- 2025年3月12日
IVI、カーボンフットプリント仲介サービスを4月から開始 データ連携基盤を活用
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は、トラストなデータ連携基盤(CIOF)を用いたカーボンフットプリント(CFP)の仲介サービスを4月から開始する。これまでのCFPの計算は、外部のデータベース上で公開されたCO2排出原単位を […]
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は、トラストなデータ連携基盤(CIOF)を用いたカーボンフットプリント(CFP)の仲介サービスを4月から開始する。これまでのCFPの計算は、外部のデータベース上で公開されたCO2排出原単位を […]
現在稼働中の工場や生産ライン、装置の多くは、だいぶ以前に設計・構築され、更新や改良を経て、いまも動いている。DXやデジタル化の名の下にデジタル技術やデータ活用を駆使して生産性向上や効率アップが求められるなか、装置の構造を熟知して適切に対処できるベテラ […]
【主な掲載記事】 ・「電気制御機器不況」底打ち 25年は本格回復期待 市場混乱も収まり正常化・オムロン、現場データ活用サービス「i-BELT」現場データ×匠の知見で現場変革を支援・【FA流通特集】2025年のFA市場はどうなる?FA商社トップが語る […]
経済産業省と国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、環境省、防衛省は、国内の社会インフラのメンテナンスに関わる優れた取り組みや技術開発を表彰する「インフラメンテナンス大賞」について、第8回目の受賞者を発表した。各省大臣賞、特別賞、優秀 […]
オムロンは、業務自動化サービス「pengu(ペング)」を中心に、製造業・物流業における定型業務の自動化・効率化事例を紹介する。同社のデータ活用ソリューション事業は、RPA、OCR、ETLの3つ業務自動化ツールとSEによるITスキル育成をワンストップで […]
JEMIMA(日本電気計測器工業会)は、2024〜2028年度の電気計測器の中期見通しを公表した。2023年度の海外拠点の売り上げを含む「国内売上+輸出+海外拠点売上」は、前年度比9.4%増の1兆735億円となり、過去10年ではじめて1兆円を超えた。 […]
KOKUSAI ELECTRICは、富山県砺波市の半導体製造装置の新工場「砺波事業所」が完成した。砺波事業所は、富山市八尾地区の富山事業所に続く国内で二つ目の生産拠点で、同社の主力である成膜プロセス装置やトリートメント(膜質改善)プロセス装置の主力工 […]
日東工業とマグトロニクス、新エフエイコムは、制御盤業界の変革を目指すパートナー会として「制御盤 DX アライアンス」を設立した。同アライアンスは、日東工業、マグトロニクス、新エフエイコムの3社をコアメンバーとして主導的役割を果たし、サポートメンバーと […]
先日、ある業務ツールを解約した。会社のデータ基盤として重要であり、うまく使えば便利だということ、導入実績が多く、便利に活用してDXにつなげている企業がたくさんあるということは知っている。しかし数年使ってみたが、ウチには合わなかった。というより、使いこ […]
ドイツの Festo(フエスト)と言えば、世界有数の空気圧機器メーカーのイメージが強いが、実際はモータなど電動機器やネットワーク、クラウドなど、メカとエレ、空圧と電動、さらにはデジタル環境にいたるまで、装置を構成する主要なコンポーネンツとデジタルサー […]
ifm efectorは、「センサデータ活用でDX」をテーマに、「クーラント装置におけるIO-Linkセンサの革新的な活用」として複数のプロセス値をデジタル信号で正確に伝送し、設備の状態監視とメンテナンスを効率化するIO-Linkセンサ、「ツールチェ […]
三菱電機 福山製作所は、低圧遮断器(ブレーカ)をはじめ、電力量計、指示計器、省エネ支援機器など三菱電機グループにおける配電制御機器分野の開発・製造の中核拠点として、日本国内はもちろん、世界中の需要に対応している。Eplan Data Portal へ […]
三菱電機は、工場やビル、データセンターなどに設置される受配電設備の遠隔監視とデータ活用による保守業務効率化の実現に向けた「受配電設備向けスマート保安」の社内実証を開始した。電気設備の現場では、人手不足と再エネ設備の増加によって2030年には第二種電気 […]
【主な掲載記事】 ・世界の工場でのロボット稼働台数400万台を突破 年間設置台数も50万台超に・ミスミmeviy、新サービス「meviy Marketplace」開始 パートナー連携で対応加工を拡大・2024年小型モーター世界市場 出荷個数64億個へ […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしているが、2021年3月からはACサーボモータ・コントローラの新シリーズとして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」を販売中だ。 「Σ‐Ⅹシリーズ」は、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリ […]
