故障 の検索結果

オムロン 突発故障防ぐ絶縁抵抗監視機器、ベテランの点検技術を自動化

オムロンは、製造現場の異常状態を監視する「状態監視機器」の新シリーズとして、絶縁抵抗監視機器「K7GE-MG」を12月1日から国内で発売し、順次グローバルに展開している。 絶縁抵抗測定値は、設備の動作状態や配線状態などで値が変化するため、従来の手動測定では測定者や測定条件によるバラツキが発生しやすく、再現性の高い測定が困難だった。 新製品は、熟練保全者が行う点検ノウハウを機能に取り込むことで、再現性の高い計測を自動で実施し、サーボモーターなどの絶縁不良の検出が可能。手動測定に比べて計測工数の削減や、わずかな異常兆候も正確に把握できるようになる。 また、測定対象への印加電圧がDC50V固定と、手…


菱洋エレクトロ 故障予知システム、AE技術で異常発見

菱洋エレクトロ(東京都中央区)は、国産AEモニタリングシステムを開発・販売する信和産業と取引基本契約を締結し、故障予知システム「FIRST AE」の販売を開始した。 従来の温度センサや振動センサは、信号の検知から異常発生に至るまでの時間が短く、不測の事態に備えて交換部品をストックしておく必要などがある。 AEセンサは、材料の変形や亀裂が発生した時に1次的現象である弾性波を捉え、クラックの発生や進行などを非破壊で把握することが可能。故障が発生する前に対策が取れるため、突発的な生産ラインの停止を防ぐことができる。 FIRST AE製品は、さまざまな製造現場で利用できるよう小型化、IoT化を実現し、…


NTTドコモら 製造機器一括分析ソリューション、故障予測など自動化

NTTドコモとシナプスイノベーション、ブレインズテクノロジーは、機器の故障予兆の検知や生産品検品の自動化など製造現場の生産性向上を目的に、5Gにも対応した製造機器一括分析ソリューション「FAAP」を提供開始する。 同ソリューションは、工場内のロボット、制御機器、センサー、カメラなど多様な現場機器から取得したデータをリアルタイムに収集、クラウド上でAI分析・判定、判定結果を現場にフィードバックし、機器の故障時期の予測や生産品の不良検知を自動化するソリューション。 シナプスイノベーションが構築したシステムを利用してデータを収集し、ドコモネットワークに設置した低遅延、高セキュリティなどMECの特徴を…


東朋テクノロジー 故障予兆診断ソフト12月発売、米企業とライセンス契約

東朋テクノロジー(名古屋市中区)は、米国GPMSと故障予兆診断ソフトのライセンス契約を締結した。東朋テクノロジーで製造する振動センサーや通信ユニットと組み合わせて、産業用設備向けの故障予兆診断システムとして今年12月に販売を開始する予定。 GPMSのソフトは、振動センサーから得たデータを、推計統計学や機械工学、破壊工学に基づく独自のアルゴリズムによって分析し、対象機器のメンテナンスが必要になるまでの期間を実際に故障する1-2カ月前の期間から表示できる。 AIをベースとした他社の故障予兆診断システムは損傷部位の特定が困難で、診断のセットアップに故障サンプルなどの膨大なデータと長い学習時間を必要と…


コンテック「三相モータ絶縁劣化監視モジュール」故障予兆を検知

点検必要なし 保全業務に革新 コンテック(大阪市西淀川区)は、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」から故障予兆検知ソリューションの新製品として、三相モータ絶縁劣化監視モジュール「CPS-MM-LC」を10月2日に発売した。 通常、モータの点検は設備を停止して行うため、計画を立て定期的に行う必要があるが、突然のモータ故障を事前に予測することは困難であり、またインバータを利用している設備では、点検時にモータの配線を切り離す必要がある。 新製品は、データ収集・Webモニタリング機能を内蔵したCPUモジュールと組み合わせて使用し、ポンプやコンプレッサ、空調ファン、金属加工、搬…


