データ活用社会の落とし穴。データ信用性とトレーサビリティの重要性

2018年10月3日

最近、スーパーマーケットで「私がつくりました」という似顔絵や顔写真付きの袋に入った野菜をよく見かける。バラ売りの野菜より少々高めだったりするが、つい手が伸びてしまう。食べてみるとバラ売りのものより美味しい気がする。 生産者の顔が見えるからこそ彼らを身近に感じて安心感が高まり、それが味覚に良い影響を与えているのかもしれない。レストランで一流の料理人が作る料理も美味しいが、家庭の味もそれに負けず劣らずおいしい。安心から生まれる信頼、信用は最高の調味料となる。   ▼あるハードウェア製品を作る時、どこでどのように作り、どういったルートを経て市場に出回ってきたのか分からない材料や部品を使うの…