- 2017年8月9日
東光高岳 メンテナンスグループ新設
東光高岳は、受変電設備の機器製造で培ってきた技術を活用し、メンテナンス事業の拡大および設備更新時における優位性を発揮することを目的として、電力プラント事業本部エンジニアリング部に「メンテナンスグループ」を新設し、ライフサイクル全体をサポートする保全サ […]
東光高岳は、受変電設備の機器製造で培ってきた技術を活用し、メンテナンス事業の拡大および設備更新時における優位性を発揮することを目的として、電力プラント事業本部エンジニアリング部に「メンテナンスグループ」を新設し、ライフサイクル全体をサポートする保全サ […]
ものづくり 品質 コスト 納期 革新・改善実現へ一手 人・モノ・設備・情報の見える化を支援する専門展示会「第9回生産システム見える化展」(主催=日本能率協会)が、7月19日~21日の3日間、東京ビッグサイト東ホールで開催される。開場時間は午前10時~ […]
NKEは、簡単IoT機器「れんら君」に、「出力付きアナログれんら君(UNC-RP42(A))」を追加した。 「れんら君」は、各種設備の制御状態の環境変化を通知することができる簡易情報端末。既発売の「アナログれんら君」は、温度センサーや電流センサーなど […]
NKE(京都府長岡京市)は、制御状態の環境変化を通知する簡単IoT機器「れんら君」に、「出力付きアナログれんら君(UNC-RP42(A))」を追加し、4月17日から発売した。価格はオープンで、同社Web販売サイトでは6万4600円で販売。初年度で20 […]
FA、BA分野のビジネス開発強化 産業用コンピュータの分野で世界トップメーカーのアドバンテックと、ネットワーク・コーポレーション(横浜市都筑区、馬越伸太郎代表取締役、NWC)は、Microsoft Azureを使用したクラウドベースのソリューション提 […]
SAPとGEデジタルは、産業用IoT分野で協業していくことを発表した。両者はGEデジタルのIoTプラットフォーム「Predix」と、SAP HANA Cloud Platformの統合を強化していく。 さらに、SAP Asset Inteligenc […]
アズビルは「計測展 2016 OSAKA」で、「サイバー空間を製造現場へ!」をテーマに、IT世界でのデータ解析技術や機器診断技術を設備管理や製造現場でどのように活用するかの具体策を提案する。 展示は、「エネルギーマネジメントゾーン」、「 […]
オプテックスは14日、ビルオートメーション(BA)市場への参入を発表した。 第一弾として発売する人の存在を検知する「在室検知センサ」は、照明や空調システムとの連動で、照度や温度管理による室内環境の快適化・生産性の向上や省エネルギー化を実現する。 BA […]
2015年12月に計測展SCF2015があり、VEC展示ブースで“Industry4.1J”の実証実験デモを紹介しているのをドイツ政府の方でIndustry4.0の推進担当部門のディレクターが来られて、「“Industry4.1J”とは何ですか?教え […]
長野計器は、高精度電池式デジタル圧力計を開発、「INCHEM TOKYO2015」で展示した。 同製品は従来から広く使われているブルドン管感覚で使える圧力計。単三電池2本で駆動し、約2000時間動作する。接続部はR1/4。 ステンレスダイヤフラム式S […]
アズビルは、工場の設備管理業務全般を支援するアプリケーション「EneKarte(エネカルテ)」の新バージョンとして、Androidタブレットを採用した「R200」を15日から販売開始した。価格は300万円/システム(Android版携帯端末を除く)か […]
世界中の工場をセキュアにつなげることができるプライベートクラウドを利用したIndustry4.1Jのユースケースを、いくつか挙げてみる。 工場の設備や装置の消耗部品をTBM(時間計画保全)とCBMの両方を組み合わせて、もしくはCBM単独で予知保全を行 […]
アズビルは、ビルのエネルギー管理や設備管理業務の効率化、快適な室内環境の構築を実現するビル向けクラウドサービスを開発、第1弾として「エネルギー管理(EM)機能」を4月から販売開始する。 ビル向けクラウドサービスは、同社のBA(ビルオートメーション)シ […]
最近、オフィス環境はもちろん、工場の生産現場でも無線LANをはじめとした「無線システム」が普及しはじめている。オートメーション新聞では、FA・産業系無線システムのエキスパートである、アローセブンの鈴木弘光社長(無線Dr.ヒロやん)が産業用無線システム […]
