経済産業省「トップランナー基準」に三相誘導電動機を追加 高効率モーター普及へ各社、基準値超える開発に拍車 インバーターにも好影響

2011年2月9日

日本もモーターの省エネ規制を始める。経済産業省が、エネルギー消費効率の向上を図る「トップランナー基準」に三相誘導電動機(三相誘導モーター)を追加するためだ。すでに米国で2010年12月から厳しい省エネ基準を施行しており、欧州も15年から義務化を決めている。そのほか、カナダ、ニュージーランド、韓国、中国なども順次規制を強めることを表明している。経済産業省では早ければ12年度から導入し、モーターメーカーに効率モーターを義務付ける。また、モーター単体だけでなく、インバーターと組み合わせた可変速駆動での効率化も進展するものと見られ、インバーター普及にも好影響をもたらしそうだ。 三相誘導モーターは国内で…