横河電機、防爆とSIL2対応の渦流量計の新製品 リモートメンテナンス機能でCBMを可能に

横河電機は、日本防爆と機能安全 SIL2 に対応した渦流量計の新シリーズ「渦流量計 VY シリーズ」を発売した。

同製品は、圧力計などの外部機器の測定値と内蔵温度計とを組み合わせることで、外部演算器を用いず、渦流量計単体で正確な温圧補正演算やエネルギー演算を実行可能。内部信号のデジタル化により機器全体の健全性の自己診断機能を実現することで機能安全 SIL2 に対応。さらに、センサの健全性をパラメータ化し履歴管理し、センサの能力の低下までの見込み時間を提示。別売りの健全性確認ツール「FSA130」と機器調整・設定・管理ソフトウエア「FieldMate」を使うことで計器室や遠隔地のパソコンから機器の健全性をいつでも簡単に確認でき、CBMを可能とする。

検出構造や面間寸法は従来機種と互換性があり、配管工事や追加調整をすることなく機器単体の交換が可能。口径は15から400 mmに対応。渦発生体には、2つの流量センサと1つの温度センサを内蔵した強固な一体構造で、部分的な着脱もでき、メンテナンス時は渦発生体の部分的な清掃・交換が可能。またデジタル信号処理技術SSPにより、不要な配管振動を除去し、安定した渦信号を捉えることができる。

化学、石油化学、オイル&ガス、電力、食品・飲料、製薬、紙パルプ産業を対象とし、蒸気に対しては各種プラントの熱源や動力源である高温・高圧蒸気の流量、エネルギーの測定、気体向けでは空気や窒素ガスなどユーティリティガスの流量測定に使用可能。液体では温水・冷水、エネルギー、LNG その他の低温液体、化学物質(無機物含む)の流量測定に最適。
価格は 24万4000円から。販売目標は2022年度2500台。

https://www.yokogawa.co.jp/

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG