シーメンス の検索結果

シーメンス 亀山電機内にショールーム、産業用デジタル化など体験

シーメンスは、制御装置やソフトウエアの製造販売の亀山電機(長崎市)内に、産業用デジタル化とオートメーションソリューションを体験できるショールームを6月から開設した。 ショールームには、シーメンスの産業用オートメーションプラットフォームとして全ての制御コンポの効果的な相互運用性を実現する「TIAポータル」、プロセス制御システム「Simatic PCS7」、プラントエンジニアリングソフトウエア「Comos」、シミュレーションソフトウエア「Simit」などの製品や、予知・予防保全、リモートメンテナンスなどの幅広いソリューションの紹介とデモ機を展示。   また、電気CADとオートメーションエンジニアリ…


FUJI シーメンスと協業、工場のデジタル化推進

FUJIは、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアと日本におけるデジタルエンタープライズ事業で協業し、工場のデジタル化を推進していく。 協業の第一弾として、FUJI岡崎工場にシーメンスのデジタル化技術を統合したSiemens Xceleratorを導入し、電子部品実装ロボット生産のデジタル化を進める。生産スケジュールを工程単位から工場全体のシステムへと変革し、工程間在庫の削減やリードタイムの短縮を図る。 電子基板製造向けには、シーメンスのデジタルソリューションと、FUJIのFUJI Smart Factoryソリューションを連携させ、電子部品実装フロアから組み立て・検査工程まで含む工場…


シーメンス VW工場デジタル化支援、EV大量生産 容易に

自動化率を向上 フォルクスワーゲンは、2025年までに年間150万台のEVの生産を予定し、2020年末までにドイツ東部のツヴィッカウ工場のデジタル化とEV工場化を計画している。シーメンスは、それに対し自動化機器とシステムなどツールを提供し、デジタル化を支援している。 フォルクスワーゲンのEVは、2018年に発表した「MEBプラットフォーム(モジュラー・エレクトリック・ドライブ・マトリックス)」をベースとして作られる。MEBはバッテリーと2つの車軸で構成され、この上に車体が乗る形となる。 MEBプラットフォームのEV工場は、フォルクスワーゲングループの統一規格VASSに基づいて構成されている。フ…


NECとシーメンス IoTで協業、自動でデータ収集・分析 熟練者ノウハウ可視化

NECとシーメンスは、IoT領域で協業し、シーメンスのIoT基盤「MindSphere」と、NECのAI技術「インバリアント分析技術」を組み合わせた監視・分析ソリューションを3月9日から提供開始した。 工場のシステムや製造ラインなどから収集したデータを活用するには、データ収集から分析までの流れをシステム化する必要があり、ユーザー独自でシステム構築は困難であることが多い。また、製造業では工場ごとや属人的なノウハウをもとに工程が進められることが多く、熟練者の退職や人手不足によるノウハウ継承の断絶が課題となっている。 今回提供開始した監視・分析ソリューションは、シーメンスのMindSphereで現場…


シーメンス OPC UAコントローラー強化、コンパニオン仕様を実装可能

シーメンスは、OPC UA通信に対応する「SIMATIC S7-1200コントローラー」(ファームウェアV4.4)の提供を開始した。 OPC UAは、OSやプラットフォームに依存せずに、マルチベンダー間でデータ交換が可能な産業用通信規格で、電子署名や暗号化通信に対応しており、セキュアな通信を実現する。 新製品は、OPC UAで使用される業界の標準インターフェース(コンパニオン仕様)を、無償ソフトのOPC UAモデリングエディタを使用して簡単に実装することが可能。OPC UAに対応したコントローラーにより、どの装置にも同じ通信仕様でアクセスでき、装置の見える化が容易となる。また、装置メーカーは、…


【インタビュー】シーメンス藤田社長兼CEO、DX推進に向けた組織へ 大きく変わるシーメンス

FA・制御機器の世界トップ企業であり、電力や鉄道、社会インフラ分野でも存在感を放つ世界最大の産業コングロマリット(企業体)であるシーメンス。 社会・産業のデジタルトランスフォーメーションの旗手として世界を牽引するなか、デジタル時代の本格展開を前に大きく組織を変更した。その狙いと日本事業について、藤田研一代表取締役社長兼CEOに話を聞いた。 シーメンス 代表取締役社長兼CEO 藤田研一氏   —— 2019年度の状況を教えて下さい 19年度(会計年度2018年10月-19年9月)は、グローバルでは成長の波に乗り、売上高は前年比5%増の868億ユーロ(約10兆4100億円)、受注は7%増…


シーメンスとオムロン 現場データ活用で協力、高水準な課題解決目指す

シーメンスとオムロンは、オムロンが進めているデータ活用サービス「i-BELT」について両社でパートナー協力し、シーメンスの産業IoT向けOS「MindSphere」を活用した実証実験を開始する。 オムロン草津工場を中心に複数拠点の製造設備を連携し、各地から大量の製造現場のデータを収集、分析。オムロンの熟練コンサルタントが、各拠点のデータを具体的な現場課題と紐づけて分析し課題を可視化。大量のデータを活用して機械制御の精度をさらに高め、複数拠点の課題を高水準で同時に解決することを目指す。


シーメンス 20年に発電事業分社化

シーメンスは、2020年4月に社内カンパニーのガス&パワーと、戦略会社である風力発電システムのシーメンスガメサを統合した新会社を発足させ、新体制に移行する。 藤田研一社長兼CEOは「当社は20年までに500億のIoTデバイスがつながるデジタル化、2050年には60歳以上の方が20%になる人口動態、都市人口が全人口の70%となる都市化、国際貿易が4倍になるグローバル化、再エネが6倍になる気候変動といった社会のメガトレンドにもとづいて将来像を策定し、経営戦略に落とし込んでいる。そこから事業別に方針を決め、必要事業の買収も行うことで事業ポートフォリオを整理するプロセスを通じてイノベーションに対応して…


シーメンス 日本事業は順調

シーメンスは6月21日、プレスカンファレンスを開催し、日本事業の現状と戦略と、グローバルで進めているVision2020の進捗状況とについて解説した。 日本法人は創業131年で、直近の従業員数は約2200人で売上高は約1600億円。FAを中心とするデジタルインダストリーズ事業はソフトウエア、ハードウエアともに順調に成長。産業用OSとしてのMindSphereを中心に、デジタルエンタープライズを進めている。 ガス&パワーは、1年でバイオマス案件を5件受注は堅実。分散化電源も年間4.5件の安定受注を目指すとしている。スマートインフラストラクチャーは、ローカルパートナーの開拓に力を注ぐ。またバーチャ…


シーメンス SEMI規格に対応、M2Mコントローラ通信インターフェース

シーメンスは、SMT(表面実装技術)向けSEMI規格に対応するM2Mコントローラ用通信インターフェースを、6月5日から提供開始した。 SMTは従来、SMEMAを使用したIO信号での装置間通信が主流だが、モノと情報がバラバラで、設備同士がつながらないという課題があった。 新たなSEMI通信規格(SEMI A1/A2)は、設備間でモノと情報を同時に搬送し、マルチベンダー環境でも簡単に接続ができる。 同社のSMTライン向けM2MコントローラSimatic S7-1200 PLCは、既存装置への追加での実装を想定しており、SMEMAから新たなSEMI規格へのネットワークゲートウェイとして、安価で簡単に…