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「サーボモーター」の検索結果81件

  • 2013年4月3日

大手工作機械メーカー制御機器市場に進出 村田機械が事業部設立

大手工作機械メーカーがコア技術である制御機器の外販に乗り出している。村田機械は4月1日、センサシステム事業を中心とする制御機器事業部を設立した。2010年には森精機製作所がマグネスケールを買収している。ジェイテクトはすでにPLCやモーションコントロー […]

  • 2013年2月27日

中央無線が「パナソニックフェア」

中央無線電機(東京都千代田区外神田3―3―1、TEL03―3255―1271、藤木正則社長)は、「パナソニックフェア」=写真=を13、14の両日、同社ビル1階のコラボ@space―akibaで開催し、約160人が来場した。 今回は「人と環境に快適&エ […]

  • 2013年1月9日

FA関連機器 製品・技術展望 サーボモーター “脱レアアース”の開発進展

サーボモーターは、市場を牽引してきた中国市場の低迷が各方面に大きな影響を及ぼしており、リーマンショック以降回復を見せていた市場が再び厳しい環境下に置かれている。 日本電機工業会(JEMA)は、2012年度の生産見通しをプラスとしていたが、上期は前年同 […]

  • 2012年10月17日

MECHATROLINKの特徴

MECHATROLINK協会の入会メンバー数は3月末に1000社を突破した。2003年に前身の組織まで含め約9年でその目標を達成した。12年度半期を終了した時点で会員数は既に約1200社まで来ており、昨年以上の入会数になりそうな勢いである。特にアジア […]

  • 2012年6月27日

中部地区経済緩やかに改善 自動車関連産業の生産急回復 金属工作機械の生産は底堅い 鉱工業生産は5ヵ月連続上昇 円高で製造業の海外進出多い

中部地区経済の中核を構成する自動車関連産業は、東日本大震災やタイ洪水の影響による減産の挽回に加え、新型車投入効果から生産は急回復している。4月以降は挽回生産が落ち着いているが、先行きとしては、当初計画を上回る見込みだ。 自動車部品も、生産は震災前の水 […]

  • 2012年4月25日

拡大する韓国FA市場 中国、日本に次ぐアジア3位の規模

韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]

  • 2012年1月25日

Fa関連流通商社 今年の見通し/取り組み 顧客日線での対応強化

昨年は3月に東日本大震災が発生したが、山形方面は被災を受けた企業も少なく、逆に大きな特需もなかったため、売り上げは大きな落ち込みもなく推移している。 今年の前半は、横ばいから緩やかな上昇で推移するものと思われるが、後半は円の対ドル・ユーロの為替相場、 […]

  • 2012年1月11日

回転タイプに加え リニアタイプの需要拡大 サーボモーター

サーボモーターは、リーマンショックで大きく落ち込んだものの、回復も早く、2010年度は日本電機工業会(JEMA)の生産統計では、やく2・2倍の2066億円とV字回復を見せた。半導体・液晶製造装置、工作機械、射出成形機、ロボットなどの主力分野がすべて好 […]

  • 2011年11月30日

ACサーボ/IPMモーター、CNC三菱が1月値上げへ

三菱電機は、汎用ACサーボモーター、IPMモーターおよび、CNCの価格を2012年1月4日受注分から値上げする。 改定幅は、汎用ACサーボモーターとIPMモーターが20%、CNCが10%。 値上げの理由は、ACサーボモーター、IPMモーターの主要部材 […]

  • 2011年11月30日

オリエンタルモーターフェア 秋葉原でも開催1500人超す来場者「FLEX」に高い関心

オリエンタルモーター(東京都台東区東上野4―8―1、〓0120―925―410、倉石芳雄社長)は、「オリエンタルモーターフェア2011」を全国各地で開催しているが、9、10の両日、東京・秋葉原の会場を取材した。 「お客様の声に応え、お客様とともに歩ん […]

