流量計を活用した工場エアの削減1.エア流量計の活用方法について 2.省エネ効果事例について 3.使用機器の紹介 4.おわりに

2010年10月27日

近年、コンプレッサエアの省エネ対策のツールとして、エア流量計を活用するケースが増えている。本稿では、その活用方法と効果事例について紹介する。(1)コンプレッサ能力の過剰供給改善 コンプレッサの最大供給能力(立方m/h)と、工場での最大使用流量(立方m/h)の対比によりコンプレッサの適正配置数と必要能力が把握できる。 (2)エア漏れ削減 多くの場合、生産が停止したときそこにエアが流れていれば、それが漏れであると見ることができる。エア配管毎に流量計を設置することで、漏れ箇所発見、修復活動を促すことが可能となる。 (3)生産ラインでの過剰使用 重要箇所に個別流量計をつけ、最適な使用量を数値化すること…