- 2023年3月14日
パナソニックインダストリー、DXにより生産性30%向上と価値創出を強化
パナソニックインダストリーは、デジタル経営変革(DX)を全社活動として開始し、DXによる生産性30%向上などを通じて、2030年度に売上1.8兆円、営業利益率15%以上の達成を目指す。 具体的には、PSI(製造・販売・在庫)の集中管理による販売計画、 […]
パナソニックインダストリーは、デジタル経営変革(DX)を全社活動として開始し、DXによる生産性30%向上などを通じて、2030年度に売上1.8兆円、営業利益率15%以上の達成を目指す。 具体的には、PSI(製造・販売・在庫)の集中管理による販売計画、 […]
ECADソリューションズは、クラウド部品データベースである「ECADライブラリ」について、部品の新規追加・更新を行い公開した。新たに公開されたのは、富士電機の押しボタンスイッチ・照光押しボタンスイッチ「AG225シリーズ」、照光レバースイッチ・照光ロ […]
富士電機は、プラント向けオートメーション監視制御システム「MICREX-VieW FOCUS」シリーズとして、顧客の課題に応じて柔軟にシステム構築ができる「MICREX-VieW FOCUS Evolution」を発売した。同監視制御システムは、高い […]
ECADソリューションズは、クラウド部品データベースである「ECADライブラリ」について、部品の新規追加・更新を行い公開した。新たに公開されたのは、東洋電機の始動リアクトルZシリーズ、IDECのトグルスイッチ600H-600NHシリーズ、小形トグルス […]
EPLANは、電気設計CADを中心としたエンジニアリングソフトウェア群となるEPLANプラットフォームの2023年版をリリースした。 同プラットフォームは、電気CADソフトウェアに加え、事前計画設計から電気設計、流体動力設計、制御盤レイアウト設計やワ […]
オムロンは、独自の現場データ活用基盤となる「i-BELT Data Management Platform(i-DMP)」を開発し、現場データ活用サービス「i-BELT」に組み込んでの提供を開始した。 これまでi-BELTにおける製造現場のデータを収 […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の制作工程の将来の形と […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、6月1日~3日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。 電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェア […]
日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、毎年、制御盤とその製造のあり方の未来像として「制御盤2030」についての調査・取りまとめを行っているが、このたび制御盤の設計・製造DXの先行事例として「制御盤製造業界向けDXガイドライン」 […]
製造情報は、データベース化して流れるようにせよ。 工場の現場では、ホワイトボードに生産計画が書かれていたり、工程ごとに指示書が貼られていたりします。しかしそれが現場のみの活動なのか、データサポートの援助があっての活動であるのかで大きな違いが出ます。 […]
ファナックは、グローバルな情報サービス企業であるクラリベイト社による「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2022」を受賞した。同社は2012年、2013年にも受賞しており、今回が3度目の受賞となる。 本賞は、世界中の特許庁 […]
オートメーション新聞2022年3月16日号(ものづくり.jp株式会社)では、日本電気制御機器工業会(NECA)が提唱しているものづくりの未来像「5ZEROマニュファクチャリング」のチェックリスト公開や、安川電機の協働ロボットの新製品などを取り上げてい […]
オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCIのISASecure CSA Level 1認証を取得した。これにより、CENTUM VP、および安全計装システムProSaf […]
2021年は当社にとって積み重ねた装置製作の実績と、柔軟な組織の対応が実を結んだ年となった。産業用ロボットを組み込んだシステムは、単純な人件費と比較した”表面上のコスト”がネックになり、人手不足が深刻な業界でさえ導入は進んでいない。 当社は創業から3 […]
産業用コンピュータのアドバンテックと、ソフトウエアモーションコントロール技術のモベンシス(旧社名ソフトサーボシステムズ)は、PCベースのソフトウエアモーション分野で協業し、半導体製造装置や産業用製造装置向けに高速多軸同期モーション制御やフィールド通信 […]
シュナイダーエレクトリックは、エッジ領域で有効に働き、生産ラインや中小規模の工場の監視・管理・制御に最適なライトSCADA・HMIソフトウエアとなる「BLUE Open Studio」を、「Pro-face」ブランドで発売する。 同製品は、製造ライン […]
制御盤の設計・製造の効率化・DXに向けてキーワードとなるのが「自動化」と「作業アシスト」だ。いま人手でやっている作業にも、自動化できるもの/自動化に適さないものがあり、自動化できるものは機械やソフトウエアに代替させ、適さないものは人にまかせる。自動化 […]
「ロボットを導入したい」ロボットに対する期待や意欲は高く、出荷台数・市場規模も年々拡大している。その一方で「ロボットシステムは費用が高い」「実際に仕事をさせるには性能が足りない」「現場の受け入れ体制が整っていない」など、いくつものハードルが存在してい […]