- 2022年4月21日
個性豊かなマンガ文化を見習おう ニッチトップが日本の製造業の生きる道
ドラえもん、キャプテン翼、ドラゴンボール、セーラームーン、ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース、ナルト、僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃。海外で大人気になった日本のマンガを古いものから挙げていくとこんなところだろうか。マンガは日本が誇る素晴らしい文化だ。 […]
ドラえもん、キャプテン翼、ドラゴンボール、セーラームーン、ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース、ナルト、僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃。海外で大人気になった日本のマンガを古いものから挙げていくとこんなところだろうか。マンガは日本が誇る素晴らしい文化だ。 […]
経済産業省と日本機械工業連合会(JMF)は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省と共催で「第10回ロボット大賞」の募集を開始する。 同賞は、ロボットの先進的な活用や研究開発、人材育成などさまざまな分野で優れた取り組みを実施した企業等 […]
見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]
「ロボットフレンドリー環境」構築 経済産業省は、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向け、食品工場等でのお惣菜盛り付けロボットシステムを官民一体となって開発。実際の食品工場に導入し、お惣菜の製造工程の自動化の実用化を開始した。 […]
キヤノンマーケティングジャパンは、中小企業向けDX支援サービス「HOMEセレクトシリーズ」にクラウド録画サービスを追加し、3月中旬から発売開始する。 同製品は、コンセントにさすだけで防犯カメラの利用ができる据え置き型の「クラウド録画サービス かんたん […]
日本の製造業メーカーの国際競争力が低下する原因として、「日本企業は手広くいろいろな事業を展開し、伸びる事業に集約できていない」という主張をよく見かける。果たしてそれは本当だろうか? 当時と状況が異なるとは言え、日本企業がかつて得意とし、事業として切 […]
アズビルは、「シンガポールApexコーポレートサステナビリティアワード2021(サステイナブルソリューション/非中小企業部門)」を受賞した。同賞は、国連グローバル・コンパクトのシンガポール拠点であるグローバル・コンパクト・ネットワーク・シンガポール( […]
2021年2月に創業70周年を迎えることができた。スイッチ・表示灯の専業メーカーである中小企業の当社が70年も続いているのは、ひとえに当社製品をご愛顧いただいているお客様、販売店の皆様をはじめ、サンミューロンに関わっていただいている皆様のおかげである […]
当社は創業から間もなく3年を迎えようとしている若い企業であるが、2021年もSaaSを中心とする既存のシステム同士をAPI連携することでDX実現を支援し、大企業から中小企業まで多くの実績を積むことができた。Team Cross FA幹事企業としても、 […]
当社はロボットSIerの1級建築士として、ロボットシステム導入に係る要件定義・構想設計・ラインシミュレーション・コンサルティングを専門に行う日本唯一のエンジニアリング会社である。 ロボットシステム導入に於ける水平分業を目指し、経済産業省が提唱するロボ […]
昨年末に60社あまりのFA・制御機器メーカーの代表や事業責任者とインタビューを重ね、2つほど新しい動きの種を発見した。 1つ目は「脱炭素」への取り組み。2050年までにカーボンニュートラルを目指すという国の動きと連動し、製造業を含む社会全体が脱炭素を […]
新年明けましておめでとうございます。 令和4年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、皆様におかれましては、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、昨年度は、当協会より推薦させて頂いたさくらインターネット㈱様 […]
『あけましておめでとうございます』とは言うものの、残念ながら昨年に続き2回目の「コロナ禍お正月」となってしまった。 メディアでの主要な報道は「変異株オミクロン」に終始している。人々の関心も強く、コロナ対策が最優先となり、日本人にとって格別の日である「 […]
