配線接続機器主要各社の重要製品 ワゴジャパンスプリング式端子台「TOPJOB Sシリーズ」ヒューズホルダ機能を搭載

ワゴジャパンは、好評発売中のスプリング式端子台「TOPJOB
Sシリーズ」に、ヒューズホルダ機能を搭載したタイプを追加した。薄型6・2ミリピッチの端子台にヒューズホルダを搭載することで、制御盤などにヒューズを省スペースに実装できる。ヒューズホルダはヒンジが付いたピポッド式で、ヒューズホルダを持ち上げることで回路が遮断される。ホルダのフタを開けると、自動的にヒューズが引き出されるため、感電の恐れがなく素早く安全に交換ができる。ホルダには各1個ずつ予備ヒューズを格納でき、交換時間を短縮しダウンタイムの削減が可能。欧州の安全規格やUL規格に適合しており、特に輸出案件に好適。

電線接続部は、単線またはフェルール(ユーロ端子)を圧着した電線なら差込むだけで結線でき、撚り線はスプリング操作による圧着不要のワンタッチ結線が可能。配線作業の条件に合わせた柔軟な対応ができるのがメリット。スプリング式のため振動に強くゆるまない。

電線サイズ2・5sq対応の2002シリーズと、6sq対応の2006シリーズをラインナップ。

2002シリーズの定格電流/電圧6・3A/250V、2006シリーズは同10A/800V。

(http://www.wago.co.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG