スマート工場化の隠された課題 資源間コミュニケーションの加速

2016年1月13日

近年、Industrie4.0、IoTの流れからスマート工場化におけるシステム機器の「つながり」に焦点があたるようになった。デジタル化という手段は重要であるが、真の目的(顧客価値)はものづくり(すなわちQCD)であることに変わりない。例えば、顧客価値の先頭に位置するQuality(品質)は、企業経営において最終的にコスト(Cost)や利益(Delivery⇒事業機会)に直結する。しかし、実際の組織運営で品質マネジメントシステム(国際標準規格)に準拠すべく進めていても形骸化してしまう、といった課題が聞こえてくる。なぜ本質的なところで4M(人財、機械、材料、設計・規格など)がつながり連動できないの…