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富士電機、世界初 超音波流量計を開発、配管工事は不要

富士電機は、配管工事不要で飽和蒸気が計測できる、超音波流量計を世界で初めて開発し、発売開始した。 飽和蒸気を測る流量計には、配管自体に流量計を組み込み設置する従来方式の「渦式」「差圧式」があるが、蒸気を発生させるボイラの停止・復帰、配管の切断・溶接といった配管工事が必要になる。一方、「超音波式」は配管の外側にセンサを設置するため、配管工事が不要だが、飽和蒸気は超音波が通りにくく、さらに配管内はノイズが多く発生するため製品化は困難とされていた。 同社はこれらの課題を解決するために、独自開発した高感度センサやノイズ除去フレームを搭載し、飽和蒸気用超音波流量計の開発に成功。設備を稼働しながら設置でき…


アズビル 熱式微小液体流量計 0.5~50ml/分モデル追加、全形番に新機能搭載

アズビルは、熱式微小液体流量計「形F7M」に、0.5~50ミリリットル/分まで計測レンジを拡大したモデルと、全形番に利便性を向上させた新機能を搭載し、5月14日から発売した。 形F7Mは、気泡、脈動、流体温度などの流体状態の変化の影響を受けにくく、流体ごとに異なる熱伝導率を補正し、多様な流体を平易に計測できることが特長の熱式微小液体流量計。2017年の販売開始以来、半導体洗浄装置、滅菌装置、工作機械の潤滑油計測、定量ポンプ等送液装置の吐出流量計測、産業用インクジェットプリンタなど、さまざまな分野で利用されている。 従来品の計測レンジは、0.1~10ミリリットル/分、0.3~30ミリリットル/分…


オーバル 渦流量計事業を譲受、横河電機と合意

オーバルは、横河電機の樹脂型渦流量計事業を譲受することで基本合意した。譲受日は2019年4月を予定している。 オーバルグループは中期経営計画で、新規事業を拡大戦略の一つとして掲げ、M&Aによる新規事業参入や流量計を中核とした新たなサービスの提案を検討している。横河電機は、1969年に世界で初めて渦流量計を製品化するなど、同社の技術やノウハウが利用されており、大手半導体向け機器メーカーなどから高評価を得ている。 オーバルは今回の譲受で、流量計分野における製品ラインアップの拡充が見込め、グループの成長・発展が期待できると見ている。 譲受事業の売上高は約6~8億円。


アズビル 熱式微小液体流量計「形F7M」微小液体流量を高精度計測

azbilグループは「人を中心としたオートメーション」のグループ理念のもと、計測と制御の技術を活用し、人々の安心・快適・達成感の実現と地球環境への貢献を目指し、工場やプラントでのアドバンスオートメーション事業、建物市場でのビルディングオートメーション事業、ライフラインや健康市場でのライフオートメーション事業を展開している。 医療市場では装置単位での流量・圧力・温度・湿度計測と制御を提供している。 Medtec Japanでは、微小液体流量計、液面(気泡)・漏液スイッチ、グラフィカル調節計などを中心に展示する。ブース№は4308。 このうち、熱式微小液体流量計「形F7M」は、従来難しかった30ミ…


アズビル 熱式微小液体流量計発売 再現性の高い計測

アズビルは、従来の計測方式では再現性の高い計測が難しかった30ミリリットル/分以下の微小液体流量の計測が可能となる、熱式微小液体流量計「形F7M」を12月4日から発売した。販売目標は初年度2000台、3年後8000台。 新製品は、長年、気体流量計にて実績が豊富な同社独自のMEMSセンシング技術を活用した熱式計測原理を採用。気泡、脈動、流体温度などの流体状態の変化の影響を受けにくく、計測対象流体の補正が容易(流体の熱伝導率にて補正)な使いやすさを開発コンセプトとし、ポンプ回転数、重量測定、流体供給時間の管理などの代替手法から置き換えて瞬間流量・積算流量を計測することで、より確実な計測数値に基づく…


