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「ケイ素」の検索結果40件

  • 2015年7月15日

堅調に市場拡大の汎用インバーター モータの高効率規制に伴い需要増 省エネや新エネ・再生可能エネ活用への取組み背景に

汎用インバーターは、国内外の省エネや新エネルギー・再生可能エネルギー活用に向けた強力な取り組み気運を背景に堅調な需要を見せている。今年4月からのモータのトップランナー基準の適用開始も加わり、インバーターと一体となって使われることが多いことで、さらに需 […]

  • 2014年11月26日

堅調な伸びの汎用インバーター 円安で輸出伸長、産業の国内回帰へ

汎用インバーターの需要がものづくり強化に向けた設備投資の増加、社会インフラの拡充やリニューアル、さらに海外での旺盛な投資などもあり、前年度同期比10%前後の堅調な伸びを示している。為替が円安基調で推移していることもあり、輸出協力の高まりや、産業の国内 […]

  • 2014年7月2日

富士電機がオ-ルSiCモジュ-ル採用の大容量メガソ-ラ-用パワ-コンディショナを発売

富士電機は、オ-ルSiC(炭化ケイ素)モジュ-ルを適用した大容量メガソ-ラ-用パワ-コンディショナ「PVI1000AJ―3/1000」を8月から発売する。 新製品は、昇圧回路にオ-ルSiCモジュ-ルを採用することで、スイッチング損失と導通損失を大幅に […]

  • 2013年12月11日

大容量フィルム型リチウムイオン電池 積水化学が開発

積水化学工業は、容量、安全性、生産速度ともに優れた塗工プロセスによる大容量フィルム型リチウムイオン電池を開発した。 同社は、材料技術とプロセス技術開発を行い、高性能ゲルタイプ電解質による高リチウムイオン伝導性を同社比で約10倍、高容量ケイ素系負極材料 […]

  • 2013年12月4日

日本ペリア社 アルコナノ銀ペーストがパワーモジュールに採用はんだの代替材料に

日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―1、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)のグループ会社、応用ナノ粒子研究所(大阪市住吉区、TEL06―6608―6667、小松晃雄社長)が製造する「アルコナノ銀ペースト」が、このほどはんだ代替材料 […]

  • 2013年10月9日

産業用トランス 各社の主力製品 低損失で電流特性に優れる 相原電機 高周波リアクトル 独自開発の成形ボビン採用 スワロー電機 中型単相/三相トランス 評価用デモ機貸出し好評 豊澄電源機器 ノイズ防止トランス「NR/NTシリーズ」 

相原電機は、巻線の技術を応用した各種のリアクトルを開発し、高周波リアクトル/トランス、汎用インバータ用直流/交流リアクトルなどの販売を行っている。 同社の高周波リアクトルは、小型で省スペース、低損失、低騒音、低価格を実現し、電流特性に優れる。鉄心素材 […]

  • 2013年7月17日

世界トップ日本のモータ、産学とも熟年に!世界の発電電力の60%はモータが消費

電動モータ(以下モータと表記)は全世界の発電電力の約60%を消費し、モーション機器・機械の原価の約30%を占めている。人類最大の発明の一つである。世界最初のモータは1831年にファラディ(英国)開発といわれている。1885年にはフレミング(英国)が教 […]

  • 2013年5月1日

相原電機高周波リアクトル 小型で低損失・低騒音実現

相原電機は、巻線の技術を応用した各種のリアクトルを開発、高周波リアクトル/トランス、汎用インバータ用直流/交流リアクトルなどの販売を本格化させている。 同社の高周波リアクトルは、小型で省スペース、低損失、低騒音、低価格を実現し、電流特性に優れる。 鉄 […]

  • 2012年12月12日

SiCパワー半導体モジュール搭載CNC対応ドライブユニット三菱電機が発売

三菱電機は、SiC(炭化ケイ素)パワー半導体モジュールを搭載したCNC対応ドライブユニット「MDS―DM2―SPHV3―20080」=写真=を発売した。工作機械の主軸の高速化や高トルク化を図ることができ、製造現場の生産性が向上する。 新製品は、ダイオ […]

  • 2012年11月21日

ユーザーニーズが多様化海外規格取得、品揃え拡充 大きな省エネ効果を実現 技術・製品動向 未熟な作業者でも扱える

節電・省エネ志向の社会の中で、モータの省エネ対策に最も効果的なインバータは、FA分野だけでなく社会インフラ分野へと用途の広がりを見せているが、インバータメーカーの技術革新に負うところが大きい。日本のインバータはすでに世界の最先端にあり、さらに進化を遂 […]

