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「パスタ」の検索結果185件

  • 2018年6月6日

「SIer」は和製英語。世界で通用しない

私は「システムインテグレータ」を「SIer」と表現する風潮が嫌いだ。SystemをIntegrate(統合)する人という意味で、語尾に人を表す-erを付けてSystem Integraterとし、それでは長いのでSIerと略したのだろうが、英語圏にお […]

  • 2018年6月6日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (38)

アピール前に攻勢態勢 技術者の心を営業へ リーマンショックは米国の住宅バブル崩壊が起こした金融危機だった。米国金融のウォール街から端を発した金融危機は、世界中を経済危機に陥れた。ウォール街のエリートたちはハーバードビジネススクール出身者が多い。リーマ […]

  • 2018年4月18日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (35)

新しい需要の発掘を コンパクトな生産手法活用 地理や気候がそこに住む民族の気質に与える影響は少なくない。海に囲まれた島国であることが日本民族の気質に影響を与えたことは否めない。地理上に関する地政学はそのことをよく説明している。 しかし、同じ領土面積を […]

  • 2018年4月11日

【新社長インタビュー】オプテックス・エフエー社長 中島達也氏「ベンチャースピリットで挑戦」

オプテックス・エフエーの新社長に中島達也氏が3月20日付けで就任した。FA業界で30年のキャリアを有する中島氏が小國勇前社長の築いた同社を、売り上げ100億円達成に向けて経営にあたる。次の飛躍に向けた一手を中島社長に聞いた。   伸びるエリ […]

  • 2018年1月31日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (29)

販売店冬の時代 健全な精神で変革を 東京オリンピックもあと二年半に迫っている。戦後復興の象徴だった半世紀前の東京オリンピックの頃と比べれば、経済的規模は隔絶している。 当時、1960年代に高度成長は続いていたとはいえ、日本製のモノの品質は安定的ではな […]

  • 2018年1月10日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (28)

高い目的ある行動を つなぐ活動 顧客繁栄に寄与 大河ドラマをヒットさせるには戦国時代と幕末期を放映すれば間違いないと言われている。 両者とも日本の歴史上の動乱期である。一つの秩序が崩れて新しい秩序が誕生する生みの苦しみが動乱期である。平和と秩序の中に […]

  • 2017年12月20日

研究開発現場 マネジメントの羅針盤 忘れがちな正論を語ってみる(7)

メッセージングだけで伝えた気になっていないか ■ディシジョン(意思決定)すること、メッセージングすること 権限がある人、責任ある立場にいる人間の仕事のひとつは、ディシジョン・メイキング(戦略等の意思決定)とそのメッセージング(伝達)です。この2つにつ […]

  • 2017年11月8日

ディーラーヘルプを 考える 黒川想介 (24)

販売力一本からの脱出 現場観察で先手を 営業のおもしろさ、つらさはいろいろあるが、特におもしろいと感じるのは営業活動中に新しい物事や知らなかった物事に出合った時である。1970年代から80年代後半にかけて制御業界のマーケットが拡大期にあった時に、営業 […]

  • 2017年9月27日

工場新設・増設情報 9月第4週

【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ 佐賀県の鳥栖工場に第二工場を増設。LED照明の生産ラインと4万パレットを収容できる自動倉庫を新設する。同社の国内の自動倉庫の収容力は現在約20万パレット。今回の増設により、鳥栖工場は全体で約6.4万パレットの収容力を […]

  • 2017年5月17日

研究開発現場 マネジメントの羅針盤 忘れがちな正論を語ってみる(3)

◇現場の能力を向上させる責任は現場にある 前回は、現場を高負荷状態にしてはいけないという主張をしました。もちろん、私自身コンサルティングの場でもそのような進言をしています。実際に「現場の業務量を適正に保とう。忙しすぎないようにしよう」と提案すると、「 […]

  • 2017年5月10日

ディーラーヘルプを 考える(12) 黒川想介

現場感性で市場変化を把握 実態ある攻めの営業が重要 販売員各位に「ディーラーヘルプとはどんなことですか」と問えば、ほとんどの販売員は販売店支援と答える。一般消費者市場に関するものであればその通りである。しかし業務用や産業用の商品市場では、その市場が一 […]

  • 2017年4月12日

SIerの新製品開発 失敗する裏側にあるもの(下 ) 矢野経済研究所主任研究員 忌部佳史

チャレンジには“勇気”必要 ■顧客との対話は、受注前か受注後か 標準化と個別対応は、実は時間軸で置き換えることができる。標準化側から顧客適応、つまり左から右に流れる時間軸をイメージし、真ん中に「受注」を置く。標準化は受注前、個別対応は受注後というふう […]

  • 2017年2月22日

ICT投資拡大がポイント 効率化への新たな取り組みを 日本の生産性を高めるには?

日本の生産性はアメリカやドイツに比べて低いと言われ、第4次産業革命を進める上でも、生産性の向上は大きな課題であり、日本の製造業が熱望してやまないものでもある。日本がアメリカやドイツの生産性に追いつくためにはどうすべきか? 内閣府が1月にまとめた白書「 […]

  • 2016年12月21日

ディーラーヘルプを考える(3 )黒川想介

「直売型」「チャネル販売型」 メーカー成長過程で選択 製品や設備の資材として部品や機器商品を作っているメーカーには、メーカー営業が直接マーケットに走る「直売型」と、販売店を経由してマーケットに売る「チャネル販売型」がある。 直売型メーカーには、部品や […]

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