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターは、全国の中小企業に勤務する従業員1000人に対してアンケートを実施した。過去3年間でサイバーセキュリティに関する事故やトラブルを経験したことがある人が10.5%、それを会社に報告していない人が43.2% […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月15日号を発行しました。産業用ロボットの世界市場動向や、安川電機の新製品、三菱電機「R&D100」受賞、FA各社のニュースを多数掲載しています。 オートメーション新聞では、新聞本 […]
生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる 製造業における生産・製造現場の生産性向上は最重要命題の一つとも言えます。そしてこのような取り組みにおいてよく行われるものの一つに、工程変更推進があり […]
グローバルインフォメーションが取り扱う世界の調査会社のレポートによると、協働ロボットの世界市場は、今後数年間は16%~43%という高い成長率で拡大を続け、最大で2027年には100億ドル(1兆円)の市場規模まで拡大するという予測を立てている。これから […]
ニーズを収集 社内で共有 株式会社才流の岸田です。今回は少し振り切ったテーマにチャレンジしてみたいと思います。 メーカーやサービスの提供者として、顧客が必要とする製品、買っていただける製品をつくるというのは当然のことですが、この当たり前を実現すること […]
オートストアシステムは9月28日、渋沢栄一の玄孫であるシブサワ・アンド・カンパニーの渋澤健代表取締役兼コモンズ投信取締役会長を招き、経営・物流ウェビナーを開催した。 第1部は渋澤氏による「渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く~ポスト・コロナの日本の新 […]
日本能率協会は「日本企業の経営課題2021」調査結果を公表し、日本企業のDX取り組み状況をまとめた。DXに取り組む企業は昨年から大幅に増加し、一定の成果も出ているが、既存事業や業務プロセスのデジタル化がほとんどで、変革まではいたっていないことが分かっ […]
補助金の採択率100%!? 過去の記事で補助金が無駄になっている現状を述べたが、今回は別の視点で述べる。 筆者は産業用ロボットのコンサルタントで全国の工場の効率化を実現しているが、先日もある中小企業(以下、A社)の社長から「採択率100%の補助金申請 […]
タナベ経営は、8月24日13時〜総務や経理、人事など企業のバックオフィス機能の生産性向上にターゲットを絞ったオンラインセミナー「生産性を劇的に上げるDXの潮流 バックオフィスDX戦略フォーラム」を開催する。参加は無料。「DXとバックオフィスとの関連性 […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが他社との差別化や生産性の改善程度のレ […]
日本の製造業が抱える慢性的課題 今回は、ロボットによる生産現場・研究ラボ現場の自動化を推進する事例を紹介したい。 ロボットで自動化する着想の背景には、日本の製造業が抱える慢性的課題がある。 1.労働人口の減少 少子高齢化に伴い、生産量の担保や技術伝承 […]
茹でガエルとは、周囲の環境が変化していることを感じないでいると釜の中で茹で上がってしまう。テレビで流される解説をそのまま信じる人、欧米が日本を上回っていると信じる人、中国市場に魅力を感じる人、人工知能(AI)を危険と感じる人。こういった人たちは茹でガ […]
マーケティングオートメーション導入で失敗する企業と成功する企業の違い 株式会社才流の岸田です。今回はBtoBの製造業でも相談が増えている「マーケティングオートメーション(以下、MA)」がテーマです。 MAとは見込み顧客の情報を管理し、マーケティング・ […]
ドーワテクノス(北九州市八幡西区)、リベルタス・アドバイザリー(福岡市博多区)、EVO JAPAN( 茨城県日立市)の3社は、北九州地区を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する「製造業向けEVOソフトウエア」の販売で提携した。2 […]
DXにAIが必須の技術になるとは言え、デジタルやIT人材が不足している中小企業にとってAI導入はハードルが高いと思われがち。そこで経済産業省は、中小企業がAIを導入する際のノウハウをまとめた「中小企業向けAI導入ガイドブック」を発刊し、誰でもダウンロ […]
製造や製品設計の現場に出入りしている機器部品の販売店は、扱う商品に応じていろいろな特色を持つ店になっている。一般的に区分すれば、電設資材店、機械工具店、制御機器店、計測機器店、電子部品店などの名称で商いをしている。 しかし近年は、この様な区別がなくな […]
ものづくりのDXで生産効率アップ 過去の記事で筆者が述べてきたように、当社は創業当時から多くの顧客の『ものづくりのデジタル化 (DX)』を成功させ、『他社では真似できないレベル』で生産効率アップを実現させてきた。 そこで最近、多くの方々から筆者に「多 […]