- 2010年11月17日
立花エレテック 売上高551億円FA・半導体が大幅伸長
立花エレテックの2011年3月期第2四半期連結決算は、FAシステム事業、半導体デバイス事業が大幅に伸長。さらにクリーンエネルギー分野に注力した結果、売上高551億2000万円(前年同期比24・3%増)、営業利益13億6200万円(同448・6%増)、 […]
立花エレテックの2011年3月期第2四半期連結決算は、FAシステム事業、半導体デバイス事業が大幅に伸長。さらにクリーンエネルギー分野に注力した結果、売上高551億2000万円(前年同期比24・3%増)、営業利益13億6200万円(同448・6%増)、 […]
横河電機の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高1533億4100万円で対前期比1・8%増、営業利益38億7100万円(前年同期23億8000万円の損失)、経常利益18億4400万円(同41億200万円の損失)、当期純利益34億8900万円の損 […]
富士電機システムズ(白倉三徳社長)は、スイッチング電源「FH02500UAD」=写真=の販売を開始した。標準価格は7万円。初年度3000台、2年目以降年間2万台の販売を予定。 新製品は省エネルギー、高効率化を目的とした業界規格のひとつ「80PLUS […]
国際的に地球温暖化問題がクローズアップされる中で、鉄道産業への関心が高まっている。自動車など他の交通機関に比べて大気中へのCO2排出が少ないことが背景にある。加えて、新幹線に代表される正確・安全な日本の鉄道運行技術は、世界的にも高く評価されており、日 […]
鉄道車両から運行システムまで鉄道に関する最新情報が一堂に集まる「鉄道技術展」(主催=フジサンケイビジネスアイ)が11月10日から12日までの3日間、幕張メッセ(ホール7)で開催される。開場時間午前10時~午後5時。入場料は2000円(但し、招待状持参 […]
鉄道車両から運行システムまで鉄道に関する最新情報が一堂に集まる「鉄道技術展」(主催=フジサンケイビジネスアイ)が11月10日から12日までの3日間、幕張メッセ(ホール7)で開催される。開場時間午前10時~午後5時。入場料は2000円(但し、招待状持参 […]
ある会社での会話。「君の行動を見ているとエネルギーを抑制し過ぎる」「そんなことはありません。仕事を目一杯しています。エネルギーを効率的に使っているから、手抜きに見えるのです」。二人ともエネルギーを浪費していると思いつつ、いつもの癖でエネルギーと制御機 […]
日本電気計測器工業会主催の「計測展2010 OSAKA」が10月6日から8日の3日間、大阪市北区中之島のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開催された。 同展は国内最大の計測・制御技術の専門展で「計測と制御で創る、未来の地球~エネルギー革新技術への […]
富士電機ホールディングスの2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高2974億8900万円で対前年同期比2・2%増、営業利益110億400万円の損失、経常利益166億8500万円の損失、当期純利益16億5400万円となった。 部門別売上高は、エネル […]
「JIMTOF2010(第25回日本国際工作機械見本市)」が、今月28日から11月2日までの6日間、東京ビッグサイト全館を使って開催される。隔年で開催されている同展は、世界3大工作機械展の一つとして、国際的にも注目されており、今回も世界最高水準の日本 […]
LED(発光ダイオード)照明は、1990年代に青色LEDが開発されて以降、急速に進歩拡大を遂げている。現在は、局所照明を中心とした産業用から市販されている家庭用照明まで、多種多様なLED照明が開発、販売されている。産業用分野では、制御機器メーカーがオ […]
近年、コンプレッサエアの省エネ対策のツールとして、エア流量計を活用するケースが増えている。本稿では、その活用方法と効果事例について紹介する。(1)コンプレッサ能力の過剰供給改善 コンプレッサの最大供給能力(立方m/h)と、工場での最大使用流量(立方m […]
世界的に環境問題への強い関心とCO2削減の機運が高まる中、工作機械・自動車・IT・公共交通などのあらゆる産業分野において、また、製造現場にとどまらず企業内の全ての活動において、エネルギー効率の向上は避けられない課題である。 省エネルギーについての取り […]
日本メーカーの各種加工機械は国内のみならず、海外での使用も非常に増えてきている。こうした加工機器は、生産効率を良くし、出来上がってくる製品の品質が安定していることが重視されるが、加えてその機械に携わる作業者の安全を確保できる機能が重要であり、安全規格 […]
