- 2023年1月19日
ECADソリューションズ、ECADライブラリで東洋電機の始動リアクトルなど公開
ECADソリューションズは、クラウド部品データベースである「ECADライブラリ」について、部品の新規追加・更新を行い公開した。新たに公開されたのは、東洋電機の始動リアクトルZシリーズ、IDECのトグルスイッチ600H-600NHシリーズ、小形トグルス […]
ECADソリューションズは、クラウド部品データベースである「ECADライブラリ」について、部品の新規追加・更新を行い公開した。新たに公開されたのは、東洋電機の始動リアクトルZシリーズ、IDECのトグルスイッチ600H-600NHシリーズ、小形トグルス […]
EPLANは、電気設計CADを中心としたエンジニアリングソフトウェア群となるEPLANプラットフォームの2023年版をリリースした。 同プラットフォームは、電気CADソフトウェアに加え、事前計画設計から電気設計、流体動力設計、制御盤レイアウト設計やワ […]
オムロンは、独自の現場データ活用基盤となる「i-BELT Data Management Platform(i-DMP)」を開発し、現場データ活用サービス「i-BELT」に組み込んでの提供を開始した。 これまでi-BELTにおける製造現場のデータを収 […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の制作工程の将来の形と […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、6月1日~3日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。 電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェア […]
日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、毎年、制御盤とその製造のあり方の未来像として「制御盤2030」についての調査・取りまとめを行っているが、このたび制御盤の設計・製造DXの先行事例として「制御盤製造業界向けDXガイドライン」 […]
製造情報は、データベース化して流れるようにせよ。 工場の現場では、ホワイトボードに生産計画が書かれていたり、工程ごとに指示書が貼られていたりします。しかしそれが現場のみの活動なのか、データサポートの援助があっての活動であるのかで大きな違いが出ます。 […]
ファナックは、グローバルな情報サービス企業であるクラリベイト社による「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2022」を受賞した。同社は2012年、2013年にも受賞しており、今回が3度目の受賞となる。 本賞は、世界中の特許庁 […]
オートメーション新聞2022年3月16日号(ものづくり.jp株式会社)では、日本電気制御機器工業会(NECA)が提唱しているものづくりの未来像「5ZEROマニュファクチャリング」のチェックリスト公開や、安川電機の協働ロボットの新製品などを取り上げてい […]
オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCIのISASecure CSA Level 1認証を取得した。これにより、CENTUM VP、および安全計装システムProSaf […]
2021年は当社にとって積み重ねた装置製作の実績と、柔軟な組織の対応が実を結んだ年となった。産業用ロボットを組み込んだシステムは、単純な人件費と比較した”表面上のコスト”がネックになり、人手不足が深刻な業界でさえ導入は進んでいない。 当社は創業から3 […]
産業用コンピュータのアドバンテックと、ソフトウエアモーションコントロール技術のモベンシス(旧社名ソフトサーボシステムズ)は、PCベースのソフトウエアモーション分野で協業し、半導体製造装置や産業用製造装置向けに高速多軸同期モーション制御やフィールド通信 […]
シュナイダーエレクトリックは、エッジ領域で有効に働き、生産ラインや中小規模の工場の監視・管理・制御に最適なライトSCADA・HMIソフトウエアとなる「BLUE Open Studio」を、「Pro-face」ブランドで発売する。 同製品は、製造ライン […]
制御盤の設計・製造の効率化・DXに向けてキーワードとなるのが「自動化」と「作業アシスト」だ。いま人手でやっている作業にも、自動化できるもの/自動化に適さないものがあり、自動化できるものは機械やソフトウエアに代替させ、適さないものは人にまかせる。自動化 […]
「ロボットを導入したい」ロボットに対する期待や意欲は高く、出荷台数・市場規模も年々拡大している。その一方で「ロボットシステムは費用が高い」「実際に仕事をさせるには性能が足りない」「現場の受け入れ体制が整っていない」など、いくつものハードルが存在してい […]
PS6000シリーズは従来のHMI、パネルコンピューターとして使えるだけでなく、製造現場のDXに欠かせないエッジコンピューターとしても使えるように最適な機能と性能を搭載しています。PLCやセンサーなど各種制御機器とつながるのはもちろん、MESやクラウ […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
横河電機は、AIで使用されるオントロジー技術をデータベースの運用・管理に応用することで、プラント設計と計装システムに散在するデータ間の整合性を自動で検証し、相互利活用を可能とするプラントデータ変換プラットフォーム「OpreX Connected In […]
フエニックス・コンタクトは、エッジコンピューティングに必要な機能が即利用可能なファンレスの産業用小型エッジPC「EPC 1500シリーズ」を発売した。 同製品は、IT/OT融合を可能にするPLCnext Technologyをベースとし、IT技術者の […]
アムニモの月額利用料で使える「簡易無線水位計測サービス」が、農業・農村の課題解決のための新技術のデータが集積する「農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)」に登録された。 同サービスは、無線水位計、 通信、 クラウドのオールインワンパッケー […]
【三菱電機】 ■配電制御機器のFAX技術相談窓口を廃止 三菱電機は、低圧遮断器、電力管理用計器、省エネ支援機器、配電監視システム、無停電電源装置(UPS、5kVA以下)のFAX技術相談窓口を、2021年12月末で廃止する。問い合わせは引き続き電話相談 […]
KELK(神奈川県平塚市)は、モータに置くだけでベアリング等の回転機器の異常をセンシングする、電池レスIoT振動センサ「熱電EH振動センサデバイス KELGEN(ケルジェン)SD KSGD-SV」の新製品を3月から販売開始する。 新製品は、モータに置 […]
EPLAN Software & Service 井形哲三 代表取締役 2020年12月期の売り上げは前年度比30%増となった。DXによってCADに対するニーズの高まりと、グローバルで使われている電気CADとしてEPLANの認知度が高ま […]
富士電機は、現場の情報収集から管理業務まで1台で対応可能な、Windows搭載のプログラマブル表示器「MONITOUCH(モニタッチ)X1シリーズ」を発売した。 新製品は、Windowsを搭載することでプログラマブル表示器の機能に加えて、情報処理端末 […]
データ仮想化ソリューション「Denodo」によるデータプラットフォームを構築 大林組は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する取り組みとして、データに基づいて意思決定を行うデータドリブン経営を強化している。 その基盤として、2019年にB […]
大林組、データ仮想化ソリューション「Denodo」でデータプラットフォーム構築。PoCから導入をジールが支援 大林組は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する取り組みとして、データに基づいて意思決定を行うデータドリブン経営を強化している […]
情報活用方法の底上げ急務 製造業企業に限ると、どこまでデジタル化が進んでいるか? 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、自社の情報化とそれを管理するマネジメントレベルの観点からデジタル化の進捗状況を調査した。 情報を集めて保管する仕組みには取り […]
ヤマハ発動機は、BI・データウェアハウスソリューションを専門とする株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘)の技術支援を受け、販売データを起点とした生産や物流の最適化、製造部門のデータ分析基盤の構築に向けてBI(ビジネス・インテ […]