  • 2011年11月16日

SCF’11ブース見どころ 三菱電機ACサーボモーター/アンプ省エネで生産性アップに貢献

三菱電機は、「これまでも、これからも。安心と信頼のベストパートナー三菱電機」をテーマに、進化と継承を両立しながら、安心して使ってもらえる製品への取り組みをアピールする。 省エネ化への取り組み姿勢として、ブース全体をひとつの工場に見立てて、生産系と管理 […]

  • 2011年11月16日

ACサーボモーター/アンプ三菱が一挙に陣容強化 12年度各10万台の販売計画

三菱電機は、ACサーボアンプ「MELSERVO―J4シリーズ」26機種(標準価格12万8000~54万円)と、それに対応する「回転型サーボモーター」219機種(同6万7000~191万円)および「リニアサーボモーター」9機種(同7万~19万円)、さら […]

  • 2011年9月14日

「東京韓国産業展」開催電子部品など103社出展日本市場開拓へ協業提案

韓国知識経済部主催による「2011東京韓国産業展」が、9月6、7の両日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開催された。自動車部品、電気電子部品、電力エネルギー、LED、機械部品、金属素材など韓国企業103社が出展し、日本市場進出に取り組んでいた。 […]

  • 2011年7月13日

ロータリーエンコーダー市場が伸長 工作機械、ロボット、半導体製造向けが急速に回復 製品開発力と販売力、コスト競争力がポイント サーボモータ向けは過去最高水準で推移展開が注目される中国市場の動向

ロータリーエンコーダー市場が伸長している。主力需要分野の工作機械の受注回復、半導体・液晶製造装置の生産拡大、ロボット市場の上昇基調などを背景に活発な需要となっている。東日本大震災の影響が生産面、需要面で懸念されたが、その後遺症はほぼ解消されつつある。 […]

  • 2010年8月11日

FA制御業界 納期遅れ解消は秋以降か 部品調達が依然困難 輸出主導回復に先行き不安も 能力増強にはまだ消極姿勢

今年度のFA制御関連機器業界は昨年と受注様相が一変し、第1四半期業績が増収増益ベースとなった。第2四半期に入っても受注は高水準で推移しており、国内向け受注はピーク時の8割に達している。 そのため、各メーカー・商社とも今年度売り上げ予測を早くも上方修正 […]

  • 2010年5月19日

安川電機 好調続くサーボモータ生産「R1000プロジェクト」で増産に対応

安川電機のACサーボモータ事業が、急速な拡大を見せている。現在の生産水準はボトムであった2008年4月の4倍となっており、しばらくはこの状態が続くと見ている。受注を支えているのは半導体・液晶製造装置や電子部品実装装置向けで、中国市場向けではNC工作機 […]

  • 2010年2月24日

上昇基調の配線接続機器市場 太陽光や風力など新エネルギー分野の需要に期待 小型・薄型化と配線作業性の向上、安全性の確保、接続信頼性を追求 好調な海外市場が牽引コスト増と納期対応で課題

端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器は、幅広い需要の裾野に支えられて上昇基調を示している。特に、このところの急速な受注増は、配線接続機器メーカーの生産能力を超えており、納期面で苦慮するところが増えている。この動きと並行して素材価格上昇の動き […]

  • 2010年1月27日

Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み コーディネート販売を強化

2010年は急速な景気上昇とはいかないものの確実に上昇すると思う。但し、すべての業種が良くなるとは思えず、同業種であっても企業間の格差はますます大きくなるだろう。大きく変化する市場にスピーディに対応出来なければ取り残される事になり、この対応が大切とな […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 新製品投入効果で拡販へ弾み

2010年3月期の当事業部の売り上げは、下期以降受注が先行して08年度下期レベルまで回復を見せているが、上期の落ち込みが大きく、通期では前年度に比べ75%ぐらいが見込まれる。製品全般に売り上げが落ち込んでいるが、配電制御機器である電磁開閉器や高・低圧 […]

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