安川情報システム、故障予知サービスのモータモデル提供スタート

安川情報システム(北九州市八幡西区)は、同社が提供するAIを使った故障予知サービス「MMPredict」のモータモデルを開発。8月20日より提供を開始した。これにより設備や装置などのモータの動きから、装置の故障を高精度に予知できるようになる。 開発品は、短い周期で収集したデータを現場のエッジPCで加工後、一日に数回、クラウド上で独自のモータ専用分析アルゴリズムを使用して故障予知を行うシステム。このアルゴリズムを標準搭載することで、顧客専用のアルゴリズムの初期開発が不要となり、短期間で故障予知サービスを導入することが可能となる。 また、MMPredictシリーズの最大の特長は「使いながら育てる」…


OKIエンジニアリング、最先端デバイスの故障個所と原因をその場で特定する「お客様立会い故障解析サービス」を提供開始

高度な非破壊検査技術を活用し、短時間で解決 OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(東京都練馬区)は、2018年6月21日より、微細・高密度実装・高積層デバイスなどの最先端デバイスの故障個所を、高度な非破壊検査技術により、お客様立会いの場で短時間に特定して、故障原因を究明する新サービス「お客様立会い故障解析サービス」の提供を開始します。 自動車・車載機器分野など、短納期かつ確実な故障解析の検証が求められる市場要求にお応えし、多様な製品の品質、信頼性向上に寄与します。 ▲最新鋭のX線CTで撮影したBGAボールクラックの観察例   IoTの進展…


日立情報通信エンジニアリング、故障や危険の事前予測が可能なソフトウェア「状態予測エンジン」

デジタルデータと深層学習による認識、予測から現状を評価、対策し、早期事業価値向上に寄与 日立情報通信エンジニアリング(神奈川県横浜市)は、対象の状態を認識し、その先を予測するソフトウェア「状態予測エンジン」を6月1日から販売開始します。本ソフトウェアは、製造装置の故障予測に基づいた先行対策による生産効率の向上や、人物の動きの予測から危険な予兆を捉え回避策を講じることが可能になります。 近年、カメラ、センサー、情報端末の種類が豊富になり、さらに小型化、高性能化、低コスト化により、さまざまな事象がデジタルデータ化されネットワークを通じて蓄積されています。この大量に蓄積されたデータをAI技術による高…


電通国際情報サービス 産業用ロボットの故障予知 アルゴリズム無償公開

電通国際情報サービス(ISID)は、関連会社である米・プレディクトロニクスが保有する産業用ロボットの故障予知分析アルゴリズムをマイクロサービス化し、GEのIoTプラットフォーム「Predix」開発者向けサイトで5月中旬まで無償公開する。GEグループ以外の企業による「Predix」上で稼働する分析サービス公開は世界初。 今回公開したのは、産業用ロボットから取得される稼働データ(電流値、回転角速度または角度)を入力情報として算出したロボットの健康状態(=健康値)を分析するマイクロサービス。 健康状態とは、あらかじめ設定した正常値と実際の稼働データとの乖離幅がどの程度かを導き、故障の可能性を独自のア…


安川電機 インバータ用プログラミングツール 故障予知の精度向上

安川電機は、インバータによる機械・設備の視える化、および故障予知や不具合の検知を実現するプログラミングツール「DriveWorksEZ(ドライブワークスイージ)」の機能を強化したバージョンアップ版を1月24日からリリースした。 インバータはモータを制御するとともに、自身やモータの運転状況を常にモニタリングしている。インバータをカスタマイズできる同プログラミングツールは、コンベヤベルトの振動の変化をトルクモニタで検出したり、フィルタの目詰まりやごみの堆積によるファンやポンプモータの電流(消費電力)の変化を電流モニタで検出したりするなど、インバータの内部情報を用いたセンシングを可能にし、機械・設備…