今日「常にオン、常に使用可能」が常識となっており、ビジネスに中断は許されず、ダウンタイムはコストに換算される。AmericanPowerConversion (APC)は、ダウンタイムやデータ破損の主要原因となる電源問題に対する防護策を提供している。 […]
ソリッドステートリレー大手のジェルシステムは、エネルギー消費量を監視する集中自動検針システム、遠隔監視制御システムを統一ブランド名「EneSEE」で発売したが、導入コストが安く、エネルギーコストを大幅に削減できることから工場、賃貸ビル、チェーン店、ス […]
山武は、ソリューションビジネスを強化しているが、中でも熱や空気などの管理を効率的に行うことで省エネに繋がる提案を活発に行っている。 燃焼安全制御装置RXシリーズが2010年度グッドデザイン賞を、計装ネットワークモジュールNXシリーズが10年度計測自動 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は11月19日、東京・浜松町東京會舘「オリオンルーム」で恒例の技術セミナーを開催する。今回は話題の「スマートグリッド」と「機械安全対策と生産性」の2題をテーマに、ビジネスチャンスの視点から配電制御シ […]
安川電機の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高1394億6400万円(前年同期比41・8%増)、営業利益34億7800万円、経常利益34億7800万円、四半期純利益17億100万円となった。 セグメント別売上高は、モーションコントロールが76 […]
FA・制御機器流通市場は昨年秋以降のV字回復で活況を見せている。各商社の売り上げも前年同期比30%から高いところでは60%ぐらい伸びている。前年同期が低いという背景があるものの、一時の悲壮感からは大きく転換している。現況は受注消化でさほど不安感はない […]
立花エレテックは開発力・提案力を「力」に、電機・電子技術商社としてのリーディングカンパニーを目指している。 1981年から技術商社を標榜しており、現在、社員の4分の1にあたる約200人がエンジニアとして従事、高い技術力を発揮している。 同社は現在、F […]
1、現状 宇宙開発は、草創期には国威発揚の手段として実施されてきたが、今日では衛星放送・通信、位置情報、資源探査、災害監視、地球観測等に見られるように、多様な社会ニーズに応える基盤となっている。また、宇宙空間は強い放射線、真空状態、急激かつ大規模な温 […]
【名古屋】東海EC(名古屋市瑞穂区瑞穂通5―26、GEL052―841―8111)は、9月30日付けで石井元博取締役副社長の代表取締役社長への昇格を含む新役員体制を決めた。 石井正己社長は代表権のある会長に就任した。石井元博新社長は、石井正己新会長の […]
西日本最大のものづくり専門展「第13回関西設計・製造ソリューション展」「第13回関西機械要素技術展」「第2回新エネルギーEXPO大阪」「第1回医療機器開発・製造技術EXPO大阪」が、6日から8日まで、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。関西 […]
富士電機システムズ(白倉三徳社長)は、モータの回転子(ロータ)に永久磁石を内蔵した新型同期モータと同期モータ駆動専用インバータを組み合わせた次世代同期ドライブシステムの販売を開始した。 販売を開始したのは、標準形センサレス及びセンサ付き同期モータ「G […]
温度調節器(計)市場が依然好調に伸長している。主要市場である半導体・液晶製造装置関連が急回復したことに加え、新規市場であるソーラーパネル関連も拡大を続けている。安定した市場である食品や成型関係も、拡大基調で推移している。部品不足から生産対応が遅れ気味 […]
計測・制御・監視の大手メーカーであるチノーは、植物ザゼンソウの温度制御の仕組みを応用した業界初のZ制御組み込み形デジタル指示調節計「DB1000Z」を発売した。省エネルギーと外乱抑制効果が高く、しかも従来難しかった制御にも適用できることから好評である […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社=シンガポール、黒須聡社長)は、シンガポールの大手電力会社チュアスパワー傘下のIPユーティリティ社が、同国ジュロン島テンブス工業地区に建設するバイオマス・石炭混焼コジェネレーションプラント […]
計測自動制御学会(SICE、曽禰寛純会長)は、10月1日付けで公益社団法人に移行した。 SICEでは、新公益法人対応準備委員会を2008年4月に設置して検討を進めてきた。 新体制での公益目的事業は、(1)研究集会、講演会及び教育・育成のための講習会等 […]
山武は、事業者全体の温室効果ガス排出量やエネルギー消費量の総量把握・管理を支援するインターネットSaaS/ASPサービス「CO2マネジメントシステム」のラインナップとして、エネルギーデータ自動収集端末機「CO2モニタリングターミナル(CMT)」=写真 […]