  • 2012年6月27日

省エネ需要背景に安定 汎用インバーター中国、インド中心にアジア新興国が高い伸び 小型化、操作性向上用途専用機種の開発 ユーザーニーズ対応の製品登場 震災復興需要や欧米経済の上昇今年後半以降に明るさ

汎用インバーター市場は、国内外の省エネ需要を背景に多少の山谷はあるものの、堅調な推移を見せている。特に中国、インドなどアジアの新興国は経済の活況もあり、依然高い伸びを見せている。製品も使いやすさの向上を基本に、小型化や操作性の向上、用途専用機種の開発 […]

  • 2012年3月21日

三菱S-Cインバーター内蔵モーター開発5年後EV搭載目指す

三菱電機は、モーター駆動部であるインバーターのパワー半導体素子をSiC(炭化ケイ素)化してこれをモーターに内蔵した「SiCインバーター内蔵モーター」=写真=を開発した。EV(電気自動車)駆動用モーターシステムとして業界最小で、今後実用化に向けて一体冷 […]

  • 2012年1月18日

ロームがS-CトレンチMOSFET 世界最小超低オン抵抗

ロームはこのほど、世界で初めて1mΩ/平方cm以下のオン抵抗を実現した、超低損失SiC(炭化ケイ素)トレンチMOSFETを開発した。2013年度中をメドに実用化を目指す。 今回、開発した超低損失SiCトレンチMOSFETは、基板薄化と微細化、チャネル […]

  • 2011年10月19日

225℃で動作ロームがSiCパワーモジュール

ロームは、電気自動車やハイブリッド車、産業機器のインバータ駆動向けに、225℃という高温で動作可能なSiC(炭化ケイ素)パワーモジュールを開発した。 樹脂の物性値とモジュール構造の最適設計により、225℃の耐熱性と小型化を実現し、トランスファーモール […]

  • 2011年10月12日

三菱電機鉄道車両事業を拡大15年度2300億円目標伊丹製作所に生産・開発検証棟新設

三菱電機は、鉄道車両ビジネスの拡大を図る。同社は鉄道事業で2015年度連結売上高2300億円を目標にしており、そのうち海外の売上高は800億円で現在の約2倍の売上げを目指す。このため、国内では安定した事業規模の確保と拡大、海外では北米や新興国での事業 […]

  • 2011年10月12日

30%省エネ40%小型化騒音低減 鉄道車両用インバータ三菱SiC採用

三菱電機は、大容量のSiC(炭化ケイ素)パワーモジュールを採用し、30%の省エネを実現した鉄道車両用インバータを世界に先駆け製品化。2012年1月に東京地下鉄の車両に搭載し各種調整試験後、営業運転に使用する。同社では地下鉄のほか、国内外の鉄道会社、車 […]

  • 2011年6月15日

省エネ背景に拡大基調続く汎用インバーター市場 専用機種で市場ニーズに細かく対応

需要が拡大している空調用途では、不可欠である力率改善DCリアクトルや零相リアクトルと容量性フィルターを1つのユニットにしてフィルターパック化して標準で装備し、配線工数と配線数の削減、省スペース化の実現を図っている機種もある。特に今後の期待市場である海 […]

  • 2011年2月9日

三菱電機S-C適用のパワーモジュール開発国内最高の電力変換効率98%を実証

三菱電機は、次世代パワー半導体材料として期待されているSiC(炭化ケイ素)デバイスを適用した定格1200V/75Aのパワーモジュールを開発した。出力5kWの太陽光発電システム向けパワーコンディショナで国内最高の電力変換効率98・0%を実証し た。 ま […]

  • 2010年3月31日

制御機器・制御システムメーカー 電子部品不足と原材料費高騰の板ばさみ 需要回復に水を差す結果必要量確保には数カ月かかる 各社品不足手当てに躍起

制御機器・制御システムメーカーは、電子部品不足と原材料費高騰の板ばさみでせっかくの需要回復に水を差す結果になっている。特に電子部品は昨年12月に国内生産、輸入とも前年を上回ってきたものの、2年前に比べ70%台の水準にとどまっており、必要量の確保にはあ […]

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