dmg森精機 の検索結果

DMG森精機 AI使い新システム開発、加工中のくずを自動除去

DMG森精機は、工作機械の加工中に発生する切りくずを、自動で除去する「AIチップリムーバル」を開発した。 近年、自動化システムの導入が増加しているが、切りくずが原因で機械停止や加工不良が起こるという課題がある。 AIチップリムーバルは、AIを用いて切りくずを効率的に自動で除去するもので、まず2台のカメラで加工室内全体を撮影。撥水フィルムとクーラント/エアによる洗浄で、カメラへの切りくずやクーラントの付着を防止し、常に鮮明な撮影を行う。 撮影した画像を元にAIが切りくずの位置と量を判別し、堆積場所や状況に合わせて最適な洗浄経路を自動で選択。堆積量に応じてクーラント洗浄の要否を判別し、吐出量を制御…


DMG森精機 モデル工場稼働、生産工程を革新

DMG森精機は、欧州最大の生産拠点であるフロンテン工場(ドイツ・バイエルン州)に新設した「monoBLOCK エクセレンスファクトリー」の稼働を開始した。 新工場は、自動化とデジタル化のモデル工場として、5軸制御マシニングセンタmonoBLOCKシリーズの生産工程を革新。広さ4000㎡の工場内に、リモートコントロールで自由に操縦できるAGVによるライン生産を導入し、毎分45mmのスピードで次のステーションへ機械を自動で移動。このAGVによるライン生産により、従来は10日以上かかっていた同シリーズ1台あたりの生産リードタイムが7日に短縮し、年間生産能力は600台から1000台に拡大となった。 デ…


DMG森精機×NTT Com ローカル5Gで共同実験、AGVを遠隔操作

DMG森精機とNTTコミュニケーションズは、ローカル5Gを活用して、無人搬送車に人協働ロボットを搭載した自律走行型ロボット(AGV)の遠隔操作などを行う共同実験を5月21日から開始した。 ローカル5Gは、企業や自治体が自らの建物や敷地内で5Gネットワークを構築して利用でき、超高速、多数同時接続が可能、低遅延などの特性を持つ。両社はローカル5Gを活用することで、高精細な位置情報・詳細な稼働情報取得による自動走行の精度向上や安全性向上、エッジコンピューティング側でのデータ処理負荷軽減による車体の軽量化などAGVの高性能化や、生産現場の自動化、DX推進に向けた可用性などを検討する。 実験は、DMG森…


DMG森精機×KDDI デジタルファクトリー実証、2拠点で5G構築

DMG森精機とKDDIは、5Gを活用したデジタルファクトリーの実現に向けて、共同検討・実験を5月21日から開始した。両社は、4月にDMG森精機伊賀事業所に、7月には東京グローバルヘッドクォータに5G環境を構築し、2拠点でユーザーの生産性向上に貢献するソリューション開発を進めていく。 近年、製造現場の自動化ニーズが高まっているが、工作機械での切削時に発生する切りくずが、稼働停止や加工不良につながるなど、無人運転や夜間運転による自動化に対して課題がある。 今回の実験では、工作機械内部のカメラ画像をもとに、切りくずの堆積場所と堆積量をAIが推論し、洗浄経路を自動で生成計算して切りくずを除去するDMG…


DMG森精機「デジタル立ち会い」オンラインで出荷前検査

DMG森精機は、オンライン会議システムを活用した「工作機械のデジタル立ち会い」を4月23日から開始した。 同社では工作機械の出荷前に、機械の外観や加工精度、加工物、システム動作など、現物をユーザーに確認してもらう「立ち会い」を実施しているが、今回の新型コロナウイルス感染防止対策に伴う移動制限などにより、同実施が難しい状況となっていることから、デジタル立ち会いを開始。 同社工場とユーザーをオンライン会議システムでつなぎ、出荷前の工作機械やシステムに取り付けた複数のカメラ映像をリアルタイムで確認してもらい、遠隔での立ち会いを行う。ライブ接続のため、質問やチェックポイントなど詳細な内容もその場でやり…


