- 2017年5月17日
ワゴジャパン スプリング式大電流用端子台 「POWER CAGE CLAMP」 圧着端子不要で太線結線
ワゴジャパンは、JECA FAIR(小間番号1-048)でWAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台を展示する。 ヨーロッパの電線サイズ6~35、10~50、25~95 […]
ワゴジャパンは、JECA FAIR(小間番号1-048)でWAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台を展示する。 ヨーロッパの電線サイズ6~35、10~50、25~95 […]
端子台の市場が好調な推移を見せている。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、インフラなど、端子台を取り巻く環境は総じて不安な要素が少ない。今後、インフラ関連の投資が加速することが予想され、需要はさらに拡大が予想される。製品は小型・薄型に加え […]
ワゴジャパンの「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台。6~35平方ミリ、10~50平方ミリ、25~95平方ミリ、50~185平方ミリの4機種をラインアップ。 このほど、最も […]
ワゴジャパンは、CC-Link用リモートIO「PM-CCLシリーズ」を3月中旬から発売開始した。スプリング式端子台のパイオニアである同社のノウハウを生かし、配線作業のしやすさが特徴。フィールドバスラインと入出力部分が上下に分かれたレイアウトとなってお […]
ワゴジャパンは、CC-Link用リモートⅠO「PM-CCLシリーズ」を開発した。 スプリング式端子台のパイオニアである同社のノウハウを生かし配線作業のしやすさが特徴。 フィールドバスラインと入出力部分が上下に分かれたレイアウトとなっており、実際に盤内 […]
プッシュインテクノロジーの誕生 IEC規格に準拠したスプリング式端子台を採用する際のメリットは、省スペース、省工数、国際規格整合などが挙げられる。 まず省スペースだが、例えば一般的な20Aクラスの丸圧着端子台と、欧州式スプリング端子台を比べると、端子 […]
ワゴジャパンのWAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台。従来は、6~35平方ミリ、10~50平方ミリ、25~95平方ミリの3機種をラインアップしているが、新たに50~ […]
IDECのソレノイド付き安全スイッチ「HS5L形」が装置設計・組み付けを行うエンジニアはもちろん、装置や機器を実際に使う生産現場担当者にも好評だ。 安全スイッチは作業者の人体保護や安全確保を目的に、装置が危険な状態では扉が開かないようにロックする。日 […]
食品機械向けの「労働安全衛生規則」に対応した、IDECのソレノイド付き安全スイッチ「HS5L形」が好評だ。 安全スイッチは装置が危険な状態では扉が開かないようにロックし、作業者の安全を確保する。日本国内では2014年4月に労働安全衛生法が改正され、リ […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を支える機器として重要な役割を果たしている。国内市場規模は、端子台が約500億円、コネクタは約4500億円となっている。 端子台は、薄型化や省スペース化、インテリジェント化、狭ピッチ化、再生可能エ […]
IDECは、国際安全規格対応のソレノイド付き安全スイッチ「HS5L形(2接点タイプ、4接点タイプ)」24機種を22日からグローバル発売する。標準価格は9950~1万5000円。3年後の年間販売目標は2万4000台。 “国際的な機械安全を追 […]
ワゴジャパンのワゴI/Oシステムは、1995年に開発したインテリジェントリモートI/Oシステムで、同社独自のスプリング式端子台で培った接続技術と制御用電子機能を融合させ、プログラミング可能なI/Oシステムを実現した。 このうち、「750―354/00 […]
◆施工性向上させる工具類◆ 前回までスプリング端子台の主なメリットとして、国際規格整合、省工数、省スペース、メンテナンスフリーといった点を挙げてきたが、関連製品を検討することで、更に施工メリットを向上させることが可能である。 端子台は電線を配線する機 […]
端子台、コネクタ、配線ケーブルなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を陰からサポートしている。市場規模は日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計では2012年度(12年4月~13年3月)では約600億円で、これに会員外の生産も加えると5500億円 […]
◆欧州式接続方式採用のメリット◆ 今まで端子台のトレンド、規格について述べたが、IEC規格に準拠した欧州式端子台、とくにスプリング式端子台を実際に採用する際のメリットは、省スペース、省工数、国際規格整合などが挙げられる。 国内の一般的な丸圧着端子台と […]
ワゴジャパン(東京都江東区亀戸1―5―7、TEL03―5627―2050、ピーター・エセイヴァ社長)は、大阪営業所(林正輝所長)を6月26日から移転した。新営業所は新大阪駅からも近く交通アクセスが良いのに加え、広さも約60坪と大幅に拡張した。事務所ス […]
ワゴジャパンは、好評発売中のスプリング式端子台「TOPJOB Sシリーズ」に、ヒューズホルダ機能を搭載したタイプを追加した。薄型6・2ミリピッチの端子台にヒューズホルダを搭載することで、制御盤などにヒューズを省スペースに実装できる。ヒューズホルダはヒ […]
フエニックス・コンタクトは、鉄道技術展にヨーロッパにおける鉄道業界の実績を元に、車輌・信号設備・駅舎でのアプリケーションをフォーカスした展示・紹介する。 車輌用のアプリケーションでは、各国で豊富な鉄道実績を誇るスプリング式端子台STシリーズや、高機能 […]
フエニックス・コンタクトは、鉄道技術展にヨーロッパにおける鉄道業界の実績を元に、車輌・信号設備・駅舎でのアプリケーションをフォーカスした展示・紹介する。 車輌用のアプリケーションでは、各国で豊富な鉄道実績を誇るスプリング式端子台STシリーズや、高機能 […]
ワゴジャパンは、発売中のワゴ・スプリング式端子台TOPJOB Sに、端子ピッチが3・5ミリと超薄型の2000シリーズを追加し好評を得ている。TOPJOB Sは、圧着端子を必要としないワンタッチ・ダイレクト結線で結線作業の省力化を実現する。 2000シ […]