立継器は、端子台に関しても知名度が高い。機種も工業用、制御用などシリーズ化し豊富である。 ユーザーの立場で開発しており、品質、性能、安全性、作業性などに優れ、使い勝手の良い製品として高い評価を得ている。 各種端子 […]
安川電機は、独自の電気自動車(EV)用モータドライブ「QMETドライブ」にSiC(シリコンカーバイド)を採用した「SiC―QMET」を開発した。 ロームが新規開発したSiC―トレンチMOSFETとSiC―SBD(ショットキーバリアダイオード)などのデ […]
IT機器の電源・冷却・管理など物理インフラソリューションを提供するエーピーシー・ジャパン(APC、東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリル・ブリッソン社長)は、ネットワークシステムの企画・コンサルティング、設計・構築、運用・ […]
地域密着型技術商社を志向するサンナイオートメーション(川崎市中原区新城中町16―14、TEL042―752―5831、内藤孝輔社長)は、神奈川県最大の工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2011」に、LED照明と自社製コントロール盤の組み合わせで […]
1、現状 情報サービス・ソフトウェア業は、企業や個人が利用するソフトウェアの開発などを主な事業内容とする知識集約型産業である。近年、経済社会システムは、ソフトウェアへの依存度をますます強めており、あらゆる産業分野においてソフトウェアは競争力の源泉とし […]
日本もモーターの省エネ規制を始める。経済産業省が、エネルギー消費効率の向上を図る「トップランナー基準」に三相誘導電動機(三相誘導モーター)を追加するためだ。すでに米国で2010年12月から厳しい省エネ基準を施行しており、欧州も15年から義務化を決めて […]
三菱電機は、姫路製作所広畑工場(兵庫県姫路市)に隣接して取得した用地に自動車用電動パワーステアリング関連製品を製造する新工場を建設する。今年7月に着工し、2012年8月に稼働する予定。 新工場は敷地面積5万6000平方メートル、延べ床面積2階建て2棟 […]
昨年はリーマン・ショック後の影響から脱し、売り上げは回復基調に転じた1年であった。一昨年秋頃から前年を上回る状況になったこともあり、ちょうど1年を経過したこの時期は伸び率が鈍ってきたものの、依然堅調に推移している。特に、社会インフラ絡みの鉄道関連やコ […]
安川電機は、小型EV(電気自動車)用モータドライブシステム「YMEV(ワイメブ)」=写真=を開発し、販売を開始した。 このシステムは、同社が長年培ったモータドライブ技術を生かし、EV及びHEV(ハイブリッド電気自動車)駆動用モータ、インバータ、発電機 […]
中部地区の景気の状況は、2011年1月中部経済産業局発表の最近の管内総合経済動向によると、経済対策の終了による影響などを受けて一部で減速していたが、企業による新たな需要喚起の動きや、新興国向け需要の伸長などで生産に下げ止まりの動きが見られており、全体 […]
年賀交歓会をANAインターコンチネンタルホテル東京で5日開催した。 あいさつに立った北澤通宏会長は「上期の重電分野の生産状況は、世界同時不況の影響により落ち込みの大きかった汎用品の輸出の大幅増加により、また、白物家電分野の国内出荷額は、夏の記録的な猛 […]
新年、あけましておめでとうございます。皆様方には、お健やかに新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。 会員並びに関係省庁・関係団体の皆様方には、平素より、日本電機工業会に格別のご支援とご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。 2011年の年頭にあたり […]