DMG森精機 スラッジを効率回収するマシニングセンタ

DMG森精機は、大型の横型マシニングセンタに、クーラントタンク内のスラッジを高効率で回収する「ゼロスラッジクーラントタンク」の標準搭載を11月1日から開始した。 今回搭載する機種は「NHX8000/10000」で、これでNHXシリーズ全機種に標準搭載となった。 ゼロスラッジクーラントタンクは、ユーザーから要望が多い「効率的な切りくず処理」を実現するために開発され、通常はスラッジがクーラントタンク内に堆積し回収が難しいが、同タンクはスラッジを効率的に回収し処理することが可能。 複数のノズルでタンク内を攪拌しスラッジの堆積を抑え、高精度サイクロンフィルタで回収する同社の新技術を採用している。これに…


DMG森精機と日本マイクロソフト スマートファクトリー実現へ セキュリティ対策で技術協力

DMG森精機と日本マイクロソフト(東京都港区、平野拓也代表取締役社長)は、近年の工場のIoT化や、インフラや工場へのサイバー攻撃の増加などを背景に、お互いのノウハウを結集して工場のスマートファクトリー実現、制御システムのセキュリティ対策の解決のために技術協力を行っていくことに合意した。 具体的には、工作機械コンソールなどWindowsを使った製品のセキュリティや、センサ情報をクラウドに集約する際とそこでデータ取り扱いの安全性の確保といったセキュリティ関連と、データ分析による予防保全などのさらなる活用、新規ビジネスモデルの構築といったクラウド活用、ウェアラブルデバイスを使った機械捜査員の作業効率…


AM/積層造形の最先端技術「フォームネクストフォーラム 東京 2020」9月24・25日 産業貿易センターで開催

3Dプリンティングなどのアディティブ・マニュファクチャリング(AM/積層造形)を中心とした、最先端の技術展示とセミナーの複合イベント「フォームネクストフォーラム 東京 2020」(主催=メッセフランクフルト ジャパン)が9月24・25日、東京都立産業貿易センター浜松町館(JR浜松町駅から徒歩5分)で開催される。開場時間は10時から17時。 同イベントは、ドイツ・フランクフルトの国際見本市「フォームネクスト」の姉妹イベントとして2019年に日本で初開催され、今回はさらにカンファレンス・セミナーの展示エリアを拡大して開催。多彩な展示のほか、業界著名人による主催者セミナー、最新情報が満載の業界団体セ…


工場新設・増設情報 3月第2週 サキコーポレーション、明電舎、コカ・コーラ、DIC、ニッパツ

【国内】 ▶︎サキコーポレーション 電子部品実装工程向けX線自動検査装置の生産能力の拡大を目的に、奈良県大和郡山市に新たに工場を開設し、伊賀工場の生産を移管する。 新工場は、DMG森精機の奈良事業所内の敷地および建屋を活用して、最先端の装置の製造ラインを構築し、3月2日から稼働開始した。伊賀工場での生産を順次奈良工場へ移管し、4月末の移管完了を目指す。この移転により、国内生産拠点の総面積は現行の約2倍、生産は3倍以上の増産が可能となる。 延床面積は約2597平方メートル。   ▶︎明電舎 電動車用駆動モータ・インバータ一体機の生産能力増強のため、名古屋事業所内(愛知県清須市)に新工場…


「2019国際ロボット展(iREX2019)」見どころは?速報取材レポート大公開

2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見どころやトレンドをチェックできる速報取材レポートをお届けします! 「2019国際ロボット展」速報取材レポート掲載内容 エプソン販売株式会社 手動調整いらずの『パーツフィーディングシステム』など ロボット・ビジョン・センシング技術を豊富なデモを通じて紹介 ファナック株式会社 世界初公開となる新しい協働ロボット『CRX-10iA』をはじめ、 スカラロボ…