横河電機 統合生産制御システム セキュリティ、安全性強化 最新の国際標準規格に対応

横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCIのISASecure CSA Level 1認証を取得した。これにより、CENTUM VP、および安全計装システムProSafe-RS(プロセーフアールエス)の両方が、セキュリティの最新の国際標準規格に対応した。

また、防爆規格と船級規格を満たすProSafe-RS Lite、およびこれに対応する統合機器管理ソフトウエアパッケージPRM(ピーアールエム)の最新版を開発した。

ISASecure CSAは、制御機器のセキュリティに関する国際標準規IEC62443-4-1、およびIEC62443-4-2に準拠した認証CENTUM VPでの認証取得では、プラント制御を行うフィールド・コントロール・ステーション内部のプログラムやデータベースの完全性を定期的に診断するCRC(巡回冗長検査)機能を実装。異常を検出した場合はシステムアラームを発報する。

また、CENTUM VP R6.09へのアップデートにより、操作監視機能であるヒューマン・インターフェース・ステーションから統合情報サーバの画面の呼び出しが可能になり、設備や装置の運転状況などの操業データをリアルタイムで取得することができる。

さらに安全性を強化するため、最新ProSafe-RS R4.07 の開発により、SIL2の安全計装システムProSafe-RS Liteが、防爆規格(ATEX/IECEx/ECAS-Ex)、および船級規格に対応した。これにより、爆発の可能性のあるエリアやLNG船などの船上にも導入が可能になり、既に両規格を取得済みのSIL3のProSafe-RSと用途によって使い分けることで、最適なコストでのプラントの安全計装が可能になる。なお、ProSafe-RS Liteに接続されている機器に対応可能な最新の統合機器管理ソフトウエアパッケージPRM R4.05も開発した。

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