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「現地調達」の検索結果59件

  • 2012年1月25日

Fa関連流通商社 今年の見通し/取り組み 柔軟な発想で変化に対応

昨年3月から中期5カ年計画をスタートしたが直後に東日本大震災があり、タイの洪水も起き自動車関連が伸び悩んだが、工作機械関連は好調で2012年2月期決算は、前年同期に比べて約7%増加の見込みだ。 中期5カ年計画では、まず技術革新に挑戦する。しっかりとし […]

  • 2012年1月11日

継続的使用へ サポート体制が重要 FA用パソコン・コンピュータ

FA(産業)用パソコン・コンピュータは、信頼性の高さ、メンテナンス性の良さなど汎用パソコンとは異なる特性が、ユーザーの高い評価につながり、着実に市場を広げつつある。現在の市場規模は、FA(産業)用パソコンが250億円前後、パネルコンピュータが80億円 […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 市場に合わせ製品投入 富士電機機器制御

今2012年3月期は、東日本大震災の発生に伴う供給不安などの要素も重なり、6月は単月で過去最高の売り上げを記録するなど好調に推移していたが、その後は欧州の金融不安、中国の金融引き締めなどの影響を受け始めており、地域により売り上げに差は出ているが、通期 […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 RFID事業を中核に ジック

2011年12月期の売り上げは、前年度比23%増と計画通りとなったが、リーマンショック時の落ち込みが大きく、前年度のピーク時にはまだ戻っていない。ただ、受注残は前年度を40%ほどオーバーしており、心配はしていない。 このところのユーロ安は、海外プロジ […]

  • 2011年11月16日

FA・制御流通市場飛躍への一手を模索 年明け後の需要回復期待情報収集、最適なソリューション提案が必要 関東地区 省エネ関連需要が伸びる海外への拠点開設活発

関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災の影響を良くも悪くも大きく受けて、4~6月は前倒し発注から売りが大きく伸長した。しかし、7月以降サプライチェーンの回復とともに前倒し発注がなくなり、正常な状態に戻ったことで、上期としては前年同期比5%前 […]

  • 2011年11月16日

課題と対策2011年版 重電産業編 現地化の推進、ニーズへの適合

【現状】 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。 1990年代中頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投 […]

  • 2011年6月15日

アジア中心に好調の温度調節器(計)市場 半導体・液晶・食品分野で旺盛な需要 コスト、スペース盤内蔵化の動き活発各社独自のアルゴリズムで差異化

温度調節器(計)市場は、中国を中心としたアジア市場を中心に好調に推移している。国内では3月に東日本大震災が発生し、温度調節器市場も少なからぬ影響を受けたが、主要市場である半導体・液晶製造装置関連がリーマンショック以後、急速に回復、さらに新規市場である […]

  • 2011年1月26日

FA関連機器商社今年の見通しと取り組み ”HYBKID”体制で展開

2010年12月期の売り上げは、前年度比10%強アップとなり、利益も増益で利益率も改善できた。今年度も引き続き利益率を上げながら売り上げも同15%伸ばしたい。 市場のグローバル化がますます進む中で、海外生産や部品の現地調達なども顕著になってきている。 […]

  • 2011年1月19日

大和無線電機台湾部品を国内外で販売「ダイテックジャパン」設立

大和無線電機(東京都文京区湯島2―5―15、TEL03―3814―5021、堀内覚社長)は、今年から台湾メーカーを中心とした電子部品を日本とアジア市場に供給する取り組みを強める。社内にこの取り組みを推進する組織として「ダイテックジャパン」を設立し、香 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 海外展開とエコデバイス創出

当社の制御機器事業は今上期、地域別売り上げで日・米・欧が08年並みの売り上げを示し、特に中国市場が大幅に拡大した。分野別でも車関連・生活密着・ITインフラ・IT端末全分野で回復を見せた。下期は先行きに不透明感が漂うが、年間で連結売上高1970億円(前 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 インバータ応用技術で新展開

2011年3月期の売り上げは、計画を数%上回って前年度比25~30%ぐらいの伸びを見込んでいる。09年の第2四半期から回復して元に戻ってきているため、さほど大きな伸び率にはならない。インバータの生産台数も年160万台とリーマンショック前のピーク時を超 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 危機感を持ち市場開拓推進

2010年12月期の売り上げは、前年度落ち込んだ売り上げを取り戻し、2年前の水準を少し超え過去最高となった。MC社のコネクタがソーラー発電関係向けに堅調に推移したことに加え、販売に注力したストーブリ社のカプラも大口の物件が開拓でき売り上げに貢献した。 […]

  • 2010年10月20日

好調続く温度調節器(計)市場半導体・液晶製造装置関連に加えソーラーパネル関連も拡大 強まる小型・薄型化傾向ネットワーク化で省エネニーズ対応 顧客別にソリューション提案を強化

温度調節器(計)市場が依然好調に伸長している。主要市場である半導体・液晶製造装置関連が急回復したことに加え、新規市場であるソーラーパネル関連も拡大を続けている。安定した市場である食品や成型関係も、拡大基調で推移している。部品不足から生産対応が遅れ気味 […]

  • 2010年9月29日

コストダウンプロジェクト日本電機研究所

日本電機研究所は、プロセス管理システム、制御システム、制御盤・計装盤、配電盤・モータコントロールセンター(MCC)まで各制御システムの設計・生産・販売を行っており、ハードウェア、ソフトウェアの両面で各分野における最適の生産システム制御を提供している。 […]

  • 2010年7月21日

サンワテクノス「新第7次中期経営計画」スタート「STEP1000」で12年度売上げ1000億円達成

サンワテクノスは、2013年3月期を最終年度とする「新第7次中期経営計画」をスタートさせた。「STEP1000(Sunwa Total Evolution Plan 1000)」として、グループの連結売上高1000億円の実現を目指している。 同社は、 […]

  • 2010年5月12日

オムロン 目標達成へ構造改革加速環境事業は100億円目指す

オムロンは、中期目標である売上高7500億円、営業利益1000億円を達成するため、今年度構造改革(リバイバルステージ)を加速させる。また、車載電装部品事業の強化を図るため、5月6日付けで「オムロン オートモーティブエレクトロニクス」(OAE、愛知県小 […]

  • 2010年2月24日

上昇基調の配線接続機器市場 太陽光や風力など新エネルギー分野の需要に期待 小型・薄型化と配線作業性の向上、安全性の確保、接続信頼性を追求 好調な海外市場が牽引コスト増と納期対応で課題

端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器は、幅広い需要の裾野に支えられて上昇基調を示している。特に、このところの急速な受注増は、配線接続機器メーカーの生産能力を超えており、納期面で苦慮するところが増えている。この動きと並行して素材価格上昇の動き […]

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