- 2012年5月9日
11日に「スプリングフェア」開催過去最高の43社が出展
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、TEL06―6398―3111、浦野英幸社長)は、5月11日午前10時から午後6時まで、同社南大阪ビル(堺市美原区平尾3300―1)で、「SANSEI SPRING FAIR(サンセイ・スプリングフェア […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、TEL06―6398―3111、浦野英幸社長)は、5月11日午前10時から午後6時まで、同社南大阪ビル(堺市美原区平尾3300―1)で、「SANSEI SPRING FAIR(サンセイ・スプリングフェア […]
安川電機は、取締役会を中心としたガバナンス体制強化と執行役員制を導入するが、6月19日付で新役員人事を行う。 新役員体制は次の通り。 ▽代表取締役会長利島康司▽代表取締役社長・人づくり担当/営業統括本部長津田純嗣▽代表取締役専務執行役員・環境保護担当 […]
安川電機の2012年3月期連結決算は、売上高が3071億1100万円(前年度比3・5%増)、営業利益148億1800万円(同15・1%増)、経常利益156億2600万円(同16・4%増)、純利益84億3200万円(同22・2%増)と増収増益となった。 […]
安川電機は、ACサーボドライブシステムの拡販をグローバル市場で強めている。特に、中国では瀋陽に第2工場を建設中で、旺盛な中国での需要に対応する。 機種は一歩先を行く機能を実現した最新機種「∑―V(シグマ・ファイブ)シリーズ」を中心に、リニアサーボドラ […]
安川電機は、南アフリカ共和国の「ロボティック・システム社」への出資比率を24%から75%に引き上げ、欧州地域統括会社である欧州安川の連結子会社にした。 社名も「ヤスカワ・サウザン・アフリカ社」(資本金11万ユーロ)に変更した。 南アフリカには、日本を […]
安川電機は、オリックス・レンテック(横浜市、太田敏晶社長)と提携し、中国で産業用ロボットのレンタル事業を開始した。また両社は、上海市にショールーム「ヤスカワ・オリックス・ロボット・テクニカルセンター」も開設した。 中国は世界の工場として、世界各国から […]
日立産機システム (4月1日付) ▽取締役社長(常務取締役・ソリューション・サービス統括本部長兼エンジニアリング事業推進本部長兼経営サポート本部長兼グループ経営企画室長兼業務プロセス改革センタ長兼コンプライアンス推進本部長)青木優和▽常務・事業統括本 […]
安川電機は、住宅用途向けの太陽光発電用パワーコンディショナ200V単相4・5kW/5・8kW(屋内用)=写真=の販売を、4月21日から開始する。2012年度2万台の販売を計画。 同社は10年から太陽光発電用パワーコンディショナとして、産業用10kWク […]
安川電機はロボット事業の生産性向上と競争力強化に向けて、ロボットの新工場(第2工場)を本社事業所(北九州市八幡西区)内に建設する。 新工場は3階建て、延べ床面積約1万7000平方メートルの規模で、2013年夏稼働の予定。 同社は国内のロボットの生産拠 […]
安川電機は、電気自動車をはじめ、様々な電気駆動の用途に対応できる新たなモータドライブシステム「QMET―II(クメット・ツー)」を開発した。 QMET―IIは、独自の電子式巻線切替技術と高効率制御技術により、電気自動車やハイブリッド車などの電動車両に […]
第7次中期計画「STEP1000」の2年目の2012年3月期は、第4Qの頑張りで今期目標に近づけ、来期は最終計画の売上高1000億円、経常利益35億円を目指していく。 営業面では成長市場である、ロボット、医療・介護、環境分野を中心に深掘りをしていく。 […]
安川電機は、インドでのグループ経営の強化を図るため、モーションコントロール製品の製造・販売会社である「ヤスカワ・エレクトリック・インド」と、ロボット販売会社である「ヤスカワ・ロボット・インド」の2つの子会社を、今年4月に統合し、社名を「ヤスカワ・イン […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、安川電機製ロボットコントローラ用通信ドライバと、専用画面データの無償提供を開始した。これにより、同社の表示器「GP3000シリーズ」と、安川電機のロボットコ […]
安川電機は、塗装用ロボット「MOTOMAN―EPX2050」「MOTOMAN―EPX2750」を、昨年12月21日から発売した。価格はオープン。年間で2050が300台、2750が200台の販売を見込む。 新製品は、ロボットアーム上に塗料切り替え機器 […]
安川電機は、中国江蘇省常州市に産業用ロボット生産子会社「安川電機(中国)機器人有限公司(申請中)」を設立する。量産開始は、2013年3月の予定で、15年度に年産6000台、従業員数約200人を見込んでいる。資本金は約18億円。敷地面積は1期分が5万平 […]
2012年3月期の当事業部の売り上げは現在のところ、前期実績(1564億円)を上回るのは非常に厳しいと見ている。上期はサーボモータが東日本大震災に伴う需要増などで前年同期比10%増と堅調に拡大した。しかしその後、中国の金融引き締めや欧州の経済不況など […]
昨年は予想もしない天災が起こり、通常であれば事業のストーリーが立てにくい状況に陥るところだったが、リーマンショック時の経験を生かし、製品供給などほぼ問題なく対応できた。しかし、当初計画していた増設が延期になるなど、痛手は大きかった。このように厳しい一 […]
制御機器各社はバブル崩壊以降、相次いでショールームを閉鎖したが、その効能が最近見直され復活してきた。安川電機、IDEC、三菱電機、オムロン、デジタル、オリエンタルモーターは新設や展示内容をリニューアルして、本社スペースを展示に利用したり、生産現場の見 […]
第6回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが開かれ、枝野経済産業大臣と張平中国国家発展改革委員会主任との間で省エネルギーおよび再生可能エネルギーの利用協力に関する覚書を締結するなど、51件の協力案件で合意した。 過去の第1回が5件、第2回10件、第3 […]
安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナとして、中大規模産業用途向けに400V3相100kWの「Enewell―SOL」=写真=を販売開始した。価格は1500万円で、2012年度250台の販売を計画。 同社は昨年、「創エネルギー」分野の第一弾とし […]