富士キメラ総研は、IT・DX関連の投資額調査をまとめ、デジタルイノベーションの実現や人手不足対策として投資は活発化し、2028年度にはIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円なると予測した。 国内のIT投資額は、コロナ禍で先送り […]
安川電機は、テクニカルレポート2024 No.5「食品製造の自動化、食の安定供給に貢献するソリューション~FOOMA JAPAN 2024出展事例より~」を公開した。レポートでは、2024年6月にFAMSおよびアイキューブデジタルとともにFOOMA […]
盤の設計・製造の効率化の鍵は「データ活用」にある。データを揃え、使い、時には自分でデータを作って業務に取り込んで効率化していくことが重要だ。 フエニックス・コンタクトは、電気 CAD Eplan が運営する製品データベース Eplan Data Po […]
【主な掲載記事】 ・10年後の協働ロボットの市場規模は現在の7.3倍に 協働ロボット世界市場調査2024・FAロボット市場調査 2024年に中国市場回復へ ローエンド市場に異変・2024年度1QFAメーカー決算 アズビル、IDEC、横河電機・【FAト […]
海外のFA機器メーカーのWEBサイトを見ると「コンフィギュレーションツール」が実装されていて、目立つところに配置されていることが多い。WEB上で製品選定やちょっとしたカスタムの図面が作れ、その3Dデータをダウンロードできたり、一部の企業ではそのまま購 […]
安川電機は、6/4〜7に東京ビッグサイトで行われた「FOOMA JAPAN 2024」について、同社の出展内容をWEBで紹介する「FOOMA JAPAN 2024安川電機オンライン展」を6月30日まで公開している。食品市場向け自動化ソリューションとし […]
ARCアドバイザリグループ主催、オートメーション新聞など協賛の「ARCアジアフォーラム 2024」が、日本では7月2日に東京・両国のKFC Hall & Roomsで開催される。 今年の開催テーマは、「さらなる変革の加速-AI、サイバーセキュリティ […]
シュナイダーエレクトリックは、クラウドベースの産業用現場データの活用プラットフォーム「CONNECT(コネクト)」を提供開始した。同プラットフォームは、同社グループが展開する各種産業用ソフトウェアで収集した幅広いデータを統合して管理する、クラウド型の […]
いま制御の世界が変わりつつある。これまで工場やプラント、生産ライン、生産設備を制御するコントローラといえば、FAならPLC、PAならDCSが定番となり、安全で安定した稼働、止まらない工場・プラントを実現するには、それぞれに専用のコントローラが使われき […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしているが、2021年3月からはACサーボモータ・コントローラの新シリーズとして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」を販売中だ。 「Σ‐Ⅹシリーズ」は、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリ […]
日本の製造業におけるDXやデジタル化、スマートファクトリー化について遅い/早いなど様々な意見があるが、実際のところはどうなのだろうか。取り組み具合、成果の有無、ボトルネック要因、誰が何をすれば加速するのか。いくつかの調査をもとに考える。 スマートファ […]
アズビルは、AGC 鹿島工場(茨城県神栖市)の主要化学品製造設備である電解プラントとウレタン原料プラントにクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」の提供を開始した。同サービスは、バルブの解析診断結果や運転中の稼 […]
三菱電機は、人のノウハウをAIでデジタル化し、専門知識なしでデータ活用を可能にするデータ分析・診断ソフトウェア「MELSOFT MaiLab」の特設サイトを開設した。特設サイトでは、活用例や体験版などをダウンロードできる。 https://www.m […]
安川電機は、1月24日から東京ビッグサイトで行われたスマート工場EXPOに出展し、それと合わせて特設サイトを公開した(公開期間は2月20日まで)。サイトでは、メイン展示と安川グループとの協働、パートナー企業との連携を紹介し、メイン展示では「i³-Me […]
最新の自動化提案 安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなものづくりの実現」をメインテーマとし、製造業で求められているカーボンニュートラルへの対応、DX取組み進化のニーズに対し、i3-Mechatronicsコンセプトのもと「生産 […]