シーメンス の検索結果

シーメンス 20年に発電事業分社化

シーメンスは、2020年4月に社内カンパニーのガス&パワーと、戦略会社である風力発電システムのシーメンスガメサを統合した新会社を発足させ、新体制に移行する。 藤田研一社長兼CEOは「当社は20年までに500億のIoTデバイスがつながるデジタル化、2050年には60歳以上の方が20%になる人口動態、都市人口が全人口の70%となる都市化、国際貿易が4倍になるグローバル化、再エネが6倍になる気候変動といった社会のメガトレンドにもとづいて将来像を策定し、経営戦略に落とし込んでいる。そこから事業別に方針を決め、必要事業の買収も行うことで事業ポートフォリオを整理するプロセスを通じてイノベーションに対応して…


シーメンス 日本事業は順調

シーメンスは6月21日、プレスカンファレンスを開催し、日本事業の現状と戦略と、グローバルで進めているVision2020の進捗状況とについて解説した。 日本法人は創業131年で、直近の従業員数は約2200人で売上高は約1600億円。FAを中心とするデジタルインダストリーズ事業はソフトウエア、ハードウエアともに順調に成長。産業用OSとしてのMindSphereを中心に、デジタルエンタープライズを進めている。 ガス&パワーは、1年でバイオマス案件を5件受注は堅実。分散化電源も年間4.5件の安定受注を目指すとしている。スマートインフラストラクチャーは、ローカルパートナーの開拓に力を注ぐ。またバーチャ…


シーメンス SEMI規格に対応、M2Mコントローラ通信インターフェース

シーメンスは、SMT(表面実装技術)向けSEMI規格に対応するM2Mコントローラ用通信インターフェースを、6月5日から提供開始した。 SMTは従来、SMEMAを使用したIO信号での装置間通信が主流だが、モノと情報がバラバラで、設備同士がつながらないという課題があった。 新たなSEMI通信規格(SEMI A1/A2)は、設備間でモノと情報を同時に搬送し、マルチベンダー環境でも簡単に接続ができる。 同社のSMTライン向けM2MコントローラSimatic S7-1200 PLCは、既存装置への追加での実装を想定しており、SMEMAから新たなSEMI規格へのネットワークゲートウェイとして、安価で簡単に…


【各社トップが語る2019】シーメンス、共創とソリューション強化

代表取締役兼CEO 藤田 研一 2018年は、グローバルでは受注が前年対比8%増、売上高も同2%増。国内は受注・売上高ともに20%強の増加となり非常に好調だった。デジタル化を背景として産業機器、ソフトウェアともに良く、産業OSである「MindSphere」の導入は18年で50件を突破した。発電部門も大型案件の受注があり、同80%増と大きく伸びた。 19年のキャッチフレーズは「今日の敵は明日の友。逆もまたしかり」。デジタライゼーションに向けてパートナーを広げていく。技術革新が進み、競合企業とも手を組める可能性が出てきている。実際にライバルと言われる企業と一緒に仕事をしていることは多く、それによっ…


WEF 世界最先端9工場発表。シーメンス、シュナイダー、フエニックスなど

日本企業・工場はゼロ ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)は、1000以上の製造現場を調査し、第4次産業革命をリードする世界で最も先進的な9工場「Lighthouses(灯台)」を決定した。 内訳はヨーロッパ5カ所、中国3カ所、アメリカ1カ所。 日本の工場と日本企業は選ばれなかった。   1つ目は、バイエル・ディビジョン・ファーマシューティカルズ社のイタリア・ガルバニャーテ工場。大量生産時にもデジタルツインでスケジューリングを最適化して品質をコントロールしている。 2つ目は、ボッシュ・オートモーティブの中国・無錫工場。高度なデータ分析でプロセス設定を解析して最適化し、機械…


シーメンス 組織体制を変更、社内カンパニー制導入

シーメンスは9月6日、先日ドイツ本社が発表した「Vision2020+」とそれにともなう組織変更、日本市場での戦略を発表した。 Vision2020+は、2015年からスタートした中期経営計画「Vision2020」に続くもので、進捗が順調なことから完了予定の20年を前に「Vision2020+」として策定された。そのなかで組織体制を大きく変更し、社内カンパニー制を採用して事業会社として3社、戦略会社として社外に3社を設立する。 社内カンパニーは、発電やオイル・ガス事業を担う「ガス&パワー(GP)」、インフラや配電システム、低圧機器、制御機器を担う「スマートインフラストラクチャー(SI)」、産…


シーメンス 新戦略「Vision2020+」3つの事業会社に再編

独・シーメンスは、組織の簡素化やスリム化を図り、成長スピードを加速し収益性を高め、長期的な価値を創出する戦略「Vision2020+」を発表した。シーメンスAGの社長兼CEOのジョー・ケーザー氏は「最も大きな企業ではなく、最も適応できる企業が生き残る。だからこそオーナーシップカルチャーをさらに推し進め、各事業の独立性を大幅に高めることとした」と述べている。 新たな企業体系は、現行の事業本部階層をなくし、グループ傘下に3つの事業会社と戦略会社を配置し、顧客へのフォーカスの強化、各産業の要件に適応した活動を行っていくとしている。 新たな事業会社は、ガス&パワー(米国テキサス州ヒューストン)、スマー…


シーメンス、安川シーメンスオートメーション・ドライブのシーメンス モーションコントロールおよびラージドライブ事業を譲受・移管

  シーメンス、モーションコントロールおよびドライブ事業を安川シーメンスオートメーション・ドライブから自社へ移管、ハードウェアとソフトウェアを統合して提供し、デジタル化を推進 シーメンス、保有する安川シーメンスオートメーション・ドライブの全株式を安川電機に譲渡、モーションコントロールおよびラージドライブ事業を譲受して自社に移管する契約を締結。今後も両社は戦略的パートナーとしての関係を維持 今回の株式と一部事業の移管は、シーメンスVision2020の施策の一環 シーメンス(東京都品川区、以下SKK)は、安川電機(福岡県北九州市、以下YEC)に、合弁会社である安川シーメンスオートメーシ…


安川電機、安川シーメンス オートメーション・ドライブの完全子会社化を発表

安川電機は、シーメンス(以下SKK)との合弁会社である安川シーメンス オートメーション・ドライブ(以下YSAD)のSKKが保有する全株式を譲り受け、完全子会社化(2018年11月1日予定、新会社名は安川オートメーション・ドライブ株式会社、以下YAD)を前提とした株式譲渡契約を7月12日に締結しましたのでお知らせいたします。 子会社化の目的 YSADは1999年10月に、紙・パルプ、繊維、フィルムなどの産業用ドライブシステム事業領域における製品と技術の相互補完により市場シェアを拡大することを目的として、当社とシーメンスAG(本社:ドイツ)のオートメーション&ドライブ部門(その後SKKが…


シーメンスなど8社 共同憲章に署名 サイバーセキュリティ強化で

シーメンスとダイムラー、エアバス、IBMなどパートナー8社は、ドイツ・ミュンヘンで行われたミュンヘン安全保障会議で、サイバーセキュリティ強化のための共同憲章に署名を行った。憲章には、サイバーセキュリティ強化のための10の行動領域を定め、政府にはサイバーセキュリティの専門省、民間企業には最高セキュリティ責任者を配置すること、IoTインフラやソリューションには独立した認証制度を創設することなどが盛り込まれている。 署名したのは、ミュンヘン安全保障会議とシーメンス、航空機メーカーのエアバス、保険会社・アリアンツ、自動車メーカー・ダイムラー・グループ、IT企業であるIBM、半導体メーカーのNXP、世界…