横河電機 電磁流量計新シリーズ 運用コスト低減に貢献

横河電機は、電磁流量計の新シリーズとして「ADMAG Total Insight(アドマグ・トータル・インサイト)シリーズ」を5月15日から発売した。 同シリーズは、口径400ミリ以下の「ADMAG AXF」を刷新した口径500ミリ以下の「ADMAG AXG」と、従来の対応口径500ミリ~1800ミリを25ミリ~1800ミリに拡大した「ADMAG AXW」の2つで構成。価格は59万5000円から。海外を含め今年度2万台の販売を目指す。 新製品は、高精度、高耐食性が求められる用途に「ADMAG AXG」、水や水をベースとした流体を中心とした汎用用途に「ADMAG AXW」を用意。接液ライニング材…


CKD マルチモニタ「MDシリーズ」を発売 流量、圧力表示に対応

CKDは、センサを選ばずに流量、圧力の出力表示に対応できるマルチモニタ「MDシリーズ」を発売した。 これは、メインディスプレーで表示値、サブディスプレーで設定値を同時に確認でき、センサを選ばずに流量、圧力の出力が表示可能。 スイッチ出力2点とアナログ出力1点を搭載、センサの入力信号に比例したアナログ出力信号をPLCなどに送ることができる。 表示値、設定値をディスプレーに見やすいように3色で表示、スケーリング機能で、センサ入力を任意の数値に換算表示できる。また、小数点位置も切り替え可能。 ロック機能でキーの押し間違えなどの誤操作を防止。省エネモード機能により、省エネモード中はボタンを押さない限り…


愛知時計電機 静電容量式電磁流量モニタ「FMO」発売 異物・付着物に強く省スペース設置が可能

愛知時計電機は、異物・付着物に強く省スペースに設置できるFA業界向けの静電容量式電磁流量モニタ「エフモ(FMO)」を発売した。これは、五つの「ない」と五つの「できる」という特徴がある。五つの「ない」は、(1)可動部がない(2)電極が接液しない(3)直管部がいらない(4)設置場所を大きくとらない(5)電源ノイズ対策がいらない―などとなっている。 電磁誘導の法則を測定原理としており、流量計測を行う流路部は貫通構造で可動部がないため、圧力損失が小さく耐久性が高い。また、流路部に誘導体を混ぜたプラスチック素材を採用し、流体が電極に接液しない構造とすることで、異物・付着物に強い。 流路部を矩形構造とする…


アズビル インライン型の過流量計発売 耐圧防爆認証を取得

アズビルは、マルチバリアブル機能付き渦流量計「AXシリーズ」に、配管に組み込んで設置するインライン形を、日本での工場用防爆機器規格「TIIS」の耐圧防爆認証を取得して19日から販売開始した。価格は45万円(設置調整費別)からで、初年度400台の販売を予定。 AXシリーズは、同社グループの米アズビルボルテック社の製品。1台で流量・温度・圧力を測定し、補正済みの質量流量・体積流量・温度・圧力・密度から3つを選択して出力する機能を持つ。 AXシリーズには、設置形態に応じて配管に組み込むインライン形と、センサ部を配管内に挿入する挿入形があり、今回はインライン形でTIIS防爆認証を取得したが、来年春には…


アズビル JCSS校正証明書付き電磁流量計販売開始

アズビルは、国際標準ISO/IEC17025に準拠した校正結果であることを証明するJCSS校正証明書付き電磁流量計「MagneW3000FLEX+(マグニュー3000フレックスプラス)」の販売を開始した。また、現在販売している同シリーズの主要機種に対しては、新たにJCSS校正を付加して提供していく。 日本メーカーの海外進出に伴い、薬品・化学プラントでの微少流量計測やポンプの吐出能力性能検査などに使用される電磁流量計は、製品の品質を保証するため、国際標準に適合した校正が求められている。また、自動車産業の品質マネジメントシステムの規格ISO/TS16949では、測定器の校正を外部に委託する場合には…