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「サプライチェーン」の検索結果413件

  • 2022年10月19日

IFR、2021年産業用ロボット世界出荷台数 ついに50万台を突破 25年には69万台に到達する見通し

国際ロボット連盟(IFR)によると、2021年の世界の産業用ロボットの出荷台数が50万台の大台を突破し、過去最高となる51万7385台に到達した。過去10年間で右肩上がりを続け、19年・20年はコロナ禍で停滞したが、21年は大幅回復。今後も成長が続く […]

  • 2022年10月6日

EUで進む企業間データ連携の枠組み整備 GAIA-Xとは?インダストリー4.0の進化系が再来

データ活用社会ではデータ量の保有量の大きさが勝負の分かれ目となる。しかし1社で集めて所有できるデータの種類や量には限りがあり、複数社がお互いに自社が保有するデータを持ち寄り、共同利用して課題解決や製品・サービスの向上につなげようという企業間のデータ連 […]

  • 2022年10月5日

NTTコムとオムロン、製造業DXに向けて共創 ITとOTの融合、企業間データ連携を提供

NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とオムロンは、製造業DXに向けた共創を開始する。NTTコムの得意とするIT領域の技術と、オムロンが専門とするOTの技術を連携したソリューション開発を進め、グローバルへ展開する。 製造現場の脱炭素化は、自社工場だ […]

  • 2022年10月4日

【オートメーション新聞10月5日号】進む企業間データ連携 Gaia-X/NTTコムとオムロン製造業DXへ共創など

オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]

  • 2022年9月15日

【ウチのスマートファクトリー】ダントツ品質の実現と人を尊重に取り組む NOKベトナム工場

工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]

  • 2022年9月7日

FA・電機制御・機械主要商社 2022年度1Q決算まとめ 12社中8社が増収増益 自動化需要は継続中。唯一の懸念は納期遅延

FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]

  • 2022年8月12日

サプライチェーン、脱炭素、デジタル投資 製造業を悩ます3大課題 企業はどう考えているか?

部材の調達難と納期遅延、カーボンニュートラル、DX。これらは、いま日本の製造業の頭を悩ます3大課題と言っても良い。実際、企業はこれらに対して、どう考え、行動しているのだろうか?6月に日本政策投資銀行が行なったアンケート調査「企業行動に関する意識調査結 […]

  • 2022年8月10日

【オートメーション新聞8月10日号】FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算など

オートメーション新聞は、2022年8月10日号を発行しました。今週号では、FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算などを掲載しています。オートメーション新聞2022年8月10日号のダイジェストをお届けし […]

  • 2022年7月25日

大陽日酸、JFEサンソセンター福山工場にクリプトン・キセノン製造装置を設置

大陽日酸は、JFE スチールと合弁で運営している株式会社 JFE サンソセンター福山工場にレアガスであるクリプトン・キセノン製造装置を新設する。クリプトン・キセノンは、エレクトロニクスや証明、宇宙、省エネ等で使われており、半導体製造プロセス用ガスとし […]

  • 2022年7月13日

SEAJ 2022ー2024年度 日本製半導体・FPD製造装置需要予測 2022年度は過去最高の4兆5133億円に 半導体需要の継続で5兆円も視野に 制御機器・盤業界にも追い風に

日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年度から2024年度にかけての日本製半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。ウクライナ紛争や物価・エネルギー価格の高騰、サプライチェーン混乱、部品不足等は続いているが、半導体メーカーの積極投資は継続し […]

  • 2022年7月12日

ピエゾ位置決めのPI社 部品供給不足の解消に向け74億円の設備投資

ピエゾ位置決め製品のドイツ・PIグループ(日本法人ピーアイ・ジャパン)は、半導体やフォトニクス、産業オートメーション、ライフサイエンスに影響を及ぼしている世界的な部品供給不足に対し、5300万ユーロ(73億円)の投資を実施。顧客と共同で具体的な納品数 […]

  • 2022年6月29日

Nozomi 日本法人トップ 芦谷氏が就任へ

OT/IoTセキュリティのNozomi Networksは、日本のカントリーマネージャーに芦矢悠司氏が就任した。芦矢氏は10年以上のセキュリティ業界での経験があり、直近はCheck Point社で日本法人副社長、Darktrace社にて執行役社長を務 […]

  • 2022年6月17日

【2021年工場立地動向調査】底から脱却増加転じる 製造業 国内回帰へ新たな設備投資も期待

コロナ禍から続くサプライチェーンの混乱や世界情勢の悪化を背景とした部材の価格高騰や納期遅延問題に対し、世界各国に散らばった製造業の工場の国内回帰と、それによる新たなサプライチェーンの構築、国内企業へのビジネス波及効果への期待感がこれまでになく高まって […]

  • 2022年6月15日

産業用ネットワーク市場シェア動向2022 HMS調べ DXで市場拡大続く イーサネット拡大加速フィールドバスも成長

製造業DXやスマートファクトリー、つながる工場を進める上で、生産設備やセンサ、ロボットといったフィールド機器同士を結ぶ産業用ネットワーク選びは重要だ。産業用通信・ネットワーク機器大手のHMSインダストリアルネットワークスは毎年、FA分野で新規設置され […]

  • 2022年6月14日

【FA時評】市場活性化へ正確な統計

 産業界はあらゆるモノの価格が上昇を続け、以前のデフレ状況から一転してインフレ傾向を強めている。原材料や資材価格の上昇に加え、物流費なども日ごとに上がり、これにモノ不足も生じていることから売る側の立場が強く、価格への転嫁が従来には見られないほど着実に […]

  • 2022年5月24日

SMC、岩手県・遠野工場エリアを拡張。サプライヤー集積で生産能力強化へ

SMCは、岩手県の遠野工場エリアを国内BCP拠点として整備して「遠野サプライヤーパーク」を建設し、サプライヤーを同エリアを誘致・連携して部品生産能力を拡大する。国内部品調達強化を行い、一貫・迅速生産体制の確立とサプライチェーンの強化を図る。 「遠野サ […]

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