アズビルは、計測展OSAKAで「見える化から、その先へ」をテーマに、見える化したデータを顧客とともに価値ある情報に変えることにより、製造現場に関わる様々な部門の人を支援するソリューションを提案する。製造現場に蓄積されている「データ」を最大限活用するた […]
“1.ドイツで始まったIndustrie4.0 18世紀後半ごろから欧州で始まって毛織物産業が機械化された第一次産業革命、1860年~1900年頃の石油や鉄鋼や化学などの重化学工業の躍進による第二次産業革命、1969年頃から自動化が導入さ […]
石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]
アズビルは、国際標準ISO/IEC17025に準拠した校正結果であることを証明するJCSS校正証明書付き電磁流量計「MagneW3000FLEX+(マグニュー3000フレックスプラス)」の販売を開始した。また、現在販売している同シリーズの主要機種に対 […]
オムロンは、微小な環境振動エネルギーから高効率に発電し、直流電源化する小型電源モジュールを、オランダimec社と共同で開発した。 オムロンのエレクトレット振動発電デバイスとimec社のパワーマネジメントIC技術を組み合わせたもので、同社によると世界最 […]
アズビルは、研究施設などで安全な空気環境を実現する「研究施設向け環境制御システム」に、実験施設、医薬品や電子部品を製造する工場、病院の感染病棟などの室内の空気圧を制御し、汚染空気の拡散・侵入防止を実現する風量制御バルブ「InfilexVN(インフィレ […]
東洋電機は、CC―Linkに対応した業界初のワイヤレスセンサネットワーク「マジック・ビー(MAGIC・BEE)」を販売、好評を博している。 CC―Linkと近距離無線ネットワークの世界標準規格であるZigBeeのゲートウェイである親局「MGB10―G […]
日本能率協会は、化学・環境エンジニアリングの展示会「INCHEM TOKYO 2013」(インケム東京)と、工場・社会インフラの見える化技術と設備保全の展示会「ものづくりNEXT↓2013」(ものづくりネクスト)を、10月30日(水)~11月1日(金 […]
東洋電機は、オープンフィールドネットワークのCC―Linkに対応した無線式モニタリングシステム「マジック・ビー(MAGIC・BEE)」を紹介する。 業界初のCC―Linkと近距離無線ネットワークの世界標準規格であるZigBeeのゲートウェイ「MGB― […]
昨年7~9月のピーク電力実績は936kWである。この数値を140kW減少させ、ピーク電力796kWまで下げる取り組みとなる。 まずは工場内を総点検した。1階は事務所、板金エリア、塗装エリア、溶接エリア、SUS製品加工エリア、キュービクル製作エリアから […]
可燃性ガス、引火性液体を扱う工場・プラントでの爆発事故は依然増加傾向で推移している。設備の経年劣化や熟練担当者の減少、さらにはこれらの業務のアウトソーシング化などで的確な運用ができづらくなっていることなどが背景にある。NECAでは、2004年に機械運 […]
東日本大震災での福島原発事故を契機に、節電対策関連市場への関心が急速に高まっている。直接節電・省エネにつながる関連機器を筆頭に、エネルギーの消費の使用状況を確認できる機器、さらには電力の停電・瞬停などに備えた機器など裾野の広い需要を見せている。地球温 […]
グローバルで勝ち残るため、日本のものづくり現場では生産性向上を極限まで高める改善活動が行われている。その活動の1つとして「品質・省エネ・安全・環境」に必要な高効率な機器を選定すると同時に、既存設備の効果的なリニューアルなどが挙げられる。 リーマンショ […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、〓06―6613―1101、大谷宗宏社長)は、タッチパネル付き表示器を離れた管理PCで遠隔監視できる製造現場診断システムパッケージ「DOCTORGP」(ドクタージーピー)を発売した。標準価格は上位キット8万 […]
日立製作所は省電力・省スペースなデータセンタ環境を提供する「モジュール型データセンタ」に、モジュール内の温度や湿度、消費電力量を一元的に管理する管理・監視機能を新たに追加し、2月17日から販売を開始。この機能により、モジュール内の温度や湿度、消費電力 […]