オムロン、SCADAとBIツールの特性を兼備したデータ活用基盤i-DMP 現場のデータ活用を早期立ち上げ

オムロンは、独自の現場データ活用基盤となる「i-BELT Data Management Platform(i-DMP)」を開発し、現場データ活用サービス「i-BELT」に組み込んでの提供を開始した。

これまでi-BELTにおける製造現場のデータを収集して変換、蓄積し、可視化するためのシステムは、顧客の要望に応じて一から作り込み、さらにFA機器との接続性等を検証して構築する必要があり、立ち上げまでに時間と工数が多くかかっていた。それに対し今回、基本的なデータ活用基盤をキット化したi-DMPを開発したことにより、立ち上げまでの時間とコストを大幅に短縮できるようになった。

i-DMPは、リアルタイムが得意なSCADAと、過去からの蓄積データでの分析が得意なBIツールの2つの利点を併せ持ったデータ活用基盤となり、OPC-UAやEthernet/IP、PROFINET、Edgecrossなど多様なネットワークや、PostgreSQL、Oracle Database、Microsoft SQL Serverなどリレーショナルデータベース(RDB)、FA機器と簡単に接続でき、既存システムや各社PLC情報など、現場に点在するデータを必要に応じてエッジ領域でリアルタイムに収集・蓄積し、一元管理が可能。クラウドなどを使用しない、スモールスタートで製造現場でのデータ活用ができるようにした。

また、同社の知見を組み込んだ50種類以上の豊富なマネジメントソフトやソフトウェア部品を用意しており、製品単位/工程単位、標準工数/実績工数、人作業バラつきなど現場の状態の変化を簡単に可視化が可能。さらに、エッジ領域で多様なデータを収集・蓄積して一元管理が可能となっており、データ分析を通じて自動化、制御へのフィードバックが可能となり、現場で改善サイクルを素早く回すことが可能となっている。

https://www.omron.com/jp/ja/news/2022/08/c0818.html

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