- 2016年4月27日
オプテックス ビルオートメーション市場参入 第1弾「在室検知センサ」
オプテックスは14日、ビルオートメーション(BA)市場への参入を発表した。 第一弾として発売する人の存在を検知する「在室検知センサ」は、照明や空調システムとの連動で、照度や温度管理による室内環境の快適化・生産性の向上や省エネルギー化を実現する。 BA […]
オプテックスは14日、ビルオートメーション(BA)市場への参入を発表した。 第一弾として発売する人の存在を検知する「在室検知センサ」は、照明や空調システムとの連動で、照度や温度管理による室内環境の快適化・生産性の向上や省エネルギー化を実現する。 BA […]
幅広く産業界で利用されている「ISO9001」。国際標準化機構(ISO)により定義され、品質マネジメントシステムに関する規格として広く認知されているが、2015年9月に従来の「ISO9001:2008」に代わり「ISO9001:2015」に改訂された […]
「グローバル競争に向けて海外での現地生産を強化する」「新興国の人件費の高騰により国内に生産拠点を戻す」など、日系企業の工場動向について、さまざまな情報が飛び交っている。国内の工場立地数は減少傾向にあるが、本当のところはどうなのだろうか? 各社の動向を […]
シーメンスは、20年以上培った産業用PC(IPC)の堅牢性、革新性、耐久性で非常に高い信頼を獲得している。特にグローバルサポートは他社の追随をゆるさず、世界200カ国以上でサポートを実施。世界共通型番やグローバル調達など、海外拠点を持つ日系企業はもち […]
資生堂は、400億円を投資してグローバルサプライチェーン拠点を大阪府茨木市に新設することを発表した。現工場の1.5倍の生産能力を持つ新大阪工場の建設に加え、国内外向けの物流機能を持つ「関西統合センター」を新設する。2018年度に着工し、20年度から稼 […]
昨年の国内景気は、中国景気の減速もあり足踏みしたが、2016年はアベノミクスによる好循環の継続を背景に緩やかな回復基調を予測する声が多い。当社の15年12月期売り上げは、引き続き堅調なプラント系需要などに支えられ前年比増となった。産業界ではIoTやイ […]
2016年(平成28年)の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、昨年の経済情勢を顧みますと、全体ではやや停滞感が感じられるものの、各種指標では改善が見られた一年であったと思われます。政府の経済政策や円安・株高を強みに輸出関連の出荷高が […]
近年、Industrie4.0、IoTの流れからスマート工場化におけるシステム機器の「つながり」に焦点があたるようになった。デジタル化という手段は重要であるが、真の目的(顧客価値)はものづくり(すなわちQCD)であることに変わりない。例えば、顧客価値 […]
2016年3月期の上期売り上げは、受配電関連が堅調に推移したが、スマートフォンに絡んだ機械関係やPV(ソーラー)関連向けは厳しかった。 下期の市況も、上期と同様な傾向を見込んでいる。 今年の景気見通しは不透明感が強い。受配電関連は依然として繁忙状態が […]
MECHATROLINK協会(MMA)の幹事会社として、キーエンスが今年11月から加わった。 MMAは日本発のオープンモーションネットワーク。2015年10月現在の会員数2643社。韓国、中国、台湾、アメリカ、ドイツ、インドに支部がある。 近年、装置 […]
IDECは、SCF2015に出展し、社会的潮流から「次世代のものづくり」に貢献する未来提案を行う。 同社はICTを活用した社会インフラが高度化する中、地球規模での大きな潮流(メガトレンド)を踏まえて「IoTと制御で実現する社会」と「次世代ものづくり」 […]
オーストリア・B&R Industrial Automationは、創業以来30年以上にわたり、多くの人材と資源を研究開発へ投資し成長している。オープンテクノロジーと国際規格への対応力、70カ国以上に及ぶネットワークが、世界のトッププレーヤーとの競争 […]
12月2日から5日の4日間、「2015国際ロボット展」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が東京ビッグサイトで開催された。21回目となる今回は、446社・団体、1882小間で過去最大規模になった。 今回は「RT ロボットと共に作る未来」をテー […]
ルネサスエレクトロニクスは、国際規格IEC61508に代表される機能安全規格に準拠した産業機器の機能安全システムについて、開発期間の大幅な短縮に役立つ「セーフティ・リファレンス・キット」を発売した。 同キットは、ハードウェア設計のためのリファレンス・ […]
日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は14日、「NECA経営セミナー2015」を、東京・芝公園のAP浜松町で開催し、約60人が参加した。 冒頭、曽禰会長が「このセミナーも06年にこの名称にして10回目の開催となる。今回のテーマは、中堅・中 […]
このたびオートメ新聞は、オートメーション新聞別冊として「制御盤と配電盤ナビ Vol.1」を発刊いたしました。 制御盤・配電盤を取り巻く環境とそこに横たわる課題、その解決策を紹介し、次の時代のものづくりに役立つ内容となっています。 今回のテーマは「特集 […]
マーストーケンソリューション(東京都新宿区新宿1-8-5、TEL03-3352-8560、村上浩社長)は、インラインで文字認識・バーコードの印字品質検査ができ、ダメージシンボル読み取りを強化した固定式の2次元スキャナ「MVF500」を発売した。 同製 […]
欧州式スプリング端子台の中で近年注目を集め、各業界、各企業で採用が急増している「プッシュイン式接続方式」は、当初DINレール式端子台として開発されたが、国際規格整合、省工数、省スペース、メンテナンスフリーといったメリットから、他の製品群にもこの接続方 […]
プッシュインテクノロジーの誕生 IEC規格に準拠したスプリング式端子台を採用する際のメリットは、省スペース、省工数、国際規格整合などが挙げられる。 まず省スペースだが、例えば一般的な20Aクラスの丸圧着端子台と、欧州式スプリング端子台を比べると、端子 […]
NECは、IoTでネットワーク化が進むプラント、ガス・水道などの重要インフラといった制御系システム領域に対し、制御系セキュリティのコンサルティングサービスを開始する。セキュリティ対策のために運用が推進されている国際標準規格や第三者認証制度の取り込みを […]