- 2022年8月10日
エー・アンド・デイ、本質安全防爆仕様の電子天秤を発売 爆発危険領域で使用可能
エー・アンド・デイは、爆発危険領域で使用可能な本質安全防爆仕様の電子天びん「EK-AEPシリーズ」を発売した。 「JNIOSH-TR-46-1:2015」と「6:2015」による本質安全防爆構造で、0種~2種の危険場所で使用可能。製薬や化学、石油化学 […]
エー・アンド・デイは、爆発危険領域で使用可能な本質安全防爆仕様の電子天びん「EK-AEPシリーズ」を発売した。 「JNIOSH-TR-46-1:2015」と「6:2015」による本質安全防爆構造で、0種~2種の危険場所で使用可能。製薬や化学、石油化学 […]
振動センサ「ES3M 形」と通信してデータをゲートウェイに送信するための本質安全防爆構造の防爆中継機「ES3M-RE 形」を発売した。 同製品は、石油プラントや化学工場における危険場所(ゾーン2)に設置されているモータやポンプ、コンプレッサ、ファン、 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月10日号を発行しました。FAメーカー各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、制御盤設計・製造における効率化事例として、配線設計ソフトと電線加工機の連携による自動化を取り […]
IDECは、小形かつ低消費電力の電池で駆動し、ポンプやコンプレッサ等に簡単に取り付けて長期間の簡易モニタリングに最適な本質安全防爆構造の無線振動センサ「ES3M形」を日本国内先行で発売した。 可燃性のガスなど危険物を扱う石油プラントや化学工場は、設備 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月20日号を発行しました。 今週号の読みどころ 半導体需要の高まりに応じて半導体製造装置の需要も急拡大。今年の日本製半導体はいまのところ絶好調で、SEAJは販売見込みを上方修正しました。半 […]
チノーは、爆発性ガス雰囲気で使用可能な温度・湿度センサ「壁取付形温湿度計(本質安全防爆構造)HN-E8シリーズ」を、6月30日から発売した。 新製品は、産業安全技術協会(TIIS)の検定試験に合格した本質安全防爆構造の温湿度計で、絶縁バリアと組み合わ […]
IDECは、業界初となる国内防爆検定取得の防爆マットスイッチを、9月6日から国内で発売開始した。 今回発売の防爆マットスイッチは、東京センサブランドのマットスイッチと、IDECの安全保持器(リレー・バリア)をベースに構成。双方の強みやノウハウを生かし […]
危険領域拡大に対応 爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器の需要が増加している。こうした危険場所は増える一方で、熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性が増す傾向が見られる。 こうした中で、イーサネットの技術を使った新しい防爆制御への取り組み […]
薄型12.5ミリで省スペース Pepperl+Fuchs(ピーアンドエフ)のKシステム絶縁バリアは、本質安全防爆構造(本安)で用いられる安全保持器として、国内外で多くの実績を積んできた。標準サイズ20ミリ幅のKFシリーズに加えて、近年は12.5ミリ幅 […]
石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品などの製造現場、鉱山などの爆発危険領域において、安全を図る防爆関連機器の重要性がますます高まっている。こうした場所は熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性の増加が指摘されている。一方、防爆 […]
竹中電子工業(京都市山科区、海住隆祥社長)は防爆対応センサのラインアップを強化し、超音波バリヤセンサ「XUS-S3T」とデジタルバリヤファイバセンサ「XF12R」を発売した。 超音波バリヤセンサは、本質安全防爆構造で、超音波センサのアプリケーションを […]
IDECは、危険場所に設置された熱電対、測温抵抗体などの温度センサ用の絶縁バリア「D5072形」を9月30日から発売した。 新製品は、危険場所に設置された熱電対からのmV入力信号、測温抵抗体からの抵抗入力信号などをDC4~20mAへ変換し非危険場所に […]
IDECは伊・GM InternatIonal社製の「D5020形/D5048形/D5049形」本質安全防爆構造絶縁バリア4機種を5月31日より発売した。 同製品は、IEC61508機能安全のSIL3/SIL2認証を取得し、幅12・5ミリの薄形設計で […]
GMIジャパンは計測展に、SIL3対応本質安全防爆バリヤ・信号変換器・セーフティリレーや、本質安全防爆形放射温度計「ExTempシリーズ」などを中心に展示する。 「ExTempシリーズ」は、日本の産業安全技術協会(TIIS)の防爆型式検定に合格(21 […]
GMIジャパン(横浜市中区海岸通4-23、TEL045-228-9502、田中健一社長)は、本質安全防爆形放射温度計「ExTempシリーズ」の販売を開始した。 「ExTempシリーズ」は、日本の産業安全技術協会(TIIS)の防爆型式検定に合格(210 […]
IDEC 本安防爆を実現 アナログ入力用絶縁バリア2機種 IDECは、.GM International社製の本質安全防爆構造アナログ入力用絶縁バリア「D5014形」の1チャンネルタイプと2チャンネルタイプの2機種を23日から発売した。 爆発性雰囲気 […]
石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]
石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]
レベルスイッチおよび液面計メーカーの山本電機工業(大阪市淀川区新北野2―7―6、TEL06―6303―7331、山本康正社長)は、小型タンクのレベル検出に最適な小型ペンシル液面センサ「YAL―G1型」を発売した。 一般的に静電容量式のセンサは、複数台 […]
爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]