矢野経済研究所 の検索結果

小型・精密減速機世界出荷台数 19年は前年比10.7%減、矢野経済研究所調べ

矢野経済研究所の調査によると、小型・精密減速機の世界市場(メーカー出荷数量ベース)は、2018年はロボットや各種工作機械用の減速機需要の好調を受け、前年比17.5%増の403万台と推計。 しかし、18年後半から需要が急激に減少し、19年前半も同様に経過。下半期は受注が若干持ち直すと予測され、19年の小型・精密減速機世界市場は前年比10.7%減の360万台になると見込んでいる。 ロボットの関節や各種工作機械など産業機械駆動部の制御用モーターに利用される小型・精密減速機は、波動歯車減速機やサイクロイド減速機、RV減速機などが該当する。   通常、半年から1年ほど先の需要が見通せる市場だが…


18年度の介護ロボット市場、前年度比34.7%増 19億3200万円の見込、矢野経済研究所調べ

〜介護ロボットの本格的な展開が始まる〜 矢野経済研究所は、2018年度の介護ロボット市場を調査し、タイプ別の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。 ▼国内介護ロボット市場規模推移と予測   1.市場概況 2017年度の国内介護ロボット市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年度比85.3%の14億3,400万円と縮小した。2016年度までで国のプロジェクトが一旦終了し、一部タイプの介護ロボットは市場規模が減少した。他のタイプでは需要が伸張したものの、全体では縮小することとなった。2018年度の同市場規模は全てのタイプで拡大に転じると見込まれ、前年度比134.7%の19億3,20…


17年度の非破壊検査世界市場は2兆8,356億円、18〜20年度は前年度比4%増で推移の見通し、矢野経済研究所調べ

~装置・機器市場と受託業務市場共に継続的に成長~ 矢野経済研究所は、2018年度の非破壊検査市場を調査し、装置・機器の世界及び日本市場、及び受託業務の世界及び日本市場の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。 ▼非破壊検査世界市場(装置・機器及び受託業務)推移と予測 ▼非破壊検査日本市場(装置・機器及び受託業務)推移と予測 1.市場概況 2017年度の非破壊検査世界市場(装置・機器及び受託業務、事業者売上高ベース)を2兆8,356億円と推計した。そのうち、装置・機器世界市場は8,150億円で受託業務世界市場は2兆206億円である。 2018年度は装置・機器世界市場は8,693億円で前年度比…


ADAS/自動運転用センサの世界市場規模は2030年に3兆円を突破、矢野経済研究所調べ

~レーダ、カメラ、LiDARのセンサフュージョンが進展しクルマ一台当たりの搭載個数が拡大~ 矢野経済研究所は、ADAS/自動運転用キーデバイス・コンポーネントの世界市場の調査を実施し、ADAS/自動運転で搭載されているセンサの市場概況、技術動向、個別メーカの事業戦略を明らかにし、2030年までの世界市場規模をセンサ種類別に予測した。 ▼ADAS/自動運転用センサの世界市場規模予測 1.市場概況 2017年におけるADAS(先進運転支援システム)/自動運転用センサの世界市場規模は8,959憶1,800万円に達しており、拡大基調が続いている。 日米欧において2016年から2017年にかけてAEB(…


17年度の国内M2M市場規模、前年度比6.0%増の1770億円見込み、矢野経済研究所調べ

~LTE、MVNO、ITモニタリング関連での需要喚起がマーケットを牽引~ 矢野経済研究所は、国内外のM2M市場を調査し、アプリケーション分野別の動向、主要ITベンダー動向、次世代のIT技術動向、将来展望などを明らかにした。 ▼国内M2M市場規模推移・予測 1.市場概況 2016年度の国内M2M市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比3.7%増の1,670億円であった。 新たにLTE通信モジュールの普及やそれを利用したアプリケーションの拡大もあり、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクの主要3キャリアともに堅調に推移している。加えて、NTTドコモやKDDIのMVNOが提供するサービスも好調であっ…


矢野経済研究所 CAD/CAM/CAEシステム市場調査 17年度国内規模3637億円

矢野経済研究所は、機械系CAD/CAM/CAE、EDA(Electronic Design Automation)、および土木・建築系CADのシステムメーカーを対象に、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場の調査を実施した。 日本国内の同システム市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、2016年度は前年度比6.3%増となる3513億円。景気が緩やかな回復を続け、また、補正予算で採択された地域未来投資促進事業の影響などもあり、中小企業の製造業を中心とした設備投資が回復し、同システム市場にも好影響を与えたとしている。 17年度については、経済の好循環が進展するなかで、引き続き民需を中心とした景気回…


矢野経済研究所 パワーアシストスーツ市場に関する調査を実施

矢野経済研究所(東京都中野区)は、国内のメーカーや販売元企業、関連団体等を対象にパワーアシストスーツ(PAS)市場の調査を実施した。 2016年度の国内のPAS市場規模は、メーカー出荷金額ベースで前年度比46.2%増の26億7600万円。14年度以降から毎年のように新規市場参入と新製品の上市が見られ、その参入社数と製品数は拡大している。とくに近年では、作業支援型の製品数の増加が続いており、新たな用途として注目されていることが窺える。 作業支援型は、16年度は厚生労働省の介護ロボット等導入支援特別事業の影響で高価格品の出荷が拡大したが、17年度は補助金がなくなることで減少する見込み。一方で歩行支…


矢野経済研究所 社会インフラIT市場に関する調査を実施 スマート化進むも縮小傾向

矢野経済研究所(東京都中野区)は、市場調査「社会インフラ向けICT市場の実態と展望 2017」を公開した。 16年度の国内の社会インフラIT市場規模(インフラ運営事業者の発注金額ベース)は、前年度比3.2%減の5986億円。鉄道や空港など大きく伸びた分野があった一方で、道路や防災/警察関連での落ち込みが大きく、全体としてはやや苦戦を強いられた。 ここ数年、公共事業費は拡大基調にあり、防災・減災対策や水関連を中心とした老朽インフラ対策、東京オリンピック・パラリンピックおよび訪日外国人客対応も含めた港湾や空港、鉄道、道路などの交通インフラ投資が期待され、なかでもリニア新幹線需要のある鉄道分野への期…


矢野経済研究所「2017年IT市場・投資調査」進むデジタライゼーション 4割超の企業「活用増えた」

矢野経済研究所(東京都中野区)の調査によると、2017年度の国内民間企業のIT市場規模(ハード・ソフト・サービス含む)は、前年度比2.0%増の12兆1170億円になると予測される。市場を牽引してきた金融機関を中心とした大型の基幹システム等の更新・開発案件が16年度にピークアウトしたため、市場規模は拡大基調にあるものの、そのスピードは17年度以降、緩やかになるとみられる。 17年度以降のIT投資では、AIやIoTの分野が投資対象になっており、これらのテーマを中心に大手ITベンダーのSIビジネスも堅調に推移していく見込み。また、セキュリティの強化やワークスタイル変革に関する取り組み、東京五輪の開催…


矢野経済研究所 ソリューション動向調査 故障予知まだ萌芽期

矢野経済研究所(東京都中野区)は、設備機器ベンダ、プラント事業者、ITソリューションベンダを対象に実施した「故障予知ソリューション動向に関する調査」を公開した。 近年、AI活用の取り組みが進められているが、Webマーケティング等の商業向けと比較すると、製造・保全分野ではデータの扱いや解析結果に対して高い精度が要求されていることなどから、その開発状況は緩やかなものとなっている。間違いがあった場合、事故等に繋がれば人命にも及びかねないことから、データポイント間の関係性や構造など因果関係を把握することが重要視される点などが、その理由として挙げられる。 故障予知においても、AI活用は注目されているもの…