【第70回電設工業展 JECA FAIR 2022】6月1日(水)~3日(金) 会場:東京ビッグサイト 電気設備の新技術一堂に

国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、6月1日~3日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。

電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェアなどの新製品・新技術を始め、施工技術や施工実績、研究成果の紹介、企業・団体の取り組みの紹介など、出展内容は多岐にわたる。開場時間は、10時~17時(初日は10時30分から、最終日は16時30分まで)、入場は無料(登録制)。また、7月29日までオンラインでも開催する。

省エネ、効率化などアピール3年ぶり開催202社・団体出展 “脱炭素”へのチャレンジ 電設技術が未来(地球)を守る

同展は、1957年の第1回開催以来、電気設備業界におけるメインイベントの一つとして、広く各方面から親しまれており、今回は70回目。新型コロナの感染拡大から、20年、21年の大阪での開催が2年連続で中止になり、今回は3年ぶりの開催になる。

今回は、「“脱炭素”へのチャレンジ電設技術が未来(地球)を守る」をテーマに、出展者数202社・団体、小間数728小間の規模で開催する。

出展製品のカテゴリーは、電線・ケーブル類、鋼製電線管・電路管(鋼製)類、合成樹脂製電線管・電路材(樹脂製他)類、配管配線支持材・配線材料・ダクト・ラック類、架線器材・外線接地材・地中線材、配線器具類、照明器具・照明制御装置(LED照明)、受配電盤類・キャビネット類・監視制御装置(電力監視装置、デマンド監視装置など)、電力関連機器材・制御機器(デマンド・コントロール等)、電力貯蔵関連装置(無停電電源装置、充電用設備機器、その他電力貯蔵関連装置など)、自家発電装置、新エネルギー関係(太陽光発電設備機器、風力発電設備機器等)、通信・情報設備・設備ソフトウェア(BEMS・HEMS等)、防犯防災設備機器、雷保護設備、機械工具、計測器、電気設備に関する施工技術、施工実績、研究成果、取り組みの紹介など。

今回の出展傾向は、製品分類では、例年同様、「電力関連機器材・制御機器」、「機械工具・現場用具」、「受配電盤類・監視制御装置」に関する出展が多く、製品としては、省エネ製品をはじめ、施工の省力化・効率化など生産性の向上を図る製品、IoT技術を活用した製品などが展示される予定。
 会期中は、さまざまなイベントも実施される。主催者コーナーでは①第61回製品コンクール参加製品と前回受賞製品一覧をパネルで紹介②JECA取り組みコーナー③電気設備業界プロモーションコーナー④復興支援コーナー⑤お楽しみ抽選コーナー(スタンプポイント)⑥新築ビルディング電気設備データベースPRコーナー⑧図書販売コーナーなどが設けられる。

このうち、電気設備業界プロモーションコーナーでは、若者への電設業界の知名度アップと入職促進を図る取り組みの一環として、電設業界の仕事や社会的役割、働き甲斐を紹介する協会PRビデオ「電設業界へようこそ」等を放映する。

また、「お楽しみ抽選コーナー」では、会場内に設置されたスタンプポイントで5種類のスタンプを集めて持参すると、豪華景品が当たる抽選スタンプラリーが行われる。

さらに、復興支援コーナーでは、日本全国の被災地域の物産を販売し、被災地の復興に協力する。
今回で61回目を迎える製品コンクールには50社が参加している。「電気設備に関連する資機材の進歩改良を促進し、電気設備技術の向上と電気保安の確保を図る」ことを目的に、参加各社が優れた特徴ある新製品で受賞を競う。その中から優秀と認められた製品には、国土交通大臣賞や経済産業大臣賞、環境大臣賞を始めとする各賞が7月7日の表彰式で授与される予定。

なお、5月9日~7月29日まで、JECA公式サイトでオンライン展示会を開催している。「キーワード」や「カテゴリー」から検索できる機能を設け、出展製品の情報や会場マップ等、JECAFAIRに関する様々な情報を発信している。とくに、製品コンクール参加会社は、JECAホームページのトップで「注目の製品」としてもアピールしている。

出展者プレゼンテーションセミナーでは、展示だけでは伝わらない出展製品の魅力や最新情報、ノウハウ、取り組みなどを会場内のセミナー会場で紹介。それぞれ30分間行われ、各日8セッション、3日間開催される。

1日(水)の午後1時30分~2時45分には、特別講演会として岸博幸慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授が「これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略」と題し、講演する。

https://www.jecafair.jp/

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